あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ286 2005/10/8 0:13

◆あかはたともみ
東京
レス(3)(4)
(3)>ぴくしー☆彡さん
メルマガへのご意見は大歓迎です@アジア外交のように共感できるところもあればまだまだ考えが違うとこもあると思いますが、日本共産党の政策を一つ一つ検証していって頂いて、最終的にご支持いただければイイと思います@
わたしもはじめっから共産党LOVE@じゃありませんでしたし、アメリカと敵対しすぎじゃない??とか思ってました(@_@)
でも今は素直な気持ちでメルマガを書いてます@@

(4)>ピカチューさん
リンクありがとうございます@
新しい伝達手段でもどんどんレフティー(革新側)の人たちが元気に発言していくことは大事だと思います@
ミニまぐの配信がスタートする際にはぜひここで知らせてくださいね@@
2005/10/8(土)0:13
HP

◆ぴくしー☆彡
山梨
訂正
MIDNIGHT OILと著書ですね。
(^-^;;
携帯電話から書き込みしているので、推敲しているつもりが、落ちが時折出るのを、おゆるし下さい。
m(_ _)m
2005/10/8(土)0:05

◆あかはたともみ
東京
レス(1)(2)
(1)小泉首相の今回の選挙のやり方、実は政治により人間らしい暮らしを奪われている日々のしんどさへの不満のホコ先を、特定の公務員、しかも一番最前線で身体をはっている現場の実務公務員に向けさせたやり方は正直サイテー!だと思います@簡単にそんな「弱いものいじめ」「足のひっぱりあい」に乗ってしまう有権者も有権者ですけど
(@_@)
天皇制度に関してはどちらかといえば肯定的なスタンスだった半共分子さんが「皇族も公務員の一種じゃないのかな。」とカキコしたのは正直意外でした@
それだけ今回の純ちゃんのやり方はヒドすぎってことなのかもしれませんね@@

(2)>国営放送のH山氏が、真面目そうな面持ちで読み上げる「政府発表」の「都合良いところだけニュース」
N○Kは「中立性」を謳いながら、「何も手を加えないで」、政府発表を「そのままタレ流している」という点で、その実、偏りまくってるとわたしも思います@
それなら民放のようにまだ「演出」などで手心を加えるほうがまだマシ?共産党が政権をとったらちゃんと今までのように「タレ流し報道」を続けてくれるのでしょうか?それはギモンですよね@@
2005/10/8(土)0:04
HP

◆pochidabawoo
埼玉
「不自由」からの脱出
たしかに「民主主義」的な恩恵が私にも恵まれたことは否定できない。第一何より、こうしていろいろと書けるのは、科学技術のおかげでも、便利になったお陰でもなく、私がいろいろの体験をすることができたからに他ならない。それが本質だ。私の体験は誰のモノか。私だけのモノである。限りなく近いからと言って、他に措きかえてもらっては困る。他者に措き換えることはできない。
ということを自分に認めたら、それは同時に、他者が「掛け替えのない」ことを認めなければならない。ひどく簡略に言えば、私は「他者」であり「他者」は私のことである。それもまた「真実」(←私はこの言葉が好きではない)だろう。

イラクの人々は私と同じに、すごく誠実で、真面目で、だらしなくて、酒好きで、遊びの好きな、音楽も好きで、異性に興味があって、家族のことがこよなく好きで、そして体内に血が流れ、体温があって、怒ったり泣いたりするだろうことは、たとえ実際に遭っていなくても、一生遭うことがなくても、ちょっと想像すれば判ることだ。

瀬戸内寂聴さんが「講話」で言っていた。「この世のどこかに不幸な人がいたら、あなたは幸せにはなれない」と。

随分以前「不自由」を感じていた。だから私なりに「知識」を求めた。「不自由」の根本に自分の「不見識」があったから「本」を読んだ。一つの疑問が朧気に見えると、少しだけ解放された気分になったが、新しい「疑問」が発生した。そうして何十年経った今、「疑問」は山積みである。私はほとんど「不自由」になりつつある。一つ一つを解いていくしか致し方ない。「サラリと流す」のは後免だ! 多分、棺桶に入るまで終わらないだろう。それでいい。人一人の生命なんて大したことではない。イラクの復光を私は見ることはないかもしれぬ。あそこには私のそれとは比較にならない「不自由」がある。
だからしかし、「大したことはない」は私のことを私が言っているだけだ。他の誰にもあてはめることはできない。


〈ぴくしー☆彡〉さん、「MIDNGHT OIL」なんてバンド名、久しく聞きませんでした。曲は小耳に挟んだ程度。過激な詩で有名、政治性もあったパンクのカテゴリーのバンドではなかったかと? 大して売れなかった、でも記憶が定かではありません。多分そのバンド名を聞いたのは、私がポップスから離れていく最後の頃だったから……。
2005/10/7(金)23:07

◆ぴくしー☆彡
山梨
アメリカ
以下に紹介するのは、僕の好きな曲の歌詞です。

US FORCES

US forces give the nod
It's setback for your country
Bombs and trenches all in rows
Bombs and threats still ask for more

Divided world the CIA
Who controls the issue
You leave us with no time to talk
You can write your own assessment…

(訳)

USフォーシス

合衆国の軍隊が会釈する
貴国の為を思っての撤退だ
爆弾の山と何列もの塹壕
爆弾と脅しはとどまる所を知らない

CIAの手で分断された世界
誰が問題をさばいて行くのか
話をする時間も与えずに我々を見捨てて行くのか
自分の査定額ぐらいは書けるだろうに…
(以下略)

どこの国の唄でしょう?

答えは、
オーストラリアのバンド、MIDNGHT OILが、1982年にリリースしたアルバムに、収録されている1曲です。

江戸時代より歴史の無いアメリカ。
その進歩は、凄まじいものが有りますが、
古来からの伝統、文化や史跡の無いアメリカには、余り興味が、わきません。

国際ジャーナリストの落合信彦氏は、外交上の情報収集だけの意味で、CIAの様な情報収集局を設けた方が、日本が世界から、遅れを取らずに済むと、
また、アメリカ軍事産業は、15年に1度戦争を必要として居ると著者で述べて居ました。
結論を言うと、僕はスポーツ以外のアメリカを余り好きじゃないかも、
と言う事です。
お粗末な内容で、失礼致しました。
m(_ _)m
2005/10/7(金)20:39

◆pochidabawoo
埼玉
2つの「原理主義」
わが国は一応「仏教国」と世界では位置づけされることでしょう。でも「仏教原理主義」というのはあまり聞いたことがない。

しかし、かの偉大な大統領のおわす国には、どうも「キリスト教原理主義」というものが存在している。「中絶」についての見解などを見ると、その「原理主義」の考え方が憶測できる。彼らは「国家」という形をとって、彼らの唯一絶対「神」である「民主主義」を世界に拡張する。それを「イヤ」だと言えば、彼ら「キ教原理主義者」にとっての「敵」と目される。
人間をある意味で夢中にさせる「宗教」が根底にあり、その上に人々を熱くする「国家」が乗っているのだから、「熱狂(いや、もしやすると『発狂』かもしれない)」するのは、残念なのところ「歴史の判例」どおりかもしれない。「USA!USA!」の叫声をそうした思いで私は聞いた。

今イラクでは「スンニ派」というものが、悪の権化であり邪悪な勢力と指名されているようだ。「キ教原理主義者」の「民主主義」という「正義/基準/標準」による「合法的人殺し」の要素の一つに「宗教的価値観」に基づく「ヒステリック」があると私は見る。

思い出すと、当初は「イスラム教原理主義過激派」と呼ばれていたように記憶するが、それが何が面倒のなのか勝手な省略、短縮が行われ、いつの間にか「イスラム教」という名称だけになりつつある。気が付くと「イスラム教」が「テロ」の温床のような「すり込み」が私たちに対し向けられている。NHKもニュースも信じる対象ではない。

フセイン国家は解体された、がしかし、「民主主義者」の今の思考法と方法論をもってしては、結局「イラク人」に勝利することはないだろう。「無惨」だけが残る。偉大な大統領の「戦闘終了宣言」のお言葉以降の方が「民主主義者」の先兵の死者は多く、今後も増え続ける。

確かに、イラクの抵抗勢力の彼らもまた、「宗教」「民族」というものに「熱狂」している側面もあるだろうが、目の前で自分の家族や身内の者が殺されるのを見て、「熱狂」「発狂」することをどうして一方的に責められようか? それはそのまま、偉大な国家の「民主主義者」が9.11以降に抱いた感情と同質、同等ではないか。

ニューヨークは再び「テロ」に怯えている。きっとこれから10年、20年、いや50年後までも「復讐」に怯え続ける「平和」など、私は願って乞うモノではないと思う。
2005/10/7(金)18:01

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