あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ274 2005/9/7 8:39

◆半共分子
兵庫
公務員
首相も国会議員も裁判官も、高給取りの公務員なのです。国会議員なんちゃ、政党助成金も、もらってるんだから、一番の高給公務員です。おっと、郵政公社を別にすれば、ジエイ隊の公務員が一番多いのでした。ウソとダマシの政治は、良くないです。公共サービスにおける現場の仕事をする公務員をターゲットにした公務員削減キャンペーン、の正体は、公共サービスの「ミン」営化、なのです。アメリカなんかゴミ収拾も「ミン」営だから、大災害のとき、なかなか収拾がつかないようですね。
2005/9/7(水)8:39

◆のもくん
愛知
公務員がそんなに悪いのか?
小泉さんの演説ゃ討論を聞いているとその話のうまい?ところは徹底した公務員攻撃である。「世の中無駄な公務員が多くありませんか?」というところはえらく一般庶民の心をとらえているような気がする。うちのまわりにも公務員よ、あまえんな!と息巻いている人は少なからずいる。でも高級官僚ならいざしらず、一般の地方自治体にいるどこにでもいる公務員の方とオーバーラップして見るのってなにかとっても変ではないか?思う。うちの近くの非革新政党支持派にはどうもそういう人が多い。僕なんかは一週間に7000万も稼ぐ某テレビ司会者なんかがなんでそんなにもらうん?って思いますが・・国民の重税感を逆手に取る小泉さんの公務員攻撃はずるい。国の財政赤字の解決を弱い低所得者が苦しむ消費税でしようなんて。おかしいよね、ほんと。
2005/9/7(水)0:41

◆加江留 網直(カエトメアミナオ)
東京
なるほど…。
志破さんて何だかメール文章だけ拝見しますと、志位さんのしゃべり方に似ている感じですね(笑)もし傷ついたらすみません。

志破さんや青民くんの意見も同感なのです。僕の感想てすが、最近党首討論を観ていると志位さんの顔がひじょうにイキイキしているように感じられるのですが。それは僕だけでしょうか?何だか討論でも迫力が出ていて、岡田さんや小泉さんの追い込まれた表情からすれば一目瞭然ですか。
言い意味であか抜けたのかなと思いました。この勢いがあれば前回よりは取れると思います。
また投票日直前にでも入れたいと思います。では。
2005/9/7(水)0:07

◆半共分子
兵庫
野党第二党 vs.第三党
具体的な党名を明示してしまったので記事削除、再投稿です。
私の私見です。間違ってたら御免なさい。
野党第二党と第三党では、発表されている政策に、ほとんど違いはありませんね。遠くから見ると、左翼野党同士の内輪げんかのようにも見えます。
私から見えるところ、その違いは、第三党は、本音のところでは、現在の野党第一党を中心とした、連立政権への参加を目指し、野党第一党との正面衝突を避けていることです。(10年前には、野党第三党の前身の某党が、連立与党として政権に参加していた!?)
野党第二党は、個別案件については国会で各党と協力するとは言っても、某二大政党との基本的政策の違いを重視し、現政権は言うまでもなく、現在の野党第一党中心の連立政権にも不参加、と思います。「たしかな野党」というフレーズに、それは示されていると思います。
私的には、第三党が二大政党との連立の夢を再び見ずに、第二党との協力関係を模索してもらいたいものです。
2005/9/6(火)23:06

◆pochidabawoo
埼玉
キム某の「おじさん」
『ゲンダイ』ネット・ダイジェスト版は、大手マスコミ(私流には【体制幇間マスコミ】)が与党圧勝との世論調査を掲載していることに腹を立てている。その中で紹介されている法大教授の五十嵐仁氏の「私は今度の選挙を改革詐欺選挙と呼んでいる。国民に聞こえのいい“郵政改革”を争点にして、向こう4年間の白紙委任状をかすめ取る選挙だからです。/」というのは、確かにその通り。その通りなのだけれど、「白紙委任状」を差し出すのは、ほかならぬ国民である。
差し出す「委任状」を「白紙」のままにするか、あれやこれや「注文」を書き付けるかは、やはり〈国民〉の側の責に帰する。
「さて、どの候補・党派にするか」は、それこそ自分で知力と判断力で決めるべきもの。判らなければ調べりゃいい。書いてあることや聞いたことが判られなければ、いかなる次元であっても自分で勉強して調べりゃいい。そうしたことを怠って投じるのが、きっと「白紙委任状」なのでしょう。
「はい、貴方にお任せ! 信じているから、しっかりやってね!」は、限りなく「白紙」に近いグレーだ。

それを続けていれば、そう遠くない時期、木村タク某とか清原某、柔らかちゃん某など、人気者がズラーりと顔を並べる、それはそれは楽しい選挙が賑やかに行われるのじゃないか? めでたく全員当選!

さきほど、元県会議員の方が汗をふきふき私を訪ねてくれた。それは、依頼されていた対話の具合の確認だった。贔屓目に見てもタレントにはなれない「おじさん」だが、今、仮にまた立候補したら、私は間違いなく「おじさん」に一票を入れる!
2005/9/6(火)19:27

◆tanaka
東京
potisさんへ
政策(選挙公約)でいうと違いわからんのかもしれません。
しかし、自民党との連立。党名変更されたからといってなかったことではありません。よりよい政府だったかな。いまでも、より良かったと言っている(今はわからん、少し前までは)。
秘書経費の問題でも、ちゃんと、党として総括し、国民に謝罪できてないと思います。国民の税金を、詐欺的に略奪したのに。
口で言うのは、簡単なことです。(公約)しかし、その政党の、歴史、経歴は見てみれば、違いわかるのではないでしょうか。
より良い政府、確かに戦争評価は、侵略戦争であったと明確に表明したかもしれません。
しかし、靖国参拝を無神経に出来る小泉君に、おれが言っているのではない、だけど、日本はこの評価なのだと、利用されていると、思うのは私だけでしょうか。
2005/9/6(火)13:49

◆pochidabawoo
埼玉
井戸端談義
少し前、『赤旗』の記事に登場した、私の住まいする地区の党後援会の方と、昨日雑談してきました。結局、もちろん選挙は大事なことだけれど、それよりももっとごく普通の、だらだらと流れる毎日の中で、いかにアクションするか、すなわち「日常の活動」とか「日々の訴えかけ」というのが大切だね、というところで相づちとなりました。

そもそも「郵政民営化」なんて問題は、問題提起の土台がズレているというのが私の印象。ズレた状況の上にズレた「改革」提案など、まっとうな話にはならない。姿勢を明らかにするという事で、ズレた問題であっても「こうするべきだ」と意見を表明するのは有効だけれど、土台がズレているのは如何ともし難い。

今、ラジオのニュースで損保会社の保険金支払い漏れが九億円もあることが明らかになったとの話。あれこれと言い訳を言っているようだけれど、私は、それこそが「民営化」の輝かしい「活力」であり「結果」だと思う。「儲け」を出すには「支出」ないし「経費」を減らすことに尽きる。「民営化」の有り体なんてそんなものだ。
今回の「郵政」は加えて土台がズレているのだから、手抜き工事された土台の上に建てられた「傾いだ建造物」に見えて仕方ない。

「日々の活動」という所で「こんなホームページもありますよ」とこちらの『デイリー赤旗』サイトの話をしました。「ホーッ」と興味を持たれたようでしたので、「是非、ご欄下さい」と申し上げたところ、PCはあるのだがネットに繋げていないという。そこで、ならばこうして、ああしたら良いのではないかと、思わず脱線状態のまま、井戸端談義しばし。

元県会議員のご兄弟であるその方が、こちらサイトを見られていかなる感想をもたれるか、一つの楽しみではあります。
2005/9/6(火)8:00

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