あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ258
2005/7/31 3:52
◆tanaka東京
公明党の倫理について（２）社会党がまだ、華やかなころ。
自民党と野党の対決。
公明党は、共産党とは、共闘組めん。
共産党は、共産主義で、憲法を今は守ると言っても、その先はわからん。
でも、公明党どうするの、今。
共産党は守ると言っているけどね。（笑い話にもならん話）
2005/7/31(日)3:52
◆tanaka東京
キンピーさんへ共産党という組織としての不完全さや弱点は無いのでしょうか？＜この質問には、党員は答えることできないことではないのかな。
その辺をあいまいにして、党員資格なくなった方多いから。（ここでも、あいまいしていた方のこと紹介されていたけど）
キンピーさんには、理解していただけるかわからんけど。
共産党の不完全、弱点は歴史揉まれ明確にされることなんだろうな〜。
2005/7/31(日)3:46
◆柴雲岡山
公明党の倫理について私は公明党の考えていることが不思議でなりません。政党としてそれぞれ掲げていることがあるけど、彼等が与党になってからは弱者に負担のかかる法案や有事関連法案等、反対の事ばかりで、今回の郵政民営化については造反議員を応援しないと言いつつ、解散すれば自民党との連立を断ち、今までけなしてきた民主党と連立を組みたいなんて都合の良い事ばかり。この前、某ラジオ番組のアンケートでは、民主党との連立に反対する意見が多く、どれだけ国民から掛け離れた事をしているのか考えてほしいものである。
2005/7/31(日)2:43
◆キンピー大阪
乗り越えなければならないハードルあかはたともみさんは、たいへん前向きで真面目な方だと思います。
そこで尋ねしたいことがあります。
完璧な人間など存在しないのは当然ですが、共産党という組織としての不完全さや弱点は無いのでしょうか？あるとするならばどのような問題があると認識されておられるのでしょうか？
2005/7/30(土)12:27
◆柴雲岡山
スタンス私は国民の為に頑張っている政党を応援したい。 しかし、そう言いながら国民を苦しめる法案をつくり、お偉方に特別な政党には立ち向かっていきたいです。その為にも各政党の意見を聞き、質問すべきだと思います。
2005/7/30(土)11:14
◆あかはたともみ東京
資本主義の中でも輝き選ばれる党によく引き合いに出される言葉だとは思いますが、日本共産党の市田書記局長が
「日本共産党員も一人ひとりはスーパーマンではなく、不完全な人間。だからこそより人間らしくあるために努力する」
みたいなことを全国行脚で発言していたかと思います＠
よりよい組織に向けて皆が声を上げ努力していくことは大事なことだと思います。
それこそまだまだ
「党内では『風とおしの良い組織』、党外では『信頼される共産党』」にしていきたいですね＠
正直弱点は少なからずあると思います（もちろんわたし自身も含めてです）。まだ「資本主義の中で耐えうる共産主義」になっていないからこそ、まだまだ支持の広がりが弱いんだと思います＠＠
お互いそれぞれの立場で、人間が人間らしく生きられる社会を目指して頑張りましょう＠＠＠
2005/7/30(土)1:17
HP
◆キンピー大阪
俺のスタンス２俺も選挙や大衆運動はやりがいをもって取り組んできましたし、そういう活動について党内外ともに文句を言う人はあまりいません。ただ、間違ったことを是正できないことが多いんです。とくに幹部や機関が関わった場合。。。例えば大衆運動や政党間の中で間違ったことをしたのに是正も謝罪もしない。そうなったら関わった人からは反感を買ってしまいます。党内でなら新たな敵を作りかねませんし、問題を知ってしまった党員はドン引きですよ。
自分の足元と、本来連帯しなければならない人たちから信用されていないのが、共産党のもっとも高い「壁」で、しかも自分で作っちゃったんですよ。
党内では「風とおしの良い組織」、党外では「信頼される共産党」に変えていかないと先細りになる一方で、こういった問題の是正を求め続けています。
>というわけで、
「私は、いかなる権威の主張をも鵜のみにしたりせず、しかし逆に自分の経験からすぐ断定したりもせず、事実に即して自分で考
えようと思います。」
というぴーちゃんさんのスタンスにはまったく同感です＠
「藪の中」ってお話ご存知でしょうか？俺は歴史に学んで、自分の経験と他人の経験、そして今ある情報と、それに至る経過を見て自分で判断していくしかないと思うのですが。
2005/7/29(金)2:52
◆キンピー大阪
俺のスタンス>キンピーさんがおっしゃっている、自分の意見を言わずに従っていれば楽だから、という活動のスタンスはわたしには逆に思えま
す＠
なぜなら、目的のためにただひたすら言われていることをやるだけの活動では「苦役」にしか感じられないからです。逆に、社会
を変える活動に携わる過程そのものに、ある種の「愉しさ」を感じられないと、とても続けられないのではないでしょうか？？
その「愉しさ」と、「自分らしく活動する」「自分の言葉で語る」こととは、不可分のことだと思うんです＠＠
わたしは本当に自分らしく生きたいために日本共産党で活動しているつもりです＠＠
レスつけていただいてありがとうございます。つーか、あかはたともみさんが党員だとは知りませんでした。
「愉しさ」と「自分らしく活動する」「自分の言葉で語る」は別で、不可分ではありませんが、上級機関の方針や指導に疑問をもたなければ、それこそイキイキと活動できると思いますよ。俺のまわりにもそういう党員の方はおられますし、ただ活動しているぶんについては何も言うことはありません。
逆に党の方針や、指導に疑問を持った場合、とくに党の理念に反することを強制された場合「苦役」に変わります。そうなったら、自分の言葉で喋ると、党の方針や指導に反する場合が出てくる。。。もし、党外で喋ればもちろん規律違反に問われます。党内においても、違う支部の人間に愚痴をこぼせば、同じく規律違反に問われます。自分の言葉で喋りたければ、党を離れなければならない状況になりますです（涙
党内に留まることを前提にした場合、そんな嫌な思いをするくらいなら幹部を信じきって「見猿聞か猿言わ猿」で過ごすのが一番楽です。聞きたくない話でしょうが、これが現状です。
2005/7/29(金)2:49
◆あかはたともみ東京
わたしのスタンス＠キンピーさんがおっしゃっている、自分の意見を言わずに従っていれば楽だから、という活動のスタンスはわたしには逆に思えます＠
なぜなら、目的のためにただひたすら言われていることをやるだけの活動では「苦役」にしか感じられないからです。逆に、社会を変える活動に携わる過程そのものに、ある種の「愉しさ」を感じられないと、とても続けられないのではないでしょうか？？
その「愉しさ」と、「自分らしく活動する」「自分の言葉で語る」こととは、不可分のことだと思うんです＠＠
わたしは本当に自分らしく生きたいために日本共産党で活動しているつもりです＠＠
というわけで、
「私は、いかなる権威の主張をも鵜のみにしたりせず、しかし逆に自分の経験からすぐ断定したりもせず、事実に即して自分で考えようと思います。」
というぴーちゃんさんのスタンスにはまったく同感です＠
2005/7/28(木)23:20
HP