あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ255 2005/7/23 12:21

◆浅野清志
兵庫
総理、ビョーキやったんや!
紫雲さんの怒りのコメントに共感です。23日付の赤旗には参院本会議で公明党の鰐淵議員が質問に立ち「立冬以来福祉の党として・・・」なんぞとやったもんだから野党席から大ブーイングが起こったと報道されています。
 16日付のでいり〜赤旗には「郵政民営化法案」について完全に論理破綻をきたしながらも「民間にできることは・・・」などと同じコトバを繰り返す小泉首相の姿勢が取り上げられていました。
 一方、7月16日付けの神戸新聞記事です。帝塚山学院大学教授の香山リカ教授(精神科医)によると靖国問題に対する小泉首相の言動は「葛藤を突発的行動で解決しようとして更に問題を深刻化させることに、心理学は『行動化』という症状名を与えている」と指摘しています。
 これには驚かされました。「靖国」は彼の政治姿勢だの歴史観などと言われていますが「首相のビョーキ」として彼女は取り扱ったのです。それが日刊ゲンダイでなく、神戸新聞だったので二重の驚き。
 郵政問題についても「行動化」なんでしょうか・・・。それじゃ一刻も早く治療に専念しなければいけませんね。
兵庫県南光町では今特産のヒマワリが満開。先週行ってきましたが他府県ナンバーの車が多かったのにはかなりびっくり。共産党員町長山田兼三氏はいつも気さくな笑顔で客を迎えてくれます。
2005/7/23(土)12:21

◆紫雲
岡山
怒り爆発障害者自立支援法案
先週、障害者の声も空しく衆議院で可決された障害者自立支援法案 これが本当に障害者の為になるとは思えないです。私はこの法案を別名、自立負担法案と言っています。 現代の政府与党は福祉を切り詰め、無駄とも言える公共事業やアメリカに対する思いやり予算等、許せない事ばかりです。 もし、弱者が死ぬようなことがあれば可決に協力した議員や政党の身ぐるみを全部引っぱがして国民に返してほしいです。
2005/7/20(水)1:09

◆pochidabwoo
埼玉
「打ち止め」一巻の終わり
私だけが一方的に応答を書く羽目になった、07月10日の投稿コメントは、すでに書きましたように、
――「放言」で、すでに「失効」している。
と私は判断しました。よって「打ち止めです」。
したがいましてぴーちゃんの意見は、いささかササクレの感があるものの「了解」とします。

付言すれば、「放言」とは「無責任に言い放った言葉」であり、「失効」とは「効力を失う」ということです。この際、あのコメントは無かったということとイコールと私は考えます。

なので、件のコメントでいささか気分を害されたと想像できる、今はこのサイトに目を落とすこともなくなったかもしれない「人間さん」には、その点を確認していただきたいと思います。あのコメントは「無かった」のです。
もちろんその事をもって、私が「人間さん」の意見に同調するのでないことは、「人間さん」もご承知だろうし、皆様もご察しのとおりです。

念のため、「掲示板」をpochiが用意しました。どなたも、何らかの必要があれば、以下の掲示板にお願いします。
http://m.z-z.jp/?Primo-Lavi

真新しいままじゃ板は淋しいから、一応、私の感想は書いておきます。

以上です。ともみさんには再度、お詫び申し上げます。
2005/7/19(火)17:54

◆ぴーちゃん
すみません
すみません、「代理」というのはたいへん僭越でした。
tanaka さん pochidabwoo さんご両人にお詫びします。
私が前回書いたのは、「tanaka さんと pochidabwoo さんのやり取りを見て、
私自身がどう感じたか」でした。以降気をつけます。
私も長期化は望みません。もしご両人がよければ、私もこれにて「打ち止め」にさせていただきたく存じます。
2005/7/18(月)0:17

◆pochidabwoo
埼玉
「戦陣訓」に関し訂正
「打ち止め」と申しておきながらすみませんが、以下の箇所を訂正させていただきます。

【何が何して何とやら-04】
末尾の次の一節、
――序でに申し上げますと、当時の皇軍規律の基本は〈帝国軍人に賜る詔勅〉でしたが、その後、皆様ご存じの〈軍人勅諭〉が出されたと記憶します。〈軍人勅諭〉には「犯すべからず」とありますが、〈〜詔勅〉にはありませんでした。ではなぜ、「犯すべからず」と書き加える必要があったのでしょう?

以上を以下のように訂正します。
――序でに申し上げますと、当時の皇軍規範の基本は〈陸海軍軍人ニ賜ハリタル勅諭〉(=「軍人勅諭」1882年、明治天皇が下した)でしたが、その後、皆様ご存じの〈戦陣訓〉が補完のため、東条英機によって(1941年)公布されました。〈軍人勅諭〉には記述のなかった「犯すべからず」を〈戦陣訓〉にあえて書き加える必要はどこにあったのでしょう? 世界から猛烈な非難を浴びた1937年の南京での出来事があったればこそと、私はみております。そうした観点からみれば「従軍慰安婦」という存在は単なる「売春」ではなく、より意図的・計画的な存在と理解することができると考えます。

以上です。
2005/7/17(日)22:35

◆半共分子
兵庫
目くらまし、矮小化対策
援助交際は売春の一種、であるように、虐殺は惨劇の一幕です。全ぼうを理解するためには、網は大きくかけたい。南京陥落時の問題を「なかった」ことにしたいのも、米英のイラクでのファルージャ等でも、何もなかった、といいたいところに、現代的意義があるのでしょうな。
自分が兵隊だったとすれば、後方支援が乏しく腹も減って欲求不満でもあったら、「敵国」の食糧を奪い、婦女子に手を出し、うっぷん晴らしに放火しまくるという、地獄絵の想像はつきます。圧政の被害者が、戦場で加害者になる二重の悲劇。イラクに送られている、多くは貧民出身のアメリカ兵の気持もわからんでもないです。だからといって、略奪して強姦して放火するのを「しようがない」と言うのではありません。その前に、戦争しなきゃいいのです。日本では、食糧も燃料も自給できないのだから、戦争は回避することを前提にしなくちゃ困ります。「国民生活切り取り米軍自衛隊保護法」(半共の造語)発動されたら、国民餓死凍死の惨劇ですがなぁ。
2005/7/16(土)22:15

◆pochidabwoo
埼玉
再度 打ち止めです-02
ぴーちゃんの「Re: 打ち止めです」の記述に則して、以下、書きます。

私が1-a.で問うたのはバイシュンとエンコーの〈二つは「同じ」ないしイコールと考えていいのでしょうか?〉です。ぴーちゃんの返答はズレてます。

1-b.1-c.については、ぴーちゃんがそうした全体の読み方をしたということで承知できます。しかし、1-c.に対するぴーちゃんの返答は不適当です。私の質問は〈「やることは」は「姦ること」ですね。「皇軍兵士」の行った中国人民に対する「戦時性暴力」を想定されていると思われますが、如何ですか〉です。乱暴にいうと「強姦」ということを意識していますね、という質問です。
恐らくぴーちゃんは1-b.1-c.の二つの問いを一つの問いとして理解しているのだろうと想像します。私、注意しつつ、二つの問いにしたのです。一緒ではありません。

1-d.は意見として了解。

私が【何が何して何とやら-03】において行った(今回ぴーちゃんが 代理回答? した)質問(1-a〜d.)の趣旨は、ご本人が「歴史観より事実である」と書かれておりましたので、発端となったコメントを、いかなる裏付けやら論拠をもって書かれたのかを教示して欲しかったからです。

事実認識とは別に、仮にpochiのコメントを「虐殺を事件と言い換えて免責する/議論なのかなぁ」とご本人が理解したのならば、そう書いてよく、それはイコール、ご本人の理解を示すことになります。勿論それは私にとって『不名誉』だから、当然「違いま〜す」と回答せねばならない、となる。書いたことについては、最低でもその程度の“説明”責任は果たせねば。


笠原氏ほか歴史直視派の論者も「南京大虐殺」という用語を使うでしょう。「これでなければならない」などと傲慢なことを言う知力、私にはありませんし、故に「南京大虐殺は不適切用語」などとは書いておりません。
難しい論点なので気が引けますが、私、まだ、この事件の事実さえも十分に明らかになってないと承知しているのに、ぴーちゃんが先の返答で触れられていた別の「南京事件」について、認識しておりませんでした。
まぼろし化の手法のみならず、「〜つくる会」は相対化やすり替えなど、いろいろ画策していることを知ったよい機会でしたが、他方、目立たない形ですすむ、まぼろし派の「証拠を隠滅」に気がいってしまうpochiなのです。
2005/7/16(土)19:07

256254

掲示板に戻る