あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ251 2005/7/10 1:46

◆人間
埼玉
理由
下に書いた理由で、私は共産主義を支持するわけです。日本共産党を支持するわけです。
2005/7/10(日)1:46

◆人間
埼玉
テロル
テロはいつ、どこでも起こっている。たまたまそれがアメリカやイギリスだとおメディアが取り上げるから大騒ぎになるだけである。毎日とは言わないが、起きているのだ。
原因はいろいろあろうが、現代のテロルの一つの原因としてあげてよいのは、フサイン・マクマホン協定、サイクスピコ協定、バルフォア宣言のセットであろう。嘘は脇を固められることで真実になるし、真実は嘘だと信じ込まされることで嘘となる。仕掛けた方が反撃をされ、被害者を名乗る。更にさかのぼれば、バビロン捕集まで行ってしまうのだろうが、それにしても、どちらかがどちらかを一方的に避難できる問題ではない。しかし、根本は一つである。帝国主義だ。19世紀から20世紀初頭にかけて、その考え方は、帝国主義と呼ばれた。そして、十数年前、フランスのルモンドでは新自由主義、新資本主義とよばれた。今ネオ・コンと呼ばれる。ナショナリズムとセットのやっかいな社会の病だ。副作用はテロルである。Winner takes all.は取る方はいいが、取られた方は、命まで取られてしまう。だから、捨て身のテロとなる。
南米のコスタリカを見てみようじゃないか。エルサルバドルなどやっかいなアメリカの半植民地のような国があって、そこに存在するコスタリカ。私はあれでいいと思いますよ。どんなに最強の軍隊を持とうが、軍人も、重税で苦しむ民も幸せではない。幸せなのはどこかで憲法違反を公言したような考えを持つ為政者とその取り巻き、それによって莫大なキャッシュ(血税)が入る国策大企業だけ。何もいいことはない。そのことに気づいている人がどれくらいいるのかは知らないが、コスタリカの人は知っているんだ。こんなことを書くと「なら、おまえコスタリカにいけばいいじゃん。」って言うやつが出てくるけど、Winner takes all.で取られている立場ではここで今日生きているのも精一杯でね。移住する金もないし、一人の体ではないんでね。お生憎様。
2005/7/10(日)1:41

◆pochidabwoo
埼玉
足をどこに置き踏ん張るか
昔むかしのその昔、日本国民こぞって「南京陥落」を祝す提灯行列があったという。もちろん皆さんご存じのあの南京のあの当時の南京を我が勇猛果敢なる皇軍兵士が「開城」したことを祝したのです。私はライブでその風景の中に居た訳ではないけれど、それを雨の一杯降り注ぐ映像として見たり、資料から想像したのでした。
細かいことについて触れるならば、あれは「南京大虐殺」ではなく「南京事件」とする歴史観に私は共感を覚えます。その違いとはどんなものか、それぞれ知識を集めてください。まず間違いのないことは、普通の学校教科書ではそんなことどこにも書いていないだろうし、書いてあったとしても細かな説明はなされないでしょう、きっと。
しかし、これを知っているか知らないままかは、随分と違うのではないかと私は考えます。もちろんそれが全てであるように言うつもりは私にはありません。そのことの可知、不可知をもって歴史の理解度を計るなど、愚かなことです。けれど今、相変わらず六十年前の過去を越えられない状況にあることは、「虐殺」なのか「事件」なのかとも相関して、六十年前にとどまっているに等しいことではないのか、というのが私の疑義です。

きっと戦後、順良なる日本人の多くは「平和主義者」だったと思いますし、今でもそうだと思います。それがイコールで「平和」を保障するものだと考えているのかもしれません。祈って「平和」が保てるといいのですが。

決して軽くない歴史の延長線上に「日本国憲法」があることは間違いがありません。どんな歴史だったのか、その現実感を喪失した時、延長線上にある意味や軽重は砂上の楼閣のごとくに崩れ、失われていくような気がしています。もちろん、「そんなことは老婆心さっ」で終わってくれることを個人的には希望しております。
しかし、未来である子どもたちにひどく歴史上の知識の欠落があることは、つとに顕在化しており、かりそめにも意識のある、否、意識がなければならない「大人」という立場である私は、私の近親者たちの、それも若い者らの行く末を、異常と言われようが、変と称されようが心配しております。

歴史の本編には「予告編はない」というのが、今私が言える精一杯ですね。
2005/7/9(土)23:04

◆babu
神奈川
こんにちわ。日曜版を読み始めてから一ヶ月ちょっと、結構面白いので週末が楽しみなこの頃です。この間、議員の方が挨拶に来ました。

私は本部に直接電話をして購読をお願いしたのですが、議員の方も地区を担当する方も何だか珍しそうに言うんですよね。あまりいないのでしょうか?
2005/7/9(土)16:48

◆半共分子
兵庫
tanakaさんの言うとおり
あきらめては居りません(^^)v。ただ、情勢は案外厳しいと思うものです。(-.-?)
2005/7/9(土)14:49

◆tanaka
東京
↓少し誤解あったかな、ごめんなさい。でも、私は日本の未来悲観していません。これからが、面白い(?)戦いが、始まっていく。21世紀の日本、進んだ国になるか。普通の国なリ下がるのかが。
がんばりましょ。みなさん
2005/7/9(土)13:06

◆tanaka
東京
どうして、影ばかりみるのかな?2大政党、自民民主の中、共産党2人区で、都議選勝ち取ったじゃない。確かに議席は減らしたけど。マスコミの自民、民主世界の中で食い込んだことって、評価して。
憲法だって、悲観なこと考えず、守り通してみようよ。
普通の国でない、進んだ国の立派な憲法を。憲法守って、憲法厳守に進んでいく道が見えるのだから。
批判でなく、悲観な評論はもうだくさん、そのようなことするなら、戦う力に向けようよ。非戦には絶対民衆はついてくる。
2005/7/9(土)12:59

◆半共分子
兵庫
9条、戦争
憲法9条を守れ、戦争はするな、といっても、B層D層に、既に通じなくなっている。戦争とは何かということに実感がなくなっている。マスコミは既にジャーナリズムではない。昼間TVワイドショーと夜間TVタックル見て「キタチョーセンうざいからやっちまえ、アメリカ親分についていけば間違いない」と、思ってしまう。戦争が起これば、安部晋三君や西村眞吾君が戦うのではない。ぼく達わたし達が戦争をさせられるのである。都市空爆をやれば死ぬのは将軍様ではなく無辜の民衆である。ミサイルは、我が頭上に降ってくる。食糧自給もエネルギー自給もできない日本で、酷民保護法で食糧も薪も「自衛軍」に取られて、餓死凍死するのも民衆。それでもいいの?と問いかければ、眠れる民衆も起きるかも知れないと思うのですが。
2005/7/9(土)12:18

◆半共分子
兵庫
目くらまし、その2
サラリーマン増税、というと、農家商家は関係ない、と思っちゃう。課税最低限引き下げは、個人農家商家をも直撃する。
2005/7/9(土)11:52

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