あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ25 2004/3/17 0:35

◆のもくん
愛知
もし2つの有事が起こったら?
有事法制の危険性は医療、食料、交通、通信手段まで国の統制下におかれることになります。そのような時国民は基本的人権の制限は避けられず。正確な判断を国民自身がする状態を不能にします。
権力を監視する法制の欠如に国民は不安を解消出来るでしょうか?もしも戦争と大地震などの大規模災害が同時に起こったら政府はどちらの有事を優先するのでしょう。
政府は公式見解で「日本が具体的に攻められる脅威」を想定していません。国会答弁でも仮想敵国もでていません。ただ周辺事態法での協力で起こった武力攻撃のみあり得ると答弁しているのみです。政府の有事発想のすべての発端は「新ガイドライン」に発しています。それが何を意味するか言うまでもないでしょう。

先の「戦争は政治の失敗である」という私の考えから発展すれば「有事」は外交の失敗であることは明白であります。中国が靖国参拝問題で「アジア諸国民を傷付けた」としているのに対して「参拝でも良好関係」という一方通行の対応に見られる外交のまずさを見るに付け「自ら呼び寄せる有事」「アメリカに盲従する有事」に疑問をていさぬ人はいるでしょうか?

民主党の真意はともかく、戦争を否定した護憲勢力が「戦争先にありき」の有事法を作らぬのは至極当然である。災害救助等、個人の有事こそ現実的対応なのだから。
2004/3/17(水)0:35

◆蒼月
バーチャルネットコミュニスト
なんて、どうでしょう?
ネットの巷では、コレ( http://tiyu.jp/ )から派生したバーチャルネットアイドルが大量発生しています。大量発生しているのは、当然需要があるからなわけです。
あかはたさんとは、主義主張は違えど、自分の政治的思想的な意見をこういった形( 
http://www.amaochi.com/ )で発表してらっしゃる方もいます。

「あかはたともみの”でいり〜赤旗"」 も元々キャラクター性のあるホームページであり、メールマガジンですから、バーチャルネットアイドル方式って似合うと思います。

福沢諭吉は友人の新聞記者に「君は誰に対して文章を書いている? わたしは天下の賢人に向けて書いているぞ」と言われたとき「わたしは猿でもわかるように書いている」と答えたそうです。
『国民の政治的な感心を高めるには、誰にでもわかるような文章で書かねばいけない』というのが福沢諭吉の結論でした。
つまりより多くの読者に読んでもらうには、作家の方も工夫する必要があると思うのです。
その工夫として、バーチャルネットアイドルは既に多くの成功例が存在し、しかも“あかはたともみ”さんには十二分なキャラクター性があります。


蒼月はあかはたともみさんのバーチャルネットアイドル化を応援します(笑)
2004/3/17(水)0:28

2624

掲示板に戻る