あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ249 2005/7/8 2:22

◆人間
埼玉
ホリエモンは信用できない
Linspire(旧Lindows)やTurbolinuxなど彼が手をつけた会社は、一時的に利用されるだけで、おいしいところをいただいてはい、おしまい、というスタイル。昔、「ウォール街」という映画がありましたが、あれに出てくるマイケルダグラス(だったかな?)が演じていた企業乗っ取り屋とダブって見えます。
2005/7/8(金)2:22

◆人間
埼玉
現在のサラリーマンが結集したら
小泉純一郎の一大応援団ができあがってしまいます。その100分の一くらいが、共産党の応援団でしょう。残りが連合や社民党。これはもうほとんどいないでしょう。
2005/7/8(金)2:19

◆人間
埼玉
サラリーマンの声
私もサラリーマンの中の一人ですが、私が政治論議に近いことをした中ではほとんど全員が小泉支持者でした。労組は反対で、それは、労組こそ会社業績を低迷させる原因だとするまるで経営者のようなことをヌケヌケと言ってのけました。連合に至ってはまったく人気なし、支持なし。理由は同じで、企業にとってマイナスで、利益にならないというのです。サラリーマンも様々な考えがあるでしょうし、私が接した方がすべてではないでしょうが、ごく平均的な人たちです。全員が共産党は嫌い。競争こそ平等で、共産党がいう平等は悪平等だというのが彼らの主張でした。ちなみに、これはある特定グループとかそういうことではなく、ほぼ一人一人にたいして様々な場所で様々な時にさりげなく交わした会話からわかった事実です。こばやしのしのりの本が売れるのもわかりますね。そして、何度も書いていますが、彼らの認識は、自民党は保守、民主党は革新、公明党は福祉政党、共産党は昔ながらの左翼運動家のように考えているということ。社民党についてはそのうち消えてなくなるとみんな言いました。年齢にすると35歳から45歳くらいまででしょうか。私の年齢はそのなかにあります。それなりに政治には少しは関心のある層です。大学生になると、今現在は民青などの人と話す機会はなく、アルバイトにくる連中、偏差値の高さでは東京大学からいますが、彼らはやはり、自民党を支持しているのが一番多い。次が民主党。やはり、自民党は保守、民主を革新だと考えてます。大学生で公明支持者に会ったことはありません。共産党支持者にあったこともありません。私が学生の頃は、自治会が民青でしたから、それなりに数がいましたけれど。古い言い方になりますが、新自由主義を論破し、決して幸せな社会ではなく、現代の奴隷制度だということをどれだけの人にわかってもらえるかが今後の鍵になると思います。今のままではだめです。
2005/7/8(金)2:16

◆kouhei
サラリーマン
◆pochidabwooさんブログにコメントありがとう。

◆半共分子さん
<Livedoorニュースに、赤旗記事の配信が始まったのは、良い兆しです。

 のぞいてみました。メジャーになっていけば、大マスコミに対抗できるサイトになるかもしれませんね。ホリエモンを少し見直しました。
 ホリエモンのようなエリート社長の発言はどんどん聞こえてくるのですが、サラリーマンの声があまり聞こえません。

サラリーマンは心を一つにすれば最大の圧力団体になるんでしょうけど、、、現実は単純ではないようです。

■[公務員人件費] 本当に削減が、重要な政策課題なのか。弱者切り捨てではないか??
7月7日付・読売社説 [公務員人件費]「『純減』へ着実な達成計画を定めよ」
http://love.ap.teacup.com/kouhei2/
2005/7/8(金)1:30
HP

◆半共分子
兵庫
ABCD分類
手元の記事によると;
A.構造改革支持層=勝ち組企業、大学教授、マスコミ、都市部ホワイトカラー(IQ高)
B.小泉内閣支持基盤、具体的なことはわからないが小泉総理のキャラクターを支持する層=主婦、子供、シルバー層(IQ低)
C.構造改革抵抗守旧派(IQ高)
D.構造改革の痛みに恐怖を覚えている層(失業者、など)(IQ低)

IQ云々は、人をバカにした話です。それはともかくとして、B層の切り崩し、が共産党の課題でしょう。D層(日々の生活でいっぱいいっぱいで、投票にまで至らない)の掘り起こしも必要では?
2005/7/8(金)0:01

◆人間
埼玉
A層とB層
竹中問題というのをご存知の方も多いかと思いますが、私はサンデー毎日を読むまで知りませんでした。竹中大先生が郵政民営化のプロパガンダの宣伝媒体として元電通社員が経営する無名の企業にチラシを大量に発注したという問題です。これをトップバリューブランドグループ御曹司党が不信任案を出すことによって郵政民営化法案の審議に影響を与えようと画策していた時期があるのですが、そのような問題です。しかし、興味深いのはその問題そのものではなく、元電通社員の企業が行った「分析」です。何が縦軸で何が横軸かは忘れましたが、A層とB層というのが日本国民にはいて、A層というのは大学教授、経済的成功者、都市部住民などであり、道路公団民営化の失敗を知っているから郵政民営化はそれにダブってしまい、この法案に反対している層なのだそうです。一方、B層とは何も考えておらず、小泉人気に踊っている層で、このチラシはB層をターゲットとすべきだという分析です。竹中大先生は、テリー伊藤と対談という形で、そのチラシを作ったらしいのですが、テリー伊藤はB層に受ける人物か、などとそのサンデー毎日の記事に書いてあり、またそれもたいへん興味深い。要するに、日本も、アメリカも「民は愚かに保て」ということにうまく成功しているわけですね。なんだかナロードニキ運動とかの悲劇を思い出しそうですが、「だれが主人になろうと、おれたちにゃかんけぇねぇだ。ただ、まいにちこいつが飲めればそれでええ。」というわけです。
2005/7/7(木)1:43

◆半共分子
兵庫
理念や政策論
・・・だけでは(選挙に勝てない)、と言うのは、敵将小沢一郎君が、週刊金曜日1月21日発売号にて、自らの問題を述べたことですが、これはそのまま、共産党にも当てはまるでしょう。7月4日発行の日刊ゲンダイ「魚眼複眼」に、政府系広告会社による有権者4分類法があって、「主婦層」と「シルバー層」が、"構造改革は良くわからないけど、小泉さん好き"、悪くいえば無関心層。小泉内閣の宣伝
は、専らその層に焦点が当たっているそうな。この層を「起こす」ことが共産党の死活問題ではありませんか。例えば憲法問題にしても、9条を守ろう、だけでなく、9条が無くなると、皆さんの生活や家庭はどうなるか、ということを具体的に訴えるようにすれば良いのではないでしょうか。
2005/7/6(水)23:00

◆のもくん
愛知
戦争は相手を非人間化すること。
土井氏の「ファルージャ2004年4月」は
falluja2004@hotmail.co.jp
土井俊郎様あてに注文するとVHSかDVDで個人3500円で買えますのでぜひたくさんの人がみてほしいですね。土井さんの発言で印象的だったのはファルージャやパレスチナなどで印象的だったのは民家に糞をしてくるなどの屈辱的な行為を双方ともしているということでした。母国では妻もあり家庭もあるよき夫が戦場に来て銃をもつと相手を支配しているという一種異様な感覚が人を麻痺させる。イラクではあの悪名高いアブグレイブ刑務所での虐待もいい例です。岩波ブックレット「米軍はファルージャでなにをしたか」土井俊郎著の54Pより「私や他の囚人たちのいるコンピューター室に、ある囚人男性の妻がパンティー一つの裸姿で連れてこられました。私たちはアラブ人でイスラム教徒です。このような光景には耐えられません。この光景を見て、周囲の囚人たちは「神は偉大なり!神は偉大なり!」と叫び、外で米兵たちに向かって石を投げ始めた。女性の夫は泣き叫びました。その夫婦は二人とも両手を後ろで縛られていました。略
戦争とはこのように人間を非人間化すること。そのことで子供や老人などの頭を平気で銃で撃ち抜けるようになる。相手が私たちと同じように家族が居たり、恋をしたり、夢をもつひとりの人間だと思ったとたんに人は殺せなくなるものなのです。
僕たちがたとえば北朝鮮という言葉で国全体の人々を非人間化しているように。相手を「浮気をしたり、財産でもめたり、つまらないことでしゃべりあう」一人一人の人間としてとらえることが大事なんだと。それが固有名詞で平和を考えるということなんですね。
2005/7/6(水)22:51

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