あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ248 2005/7/6 3:51

◆人間
埼玉
結局アメリカと同じなんですね。アメリカも政治論議は通じるのは東北部とカリフォルニア州だけです。あとは「あすの子牛の値段の方が大事」という人たち。そんな人たちがブッシュを指ささえています。むかし、これに気づいた人はナロードニキ運動というのをやって、見事に散りました。これを支配するのはきれい事では通用しません。
2005/7/6(水)3:51

◆人間
埼玉
大多数は・・・
新聞も読まないし、テレビのニュースも見ません。見るのは韓国ドラマと連ドラと芸能番組。大人の女性はおもいッきりテレビとワイドショー。新聞は下手をすると購読していません。だから、マスコミの力は大多数の人には無関係です。このような人は「小泉はいい男」だとか「昔から慎太郎のファン」だとかといった基準で投票します。読売新聞のひとは数は多いけれど、本体をきちんと読んでいる人はそれほど多くはいない気がします。
2005/7/6(水)3:48

◆人間
埼玉
茶番劇
昨日の郵政国会の茶番劇を見て感動している人が多いですねぇ。何度同じことが繰り返されてきたことか。小泉でも亀井でも本質は同じ。また、某流通会社社長の御曹司党も同じです。大学受験の時にやった200字要約を思い出して、彼らの言っていることを要約してご覧なさい。同じことを言っているから。違うことを言っているのは共産党。的はずれなことを言っているが、自民党よりましなのが福島瑞穂さんでしょう。
2005/7/6(水)3:41

◆人間
埼玉
多数派は自民党
多数派は自民党とその経済システムに賛同する多くの日本人たちです。下は小学生からいます。なぜか?キーワードは「悪平等」という概念の教育です。ここではほとんど話題になっていないけれど、ちまたの毎日飲み屋に行ってるおじさんたちや、モンテローサのいずれかの飲み屋などにゆくおにいちちゃん、おねえちゃんたちは、本気で「悪平等」教育に影響されてきている人たちです。東大の藤原某が中心となる自由主義史観などが、彼らにとっての「正常」な世界です。だから、愛読書がゴーマニズム宣言だったりする。ものすごい数がいます。その人たちが、小泉支持者、慎太郎支持者、浜渦支持者です。共産党を「悪平等」を広げる悪魔として扱います。資本主義の陰部である薬物やセックス依存などの人たち、夜間徘徊若者、少年ギャングなどは恐らく、投票しないでしょう。あくまで予測ですが。彼らは資本主義のもう一つの役者である闇社会の中心の末端を担う連中で、保守陣営の鉄砲玉ですが、東京にもさいたまにもそんなのが増えていますが、棄権者はそんなのと目先の利益しか追えぬ資本主義者たちでしょう。新資本主義の怖さすら彼らには関心がない。彼らに感心があるのは現金、金、女。故山田風太郎氏の著作の中にも同じようなことを言っているのがあります。
2005/7/6(水)3:36

◆tanaka
東京
あかはたともみへ
マスコミはもっと唯一現状を打開する展望を持っている選択肢・日本共産党のことを扱うべきだと率直に思います。<<
無理だと思います。マスコミの中でも、サービス残業など数多いのでは、それをばっさり切る共産党なんてと。それにスポンサーです〜。労働者の権利ちゃんと言う。共産党をマスコミが正当に報道するマスコミに金はらわんと。
日本の民主主義革命への道は一朝一夕ではいかない、てコトなんでしょうか<<だと思うけど。民主主義革命できたときは、振り返ると簡単なことで、できてしまうような気がするけど。地方を見るとそんな気もするのですが、マスコミが知らしたくない共産党の活動が、明らかになったときに、今までの政治では、どのようにもならなくなったときに。簡単にヒックリかえってしまうような気するのですが。
2005/7/6(水)2:29

◆あかはたともみ
東京
マスコミの責任放棄!?
有権者がTV・マスコミの動向にあまりにも左右されすぎるような気がします@
先のカキコにありましたように、今回の都議選では石原都知事の”神通力”が一定まだ威力を発揮したようですが、それはやっぱりマスコミによっておおいに作り上げられた「何かやってくれそう」というイメージ以外の何ものでもないと思います@
石原さんの街頭演説とか聴くと、けっこう政治家としてどうなの??ってコト言ってますよね@自分の目と耳で確かめる必要があると思うんです@@

反面、日本共産党はほとんどマスコミから”黙殺”されてます。
マスコミの露出を通して初めて、信用に値する、という「判断基準」が広く浸透している限り、なかなか日本共産党へ大幅で急速な支持が集まる、というのは簡単なことではありませんよね(@_@)
マスコミはもっと唯一現状を打開する展望を持っている選択肢・日本共産党のことを扱うべきだと率直に思います。日本共産党という選択肢が有権者の目から隠されている限り、「どうせ変わらない」と思う人が増えるのもムリない話ですよね@@@
だからこそ「自前のメディア」であるしんぶん赤旗を増やそう、と頑張ってるわけですけど、それも根気と努力が必要な活動@
日本の民主主義革命への道は一朝一夕ではいかない、てコトなんでしょうか@@@

>のもくんさん
久々のカキコありがとうございます@新しい顔ぶれも増えたのは嬉しいです。またにぎやかになりますね!
2005/7/6(水)0:16
HP

◆pochidabwoo
埼玉
都議選は標の一つを超えるのか
バックグラウンドなる人口動向などは省略するが、都議選における歴代の最高投票率は70.03%、同様に都知事選では70.12%、衆議院選挙では69.74%であるらしい。いずれも今を去ること45年ほど前のこと。それ以降、ほぼ一貫して投票率は降下を続け、たどり着いたのが今回の43.99%だったわけである。1997年の投票率(40.80%)につぐ、都議会選挙としては下から二番目(今のところだろうが)投票率だった。ちなみにこれを別の表示にすれば、投票総数 4,435,435に対し、棄権数は 5,647,429である。当然ながら、多数は「棄権」者である。自民党や石原与党がいか得票を積み増そうが、過半数を上回ることはできない。
以下、憶測するしかないけれど、特例的地域は不可知だが、いったい投票行動に要す時間はどれほどなのだろう。20分、いや30分までみておけば、大多数はその時間内に投票を済ますことはできるのではないだろうか。しかしそれができない。面倒で仕方ない。
「選挙」などよりも居酒屋で酒をあおっていたい、家族や恋人と楽しく一日を過ごす方が有意義と思ったか? いったいどの根拠が多いのだろうか。
違う! 「どうせ変わらないから」というのが、一番多いのではないか、と私は思っている。「いくら投票しても変わらなかった」から「もう、どうでもいい」というのは道筋としてはあるだろうし、有力な「免罪符」になると思われる。最近は判らないが「ワカラナ〜い」というのはどうだろう。これはしかし「免罪符」としては弱いかも知れない。やはり「投票しても変わらない」の次に「もう、どうでもいい」という三番・四番コンビは強力だ。それぞれ贔屓の球団の栄光のそれを思い出せばよい。強力だろう。
「免罪符」は与えられたが、何が変わったか、よ〜く考えて欲しい。革新系が強かった時、共産党が議席を増やしたことで、その自治体なりが「赤色化」したか? そんなこと、あると考えるならばその知能程度はよっぽど低い。ますもってないし、第一、共産党の「教義」(そんなものはないよ!)のどこにも書いてない。
残るは、投票する側の「見識」でしかない。マスコミは、はたまた与党の側は、共産党の恐ろしさを言うだろう。しかし、その恐ろしさの根拠の大部分は、自らの「無定見」に起因すると私は思っている。それに乗るのは単なる「馬鹿野郎」という結論に至るのである。
2005/7/5(火)23:29

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