あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ247 2005/7/4 21:11

◆kouhei
<妖怪「マスコミ」

おもしろい評価だと思います。
核心に触れず、ムードを作る。すこしでも政治不信につながりそうな問題は矛先をそらす。そんなことをして無力感を庶民に広げていくのが現在のマスコミのねらいかもしれません。

ブログの最新エントリーを書いておきます。
「■[イラク再建]イラク人によるイラク人のための再建をめざせ。」  イラク問題
6月28日付・読売社説 [イラク再建]「まだ必要な国際社会の支援」
http://love.ap.teacup.com/kouhei2/
2005/7/4(月)21:11
HP

◆tanaka
東京
のもさん<はじめまして、よろしく。NewPC 購入おめでとう。
*朝鮮半島に日本がいつ、なにをしたか?興味を持って、濫読中。
独島・竹島を日本共産党は歴史的に見て、日本の領土といっていたけど。どのような歴史なのかわからんで。
日本の政府は、歴史的に我が国領土というけど、国際的に領土宣言したのが、朝鮮半島を侵略の流れの時。その前にどのような、ことがあったのかわからんで。まっ、朝鮮(韓国、北朝鮮わかれる前)、日本どちらも、わが国と思って利用していたのではないのかな〜と思いながら。
韓国などは、言うけど、靖国から、戦犯はなせばと、でも違うよね。侵略戦争をおこなうため心の拠り所。
首相の時は、参拝やめよと、中曽根が。まだ中曽根より小泉の方が良いかな、ごまかしなく、こんな首相しか選べん国を、明らかにしているのだから。他国からいわれんでも、何とかしたい、憲法違反の靖国参拝。
2005/7/4(月)3:19

◆のもくん
愛知
復活
みなさまおひさりぶりです。かつて常連だったものです。パソコンが壊れ何分アルバイトの身なので待望のあたらしいパソコンを購入後始めての投稿です。最近は仲間うちで映画「日本国憲法」の上映会を企画して準備中です。新しい方がふえていますね。みなさんよろしくおねがいします。
2005/7/4(月)0:50

◆人間
埼玉
ともみさん
連日のメルマガお疲れ様でした。

「白票を投じよ」はサルトルですね。

日本もフランス並みの知性と今日の高さがあればもうちょっとましな社会なのですが。フランスは資本主義陣営だけれども、社会主義っぽいところが残っていますよね。シラクが渋い顔で、「国民の意思にしたがう」ってEU憲法の投票の時に言っていたのが浮かびます。ビビアンヌ・フォレステルのいる国。ル・モンドという格調高い新聞のある国です。
2005/7/3(日)23:06

◆人間
埼玉
40%台前半の投票率
自公堅調、民主上積み

だそうです。速報ですが。

やはり、でていました。「サラリーマン大幅増税に対する意思表示ができる機会にもかかわらず」(毎日新聞)。新聞すら読まないし、テレビはトレンディードラマしか見ない。会社と白木屋(笑笑、和民、魚民、サイゼリアなど)家の三角行動では投票にも行かぬか。争点は国政とダブル部分も多いのに。選挙運動する場所と時間をよく考えなければいけないですね。どうにかしてもっと東京率を上げる工夫をしないと。投票していない人の中には必ず日本共産党支持者が隠れているはずなんですから。どんな世界にも少数は意見の持ち主はいるはず。21時ぎりぎりまで白木屋や笑笑や和民、魚民の近辺で静かにビラをまくとか。真っ赤なコスチュームでビラをまくとか。こりゃ厳しいね。私は予測していたとはいえ、ここまでとは・・・。何をしているか、都民よ!
2005/7/3(日)23:02

◆あかはたともみ
東京
いよいよですね@
いよいよ投票箱のフタがしまるまであと二時間です@
夜八時までやっていますので、ずいぶんと投票しやすくなりましたよね@@
とにもかくにも「投票」とう具体的アクションを起こす、そこから始まると思います。白票でも意思表示になりますし、「自ら投票所に足を運んで候補者の名前を書いた」という能動的な行動をとれば、選挙後も政治がグッと身近なものになると思います@@

>風水太郎さん
政党と人物、やはりどっちも大事だと思います@日本共産党の不破さんのように、誠実な政党の誠実な理論を持っている方は、やっぱり人物にもあらわれるんだと思います。
派手なパフォーマンスではないかもしれませんが、じわっとにじみ出てくる人柄。わたしはそんな人が政治家に向いてると思います@@@
2005/7/3(日)18:04
HP

◆風水太郎
兵庫
共産党
共産党の議員さんは本に良く無い事をされている人は限りなく少ないからぼくは応援していますが,中にはパラパラッとそういう人もあります,良く無い事をしている人の味方に立って弱者に攻撃する人が,だからぼくはあくまで影の応援団という立場を曲げません,人物本位に突き進みます。
2005/7/3(日)7:01

◆人間
埼玉
経済システム
多数派は自民党だと思います。もっと広く、「自民党の行う経済システムを支持する層」です。山崎豊子の『沈まぬ太陽』という小説がありますが、あれです。あの世界は異常です。しかし、なぜあれが売れたかというと、あれが異常であるが、その中にいながら自分は違うと思っている人が圧倒的多数だからです。聞けるものなら周囲の人に労働組合をどう思うか聞いてみるとわかります。あの小説の中で描かれた日本人の心理がおそらく、実際の日本人の心理に一番近いと私は思います。金さえ儲かればどうでもよい、たとえ、命がなくなろうとも、それが自民党流であり、日本人が好んで住んでいる世界です。あの小説の主人公はまともな神経の持ち主で、言っていることは当たり前の正論なのですが、それを経済の論理だけでつぶし、人間までも抹殺しようとする経済システム、そして、それを好み、その中に生きる人々、それが多数派です。
2005/7/3(日)3:57

◆pochidabwoo
埼玉
妖怪「マスコミ」
最大多数は「自民党」ではないと思います。まして「民自党」でも腰巾着政党でもありません。常に圧倒的であるのは、投票率という数値に現れる《無関心》と《無責任》でしょう。この勢力に対し、すべからくではなかったとは思いますが、「無党派」という「免罪符」を提供したのが商業マスコミだったと私は捉えています。この勢力は、議席の多数を占めた政党なりを消極的に助ける、すなわち「強きを助け」という結果になることは明らかです。
にも拘わらず、それを一種の「政治姿勢」であるかのような錯覚的「免罪符」を垂れ流し続けたのが商業マスコミだった考えます。私が、朝日を含め、毎日新聞やテレビマスコミについてほぼいちゃもん的揶揄を続けるのはその為です。読売や産経など、私の評価の外です。「『無党派』はいかにして作られたか」などというのは、将来、マスメディア論あたりの研究テーマとして取り上げてもらえないものかと思います。
社会全体に蔓延する恐ろしいほどの「閉塞感」は、多様であるような恰好で実は「どれも似たような」、選択肢のほとんどない「情報」を垂れ流し続け、今日に至っては「選択肢は自民党の派閥にあり」といわんばかりの、権力に加担した商業マスコミの大きな力によって醸成されたものと考えております。今やマスコミは「ポチ」の「ポチ」に自らなろうとしているんだワン。

そうした評価が正当であるか否かを一時、ヒョイと脇に置いて言うならば、少なくとも「作られた」「閉塞感」と考えている私自身がそれに陥って【クサル】ことは、見事に彼らの術中に落ちたことになるわけで、それは恥辱というものです。だからできない。
できないので、そうした術中にはまらないよう、マスコミ連中の発するいかがわしく陳腐な「情報」というものを、いちいち疑いの眼で見、自分の「思考」や「考察」の研鑽に役立つものを求めて、種々の文献や集会へ参加をしているのだと、自分の行動を解析します。そうしないと私が崩れしまう、かもしれない恐怖も他方にあります。

加えて一番大変なことは、この「閉塞」にありながら具体的な意味ある行動=アクションを起こさなければならないことでしょう。「言うは易し」で、容易ではありません。難解な数式を一挙に解き明かす公式を提示できるわけもないけれど、かといって、諦めることは、自らの敗北になってしまう。「何とも厄介な時代状況だと」私自身に言うのです。
2005/7/2(土)17:38

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