あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ239 2005/6/11 1:54

◆人間
埼玉
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もう自民党や民主党になんか任せてはだめです。彼らの実績は下のリンクの通り。どうも世の中がおかしいと思っていたら、やっぱり基本の「き」の部分である経済からおかしいのです。すっかりこの国は不平等国家の仲間入り。選挙の時はよく考えよう。今儲かっている人だって諸行無常。安定した社会が一番。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-09/0609faq_0.html
2005/6/11(土)1:54

◆人間
埼玉
http://
月刊「経済」新日本出版社

日本資本主義の新段階 経済構造と産業構造の視点から  北村洋基(慶應義塾大学教授)

上記の論文を読むとこの10年間で私たちがどんな選択をしてしまったのかがよくわかります。
2005/6/10(金)3:50

◆人間
埼玉
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私が幸福になるためにはどうすればよいのだろうか。私の毎日の暮らしが安定し、充実し、生きているという実感が得られるにはどうすればよいのだろうか。そういう意味で、政治は大切であると思う。私が今まで生きてきた中で見てきた選挙はすべて自民党とその仲間たちが勝利してきた。言い換えれば、日本国民の過半数以上は自民党支持者であり、残りの半分の半分、つまり、4分の1程度が自民党亜流の支持者たちだ。選挙では分かれているが、議会内では仲良く政権を担っている連立与党、地方議会では「オール与党」と呼ばれる存在がそれだ。選挙で投票する人たちの残りの4分の1が結局は自民党入りする無所属候補や最近は風前の灯火となってしまった社民党や、革新政党である日本共産党に投票している。中にはサルトルの「白票を投じよ」に応えている人もいるかもしれない。幸か不幸か日本では選挙システムで政権を選ぶ。数がすべてだ。この国の国民はみんな自由民主党を選んできた。そして、今、小泉首相の支持率は他の首相と比べものにならないくらい高い。圧倒的な支持を得ている。悪貨は良貨を駆逐するとか、いろいろな言い方があるのだろうが、カラスは白いとか。数でどうにでもなる。今ここ10年でいわれている「正しい」ことはWinner take all.である。動物並みの弱肉強食礼賛だ。企業内でもどこでもWinner take all.だ。皮肉なことに、この論文の著者は、金よりも大切なことに気づいて巨額の富を稼いだ後に、家族とともに人間らしく暮らしているという。日本の国民はWinner take allの世界を選択した。そういうことだ。与党が言っていることは、新自由主義の論理に貫かれたことであり、徹底した弱者切り捨てと、血を血で洗う権力闘争と資金の奪い合いだ。15、16世紀はスペインだった。18、19世紀はイギリスだった。20、21世紀はアメリカ。それだけの話だ。新資本主義とはかつて、帝国主義といわれたものと同じだ。どうも、ある一定のサイクルで人間は同じ過ちを何度も繰り返すらしい。今度の過ちはPMC、つまり、軍事まで企業が担う、命も金次第ということだ。そこまで落ちたのである。日本でこの動きを止められるのは選挙権を持つ国民だけ。その国民が自由民主党やその仲間たちを落選させるしかない。日本共産党を躍進させるしかないのだ。
2005/6/10(金)3:18

◆pochidabwoo
埼玉
神崎氏の自信と…
誰もが知らない、知る人ぞ知らない pochi です。ご無沙汰しました。

紫雲さんのご指摘に、思わず唸ってしまいました。そうですね、まったくもって捻れてますね。何がいったい捻れているのか。
公明党という政党らしき組織に対する私の(←ここ重要)偏見的見方は、ほぼ「風見鶏政党」というものです。あっ〜、こんなこと書いたら、支持者がえらく怒ることでしょう。しかし、70〜80年代の「革新政党」が90年2000年代と、政権与党に発展(?)していく様をライブで見せられた私の感慨は、結局「風見鶏」だし、私の中の最高の悪口を使えば「日和見」であります。まぁ、支持者の方、そう興奮なさらずにお読み下さい。
確かに、現与党の公明党は自らを「政権野党」などと言ったり「加憲」などという意味不明な造語をもって任じておりますが、そうした目新しい「用語」に惑わされることなく、私が気になるのは、政党として何をなしえたか、という点です。
そもそも、紫雲さんの言葉でいうところの神崎氏の「今後の選挙で応援しない」ということは、どんな意味なのでしょう。言葉を私になり読解すれば「あんたの当落に私は影響力を及ぼしますよ」と言ったのと同一であり、それはひとえに、「あんたの得票を左右できる力を私は有している」と明言したのと同じです。こんな奢った言葉はありません。しかしそれはきっと事実でしょう。公明党はそれだけの「力」(?)をもっている。神崎氏はそれをよく認知しており、だからそう発言したのです。
その点について「しかし、待って下さい、それって、どっか変じゃないですか」というのが紫雲さんの問題提起であると理解しました。
「皆様の意見を聞かせて下さい」と紫雲さんの希望も書かれているので、ここでは取り敢えず控えますが、ひどく極端に表現すると「民主主義が重要なのではなく、数がすべて」とも聞こえると私は受け取っています。そうした点では、「民主主義に反している」どころではないのかもしれませんね。
2005/6/9(木)23:09

◆人間
日本
・意見を尊重する。
・正しいことと間違っていることを自分の頭で判断する。
・権利と義務の正しい価値観に基づく認識。
今の私たちに欠けていることです。
ジョージ・オーウェルといえば1984が有名で、しばしばプロパガンダに利用されていますが、むしろ「動物農場」のほうが人間の本質を突いています。今の日本の現状は、この「動物農場」そのものでしょう。
2005/6/9(木)13:15

◆紫雲
岡山
郵政民営化について
今日のニュース番組で公明党の神崎氏が自民党議員に民営化に反対すれば、今後の選挙応援をしないと言っていたが、これは民主主義に反していると思うのですが皆様の意見を聞かせて下さい。
2005/6/8(水)23:49

◆人間
埼玉
メルマガ感想
今日私の職場に郵政公社が営業にきました。二人一組で、暑中見舞いの営業です。これは象徴的な事柄として書いておきます。しかし、公社になってからよくなった面もあります。私が住んでいるのは犯罪マンションで、集合ポストは荒らされ、抜き取り盗難が後を絶ちません。あの小さな隙間から盗むので、米英並に幼年ギャングがいることは明らかなのです。公社になってから、郵便をドアポストに投函、不在の場合は管理棟に届けてくれるようになりました。公社のままがいいのでしょうね。ドイツで失敗した方式をわざわざ実行に移さなくても。教育はアメリカで失敗した方式を実行して大失敗。郵便はドイツでやった方式を今、猿まねしようとしています。どっちにしろ、この国は猿まねコピーしかできないのだから、日本共産党の佐々木議員の意見に賛成ですね。
2005/6/8(水)0:15

◆あかはたともみ
東京
「しんぶん赤旗」の魅力
babuさん、人間さん、「しんぶん赤旗」の魅力を生の実感に基づいてご評価いただいて大変うれしいと感じます@@@
わたしとしては「しんぶん赤旗」の魅力を伝えようと思ってこのメルマガを配信しているので、このようなご評価を頂くと、これ以上なくうれしい気持ち、というのが正直な気持ちです@
日曜版はとっつきやすくって、どこから読んでも楽しい。
日刊紙は読んでくうちにジワジワ面白くなってくる中毒性がある新聞、とわたしは思っています@@
2005/6/5(日)1:15
HP

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