あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ231 2005/4/26 21:26

◆あかはたともみ
東京
仕事に誇りと責任を持てるように@
>日付の間違い
うっかりしてました。ご指摘ありがとうございます。

首都圏でもしょっちゅう通勤電車が止まりますよね。その際のアナウンスの不十分さなど、たしかにJRの対応の悪さを指摘する声は少なくないと思います@

記憶に新しいのは大久保駅でホームに落ちた人を助けようとしてなくなった男性の件ですけど、あれも東京急行のようにホームに柵とドアが備え付けられていれば防げた事故ですよね。

JRに限らず一昨年までの一連の食の不祥事など、仕事に誇りと責任を持てる環境が年々弱くなってるような気がするのが心配なところです@@@
2005/4/26(火)21:26
HP

◆加江留 網直
東京
JR脱線事故!
まず、ともみさんへ、事故の日付が間違えていましたよ。25日に起きたのが、28日になっていましたヨ。細かい指摘でごめんなさい。

さて、本題ですが、今日の正午現在で死者は78人までになり、かなりの事故の大きさを物語っているのでは…。ただ、JRでこういった事故が起きると、日頃電車を利用する我々にとっては、かなり不安でたまったもんでは無い気がします。

お金を払って事故にあったり、死んでしまうのは“まっぴらごめん”です。表現はちょっと大袈裟だとは思いますが、それだけ大勢の人の命を一人の人間が預かっているのだという心構えで、現場の職員の方たちには思って欲しいです。

今回の事故はかなりの大惨事でしたが、JRは今までにも全国でみれば、かなりの事故を起こしています。
こういった体制が今回の事故を招いた結果なのでは…!今回の事故があったからでは無く、今後こういう“おごり体質JR”を見直してもらいたいものだ!
事故でご家族を亡くされた方のインタビューで印象的だったのは「JRに殺された!」…と。事故にあわれた被害者にたいしJR側はしっかりとした対応と、事故の一日も早い原因の究明をだして欲しいものです。
2005/4/26(火)12:53

◆あかはたともみ
東京
無知と傲慢@どこがいーの?
物事(本当の戦争はどういうものか等)を知らないで、それでいて「知らないこと」に対して何も恥ずかしいとは思わない、あるいは逆に「知らなくて何が悪いのよ??」って開き直っちゃう。
狭くて少ない知識で結論を出すことに何のためらいも感じなくって、その結論に反論されると感情的に反論してしまう。

怠惰と傲慢さはセットなのかもしれません。
少なくともこんな政治家をトップに頂いて国の行き先を委ねているのが今の現状ですよね。
勤勉さと謙虚さが美徳だったはずの日本の価値観はいつから変わったんでしょうか@@
2005/4/26(火)12:13
HP

◆労農党
元米国海兵隊のアレン・ネルソンさんの本はお勧めです。
ネルソンさんは本当の戦争を語ってくれます。
本当の戦争を知って、自国の戦争の歴史、世界の戦争の歴史に、真摯に向き合わない人は居ないでしょう。
ちょっと昔のNHKのわが心の旅だったかで、シンガポールだったかマレーシアの、戦争被害にあった華僑の人に会いに行くってのがあった。
その人は、全くの一般市民である夫が、中国系というだけでスパイ容疑にされて、結局は死刑にされて帰って来なかったそうです。
その人は日本人は見るのも嫌と言っていましたが、なんとか取材に応じてくれることになりました。
50年ぶりの怒りをぶつけてましたが、中国や韓国の反日の比じゃありません。
その人は補償も受けてないといいます。中国にも韓国にもそういう人がいっぱい居るんでしょう。イラクにもベトナムにも。
日本人は賠償して罪を償った気で居るけど、被害者本人にそれが回る事は殆どありませんからね。
個人補償は一切しない、政治家も反省の態度をもっと彼等に伝わるように努力をしない、国民は被害者に回らないODAと5年に一度の謝罪で十分と考える。
中国の反日デモする若者が戦争を知ってるとは思えないけど
、少なくとも中国での被害者の事はよく知ってるはずだ。
過激なのはいかんけど、そういう反応を見て日本人は癒されない被害者の気持ちとかを全く考えない。考えが及ばない。想像力も知恵も知識も無い。
他人の人生をどうとも考えない無関心大国日本。「コンコン、お留守ですか」
国政にも現われてますね。
こういう時にこそ反日デモしてくれる、中国と韓国、ある意味ありがたい事です。
しかし、中国人にも韓国人にも、自国の被害者に対しての、戦後のケアが出来てるかどうかを見つめてほしいものです。
日本が補償しないから悪い、被害者が癒されなくともしょうがないじゃ、それこそ、日本の真似するな!
日本人が憲法9条を大事にして、9条を日本のアイデンティティとして世界に広める、一番簡単な反日対策だと思う。
最近の日本の政治と国民の選択には何時もこう思わさせられる。
(それで上手く行けば良いんですけどね!)
2005/4/26(火)5:19

◆pochidabwoo
埼玉
元気の「亡霊」の言
「反日デモ」騒ぎは、大きな事故で霧消するかもしれないが、実に「鏡的」であったと思われる。言い訳を述べれば述べるほど、我が国と民の素行というものが見え透いた。
半共分子さんの指摘する安部氏や町村外相や、目つきが気になる元防衛庁長官らも同音に、「わが国の立場を理解していただく」を繰り返し、その障害が「反日教育」だとする。中国の共産党一党支配が故のことであり、つきつめれば中国の「民主化」が必要という主旨であったと私は聞き取っている。「中国とは歴史認識を共有できない」という安部氏の論は、その線上または隣接地にある「戯言」である。どぎつく表現すれば、中国共産党を打倒し、日本のことを判って貰う、ということとも聞ける。もちろん、そいつぁー、帝国日本のいわば末裔の論であって、世界の「現実的」かといえば、私はそうは思わない。
しかし、それと同時に、補欠選挙で「ジミン党」が勝利を収めたような現実を招来するものは何かと自問すると、どうしても出てくるのは、「民」の意識程度ということ。
「民」らは、いったい今の現実をどうとらえているのだろうか。それは「中国」や「北朝鮮」のなどという限定ではなく、もっと大きな、生意気を書かせてもらえれば、「日本という社会とか国」と「世界」ということなのだけれど。いくらなんでも話が大きすぎるか?

戦後、一貫して「愚民」は、既得権益政治に依存してきたし、丸投げしてきたのではないかというように思える。そうした体質というか性向というものが、自国の歴史を正視せずに、「精算」すべき事柄を置き去りにし、置き去りにしたが故にいつまでも「問題」は残ったまま。「いつまで謝ったらいいんだ」などという開き直りは、的外れそのもの。そこのところの「問題」を逆にグイッと突かれると「申し開き」のできないことが、今回の「反日デモ」で露見したと私は考えている。「赤恥を世界に晒した」というのが今回の騒ぎの印象だし、きっと大した間違いはないよう思える。世界の目は、我らが想像以上に厳である。

『週間金曜日』のHPで、本多勝一氏(「風速計」)と編集長北村肇氏(「一筆不乱」)が、「反日」騒ぎについて触れている。本多氏の文章では『赤旗』についても少し触れている。
やはり、実にわが国にとって「根本」を提起する「反日」騒ぎであったのだろう。
http://www.kinyobi.co.jp/Recent
2005/4/26(火)0:48

◆あかはたともみ
東京
みっともないし恥ずかしい@
ふりかえってみると、「ゴーマン・ワンマン政治」が大嫌い、こーいうコンセプトで「あかはたともみの”でいり〜赤旗”」は書かれてます@
それが国内で幅を利かせれば、国民不在の脅迫政治、外交で幅を利かせれば侵略戦争否定の開き直り外交、ということになるんだと思います@
そんな政治がまかり通っている現状をできるなら変えたいと思っています。みなさんはそうお感じになりませんか??
2005/4/25(月)23:24
HP

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