あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ227 2005/4/8 11:33

◆半共分子
兵庫
「北朝鮮」のような国
日刊ゲンダイは、イデオロギー的には反共自由主義のようですが、論調の内容は、正反対のはずの共産党に、むしろ通じるところがある。
自民党公明党民主党は脱イデオロギーか知らないが、理念があるのかないのか、不真面目であると思います。
ホリエモン対ヒエダの戦いなど、ニッポン株式市場という、賭博場での古株と新入りの権力争奪戦で、ほとんどの大衆にとっては無縁のはなし。イカサマ賭博の胴元は、アメリカ様を崇める政治家・官僚。どっちにしても儲かるのは、アメリカ様でありましょう。それよりも弱者切り捨てで、首都のロッポンギひるずとやらでは、セレブとやらが、美食美衣装美女ぜいたくざんまい、軍隊もどきは、地震被災民などほうったらかしして、「お国のため」に他所様へ乗り込まんとし、下々の生活ではホームレスがいっぱい、福祉の網からこぼれた母子餓死などの有り様。
 以前、「共産党は日本を北朝鮮のような国にする」といった反共スローガンがあったが、これじゃぁ、マスコミの流す朝鮮の映像「将軍様と平壌の一部の特権階級は美食美女、下々は餓死、経済はカジノ頼み」と同じで、自民公明こそ日本を「北朝鮮のような国」にしている。
赤旗にホリエモン騒動を評して、資本主義の悪いところ、と言っていましたが、w私は、これは資本主義とか共産主義とかの問題以前の、政治と官僚の堕落の結果でしかないと思っています。
高利貸(さらキン)とバクチうちが闊歩する社会は、資本主義ですらない、自慰金主主義たる所以でしょう。
 先週の週間金曜日は公安警察(昔の特高)特集だったが、共産党も、自分が非合法化されかねない、という危機感をもって、がんばって。
2005/4/8(金)11:33

◆あかはたともみ
東京
責務@
>前向一途さん
こんばんわ@
いま日本の状況をみるとホント日本共産党が伸びないといけない状況ですよね@
ていうか、経済にしても外交にしても民主主義にしても日本共産党以外の政党が悪くなりすぎ!
まともな政策を掲げている政党に国民・有権者の大多数が支持を寄せれば政治は確実に変わると思うんですけど、それがなかなか簡単にはいってないのが現実ですよね。ともみ的にはなんで共産党を選ばず他党を選ぶのか全然分かりません。やっぱり、「知られてない」これに尽きると思います@@@
いま開催されている第三回中央委員会総会でいい策が練られればいいんですけど@@
2005/4/7(木)23:43
HP

◆前向一途
神奈川
新たな手だてを
共産党がこれまでたゆみなくなく活動してきて、そして時には国会にもすごい勢力を結集できた時があったのに、いまは劣勢で、右傾化がどんどん進んでいる。なにか新たな運動方針を出さないと、これまでのやり方ではだめになってきていることの現われでしょう。抜本的で、国民が目を見張らせるような新鮮な手だてを打ち出すことはできないでしょうか。このままではほんとにだめになります。
2005/4/7(木)15:56

◆民主主義者の会
北海道
消費税は法人税減税のため!?
 ずっとROMしております。
 日曜版4月3日号に、消費税の記事が載っていました。
「法人税減収の穴埋めに消えた消費税収」
という秀逸なグラフが掲載されていました。
 1989年に導入された消費税。この間の累計、“148兆円”。
 そしてその間の法人税の減収分の累計、何と“145兆円”!!!
 ナ、ナント!消費税は法人税の減税のために使われたのだった!!!

 消費税は福祉のためではなく、法人税の減税のために使われていたとは!
 福祉や年金のために消費税を上げても、法人税を減税していればザルで水をすくうようなもの。
 全く馬鹿にした税制です。
 納税者は果たしてこの事実を知っているのでしょうか。
 NHKの受信料を払うの払わないのというより、消費税率が上がることのほうが重要問題です。
 メルマガやブログでもこのことについて書いたのですが、少しでも多くの人に知ってもらいたい事実なので、こちらにも
書かせて頂きました。
 http://blog.melma.com/00133342/20050405214836
(以前、トラックバックが分からないという話題が出ましたが、
 メルマガではそちらのブログにトラックバックコーナーをつけることにしたので、
 その辺もご注目下さい)
2005/4/6(水)1:04
HP

◆kouhei
新年度がはじまります
「ライブドア対フジサンケイグループ」の騒動で、外資のリーマン証券は100億円を越える利益を手にしてるんですってね。すごいですね。
<「責任ある政権準備党」の民主党の党内で、「国防省設置を早期に実現す
る議院連盟」が近く旗揚げされる。など物騒な話。

とにかく新年度なので、ブログをリニューアルし装いを変えました。
読売新聞の社説はどうなの・・2 (2005年度版)
http://love.ap.teacup.com/kouhei2/
最新エントリーを書いておきます。当面は記事ごとのコメントも書けるようにしたいと思っています。いままでのアドレスからも入れますが、上の新しいアドレスを活用してください。


「■[NHK番組問題「女性国際戦犯法廷」]受信料の拒否、本日の読売社説は洒落かな???」
4月1日付・読売社説 [NHK番組問題]「まだ真相は解明されていない」
http://love.ap.teacup.com/kouhei2/2.html
「■[市町村合併]改正合併特例法で、優遇措置が1年延長 生活者の視点が必要だろう」
4月2日付・読売社説 [市町村合併]「基盤強化の原点を確認したい」
http://love.ap.teacup.com/kouhei2/3.html
「■郵政民営化[郵政民主党案]読売流批判 生活者の視点は無し??」
4月3日付・読売社説 [郵政民主党案]「これでは対案になっていない」
http://love.ap.teacup.com/kouhei2/4.html
2005/4/3(日)15:45
HP

◆pochidabwoo
埼玉
子豚さ
今、私は「神道」の本を読んでいます。「読む」必要にかられたからであり、「神道」に共感をを抱いたからではありません。

半共分子さんが久々にエントリーされているので、私も反応してコメントをエントリーします。
半共分子さんの「赤旗は日刊ゲンダイほど、見出しに危機感が出ていませんなぁ」には、それこそ「半分」共感し、半分「どうかなぁー」と思いつつ、全体はやっぱり、半共さんのエントリーに全体的に共感です。
『日刊ゲンダイ』は、その書きようの上品・下品はあったにしても、気持ちというか心情について、かなり相づちを打ってしまう私がおります。ちょっと前まで、かなり過激に「小泉」政権をなじっていました。

「ライブドア対フジサンケイグループ」の対立なんて、実は、ひもじい日々の私に大して関係はないのです。ところがどうでしょう。あまねく「踊らされている」としか私には見えませんねー。絶対なる「阿波踊り」状態。朝から晩まで、テレビのスイッチを入れれば、頁を繰れば「ホリエモン」だの「ヒエダ」だ「カメブチ」(実は私は、彼の深夜放送の熱心な視聴者だった、一時だが)の名前が連発と連呼で、「これって、すごいCMだよなぁー」と、冷笑しております。所詮、金満、無思想の「既得権争奪戦」に過ぎないと私は見ております。

「ホリエモン」を若者世代の代表としてよいか私には疑問です。ただ、だからといって、対する「オッサン」たちを支持するものではありません。「既得権」にしがみつく「オッサン」の力は、凄いのだぁー! 惨めなのだが。
「ホリエモン」の書く『社長日記』を批判的に書いた某新聞社記者実名のHPに、異常と言ってよいほどの乱雑な「ホリエモン絶対主義」者らの「カキコ」(恐らくは、ほぼ社員らによる)がなされ、そのHPが一時、ひどい混乱に陥ったことを私は知っております。だから「ホリエモン」の名前を聞く度にそれを連想してしまういます。「ニッポン放送」やら「フジテレビ」の株を大量入手しようが、それは変わらないのです。「ヤツは、信用の対象ではない」のです、私の中では。

それから、「フジテレビ」って一体、何だろう? 半共さんの地元では何chになるのであろうか。あのテレビ局って「この国になくてはならない存在」なのだろうか? 確かに『優しい時間』はいいドラマであったことは本当だけれど。
2005/4/2(土)0:02

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