あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ213 2005/1/19 14:06

◆ぴーちゃん
東京
女性国際戦犯法廷の弁護人について
えぇと、民間法廷とはいえ法廷ですから、もちろん主催者には弁護人を立てる意思も必要もありました。それで主催者は法廷の2ヶ月前から、当時の森首相に対して、日本政府側に弁護人を出すよう要請しました。それなのに森首相の方は、弁護人を出すことを断わったんです。弁護を断っておいて、それなのに「弁護人がいない欠席裁判」と非難する、こういうやり方を通常「マッチ&ポンプ」といいます。

当時の日本政府は表面上は、法的根拠のない民間法廷だとして、余裕の表情で無視を決め込んでいました。でもちょうど同じ頃、実は水面下でNHKの放送に強引に政治介入していただなんて、やっぱり日本政府も本音では民衆法廷の力が怖かったんですね。民衆法廷の場で証拠を挙げて正々堂々と弁護すればいいものを、そのかわりに政治圧力で封じ込めようとした。

でもいくら隠そうとしても「真実はいつか明らかになる」、ということが今回も分かりましたね。民衆の力、ゆめゆめあなどるべからず、です。
2005/1/19(水)14:06

◆山田
あまり常識をわきまえない発言に振り回されない方がいいですね。
彼の言ってることはゴーマニズム宣言などマンガをよむとでてるよ。それはそれとして。
主張がどうかというよりマナーを守ってもらうのは管理者の責任ですよ。
「アカくなって怒ってる!」なんて書いて喜んでいるひとをどうするか考える必要があるね。ここは「ともみ」さんの掲示板ですよ、どうするか見せてもらいます。
しかしネットでは珍しいことではないんですよ。
2005/1/18(火)22:39

◆忠雄
東京
アカくなって怒ってる!
「弁護人を立てる意志も必要もないんですね。」ってコトだったらなんで「法廷」なの?それも国家元首、後に国家の象徴とされた先帝陛下に対して。ロンパールームもどうでもいいけど、もう少し労力使うんだったら国をヘンな方にいかせようってコトに使ってほしくないね。NHKだって同じ。よろこんでんのは支那人、朝鮮人それと凶惨党シンパ、あ、それからアサヒとマイニチ。こいった具合に国を売る人間がいるところに付け込むのが支那の伝統的なやり方だってのしらないの?共産党とそのシンパがやってる事は正義ヅラして国を売ってる行為なの。朝鮮はスネ夫みたいなモンだね、この場合。スネ夫も強いよ、ノビ太である日本相手になると、何せ小中華だから。
俺は仕事があるんで虎造とかみたいに凶惨ゴッコに没頭出来ないんだ。金稼いでナンボだかんね。仕事に戻らなきゃ。
2005/1/18(火)10:36

◆torazo
兵庫
反論さえ求めない
 忠雄さんのカキコの内容の無さについては以前から僕も指摘しています。投稿者や管理人さんからの質問に対してはいっさい答えず書き放題なんですからまともに相手をしていたならたまらない。理論的破綻が明らかになれば焦って相手を呼び捨て・・・あ、また管理人さんにイエローカードを送られるかな(^_^;)
 民衆法廷に関して「弁護人が居ないから偏向してる」・・・。それじゃ現在おこなわれている多くの裁判は偏向してるって事になるんだけど、弁護人のいない裁判って現在でも多数がそうなんです。さらに民衆法廷と権力がおこなう裁判との違いについての無知・・・民衆法廷では被告人は拘束も懲役も何もありません。それどころか民衆法廷の存在さえ否定することができるのは権力の法廷とは全く意味が異なります。弁護人を立てる意志も必要もないんですね。このことを説明しても忠男さんは恐らく何も答えられないでしょう。
 ただ、彼が仰ってる内容は権力側の意見として貴重な題材を提供して下さってると思うんで題材としては面白いんじゃないかと思います。僕らが論破する能力を高めるための題材提供者と思えばある意味貴重な存在かとも思ったりして・・・。
 さぁ忠雄さん、横からじゃなくて真正面から僕につきあえますかね。あなたとの会話を楽しみにしているTORAZOです。
2005/1/17(月)1:29

◆pochidabwoo
埼玉
あきれた
このHPに、都合が悪くなるとだまり、来ては勝手な放言をする反共主義の方が久しぶりに書き込みされてるのに驚き、その内容のなさに呆れております。
以前からこのHPを、見るのではなく読んでいらっしゃる方はご承知のように、この方の意見というか殴り書きは、少しも自分の立場から出てくるものではなく、千年一日のごとく変化しておりません。その点では確固たる信念の持ち主であると想像されますが、大きな問題点は、質問や問い合わせに答えられないということです。ですから、毎度、言いたいだけ言って終わってしまうのです。当然ながら、話は進まず、いつも「暴走山手線」になってしまうのです。
想像して下さい。皆が勝手放題に言いたいことだけ言って、言ったことに対しての「説明する責任」を果たさないとしたら、社会は成立などするわけはありません。成立する社会があるとした、それは圧政の「専制体制国家」でしかありません。
私の知る限り、反共主義の方に対しては、三つないし四つの質問が出ており、私が文頭で「驚き」と書いたのは、そうしたことに一切触れないで、平気で書き込みのできるその逞しい精神なのではあります。
逆の立場だったら、私は羞恥心というものがあるから、恐らくそんなことできないと思うのです。
2005/1/16(日)23:35

◆pochidabwoo
埼玉
自衛隊の災害派遣について
「党中央委員会メール室」からの返信掲載及びその内容は、ほぼ適切だと私は読みました。
そうです「自衛隊は違憲の存在です」。かつ、その人材は本来(名目上という言い方もありますが)、この国を守ることを専門にしている訳で、災害などに出動することは「生命」と「生命の尊厳」を守る意味において許容される理屈があると考えます。
私が荒唐無稽に考えるのは、あの違憲の軍隊が、武器の一切を持たず、それの使い方も知らず、にもかかわらず、救命と救援に世界でも類のない人材と機材と能力を有した組織であったなら、かなり多くのこの国の国民と、近隣諸国の人々が歓迎してくれる組織となり、曖昧な「自衛隊」などと名乗る必要はなくなると思います。
2005/1/16(日)23:18

◆あかはたともみ
東京
忠雄さんのカキコの良くない所@
管理人のあかはたともみです@

忠雄さんのカキコを読んでますと、なんか「共産党の人たちとは話が出来ない」というような、はじめっから対話する気がないような印象をどうしても受けてしまいます@

わたしも自分に置き換えて考えてみますと、今日付けの「でいり〜」でも自民党をけっちょんけっちょんに言いましたが、自民党の支持者(とまで言わなくても共感する人たち)の皆さんの集まりの中に入っていってそれを声高に主張するつもりはありません。自分の運営するメールマガジンで、基本的に受信を了承していただいた方に向けて述べているだけです。

というわけで、どうもカキコの意図が伝わってこないのがよくないですね(@_@)

それこそ一方的に楽しむだけでしたら(それ自体はこの場では「禁止」はしてないですけど)、「ご遠慮」または「自己規制」していただければと思います@

もし「共産党の政策をインターネットの場で広められることが我慢ならない」というのでしたら、やはり話をかみあわせて「議論」に参加していただくしかないと思います@@
2005/1/16(日)9:45
HP

◆あかはたともみ
東京
災害地域への自衛隊派遣(回答)
↓↓(返信ここから)
 お察しの通り、日本共産党は、昨年の新潟県中越大震災など国内での災害はもとより、純粋に救援活動のために丸腰で派遣されるのなら、自衛隊が海外で救援活動にあたることにも、反対する態度はとっていません。
 「積極的に活用」という点では、いくつかの問題があると考えています。
 自衛隊はもともと、戦争のための軍隊であり、人助けのための組織ではありません。災害救助の専門的な訓練を受けたり、専用の装備を有しているわけではないのです。「災害救助」に「活用」するといっても、その能力や役割には、おのずと限界があります。
 たとえば、新潟県中越大震災のさいに、土砂崩れにあった自動車から子どもを救出したのは、自衛隊ではなく、消防のレスキュー隊でした。病院に搬送したのも、東京消防庁の赤い大型ヘリでした。
 なぜ、東京消防庁かといえば、新潟の消防には、夜間飛行できる大型救急ヘリが配備されていないからです。離島で発生した急病人を、自衛隊のヘリで本土の病院に搬送する映像を、テレビなどでご覧になったこともあるかと思いますが、あの映像の本当の意味は、自衛隊が人命救助に役立っているということではなく、消防に必要な装備が与えられていない、ということだと思います。
 人命軽視の自民党政治のもとで、消防職員の法定数さえ満たせず、消防車を定員割れで運行するような実態が、各地でみられます。本当に人命や災害救助を大切に考えるなら、自衛隊を「積極的に活用」するよりも、消防を抜本的に強化すべきです。日本共産党は、そういう観点から、昨年の参院選政策でも「災害発生時に現場でただちに救援活動ができるのは、地域にあって地域の防災状況をもっとも把握している消防機関です。地域での救援活動に必要な消防力の強化を図ります」と提案したところです。
http://www.jcp.or.jp/giin/senkyo/04_sanin/04seisaku/bunya.html#08
 自衛隊が軍隊であるということは、かつて日本に侵略された地域の人々には、特別の意味があり、反発もあります。そうした現地の人たちの気持ちも、考慮に入れる必要があるでしょう。この点については、『前衛』1月号掲載の党政策委員会・松竹伸幸の論考「9条には世界を変える力がある」が、ご参考になると思います。
2005/1/16(日)9:34
HP

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