あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ212 2005/1/15 23:55

◆kouhei
若者の働く意欲
”でいり〜赤旗”「若者の働く意欲の弱さ」を問題にして、「学校段階からの職業教育の強化」と、「働く意欲の向上」に「力点」が置かれているんだって。
これって本当に「雇用」の「対策」なのかなって、思う。 同意です

私のHPの書き込みを書かせてもらうと
http://love.ap.teacup.com/applet/kouhei/130/trackback

◆1月10日付・[成人の日]「『働く』ことの意味を考えたい」

企業が採用を抑え、人材育成を怠ってきた影響は大きい。だが、若者の側も就労意欲をなくし、働くことに価値を見いだせなくなっている。このまま若年雇用が衰退すれば、日本経済も危うい。

<<<<<コメント
 青年に働く場所が少ない現実がある、社説にあるように企業が採用を減らしているからだ。リストラ、人員削減、公務員の削減、不良債権処理という名の利益の薄い産業の切り捨て、国を挙げて人減らしをしてきた現実。それを解決して行くには逆に労働者保護の政策、中小企業支援策をすればいいことにならないか。しかし、そのことを口にできない読売社説の論調は(昨夏、東京の企業でインターンシップ研修をした私大生のリポートだ。「アルバイトとは違う、社会人になるという意識を高められた」ともつづっている。)と早く社会経験をさせた方がいいと語っている。政府の方針の枠内での論説の限界と言うところか。
それとも読売社説と自民党政治の限界と言うところか。

●趣旨は[ともみ]さんの書き込みと同じです。
2005/1/15(土)23:55
HP

◆kouhei
pochidabwoo さんその通り
◆pochidabwoo さん
<騙されて、まだ怒りを感じない国民は、返ってどうかしている
その通りなんです
みんながそう思えばすぐにでも、小泉内閣の支持率が底を打ち社会が変わりますね。
真実を見えなくしている仕組みがあるんでしょうねえ
NHK従軍慰安婦番組の改ざん/世界に波紋 、、、、こんなのもその一つですね。
pochidabwoo さんも充分わかっていることだと思います。
そして無関心にさせられていたり、偽物を信じさせられたりしてるんでしょう。
読売新聞なんか毎日、自民党応援社説を書いていますよ。
NHK問題ではこうですhttp://love.ap.teacup.com/kouhei/129.html#comment
しかしむこうには真実がないのです。
2005/1/15(土)23:52
HP

◆pochidabwoo
埼玉
お白州目前のポチ うーワンッ!
kouheiさん

証拠の提供、ありがとうございます。
しかし、この「ちぎれるほど尾を振るポチ」は、「そんな程度のこと、本当でなかったとしても、たいしたことではない」と言ってのけるかもしれません。
ホンマ! 凄いヤツですわー。

これだけおちょくられ、騙されて、まだ怒りを感じない国民は、返ってどうかしているとは、私は思いますねーっ!
2005/1/14(金)0:39

◆kouhei
忘れないために当時の文章を書いておく

小泉内閣メールマガジン 第87号 =========================== 2003/03/20

 イラク問題に対する日本政府の方針 小泉純一郎です。
、、、、戦争か平和かと問われればだれでも平和と答えるでしょう。私もそうです。しかし、問題は、大量破壊兵器を保有するイラクの脅威に私たちがどう対峙するかです。イラクは12年間、国連の決議を無視し、大量破壊兵器の破棄をしてこなかったのです。

 武力行使が始まると、犠牲者なしではすまされません。しかし、大量破壊兵器、あるいは毒ガスなどの化学兵器、炭疽菌などの生物兵器が独裁者やテロリストによって使われたら、何万人あるいは何十万人という生命が脅かされます。
フセイン政権がこれらの兵器を廃棄する意思がないことが明らかになった以上、これを放置するわけにはいきません。このアメリカの決断を支持する以外に解決の途はないと思います。これが、支持の理由です。

●以上の戦争支持表明が全くの誤りであったこについて、国民に謝ったのかな。それをマスコミはきちんと追求したかどうかは大きな問題。そして現在もつじつまの合わない話を報道し続けているのか。
2005/1/13(木)20:52
HP

◆pochidabwoo
埼玉
大量破壊兵器 NHKが壊したモノ
アメリカが発表した。「大量破壊兵器の探索をうち切る」と。どういうことだろうか? 今さら「イラクに大量破壊兵器は存在しなかった」と、どの面さげて言うのか。
Japanのボケた声の官房長官も気になったか「米国に問い合わせる」と会見で言ったようだ。この場合、「どうした言い訳があるでしょうか?」という問い合わせだろうと、私は憶測する。
結局、私たちが聞かされていた、例えば公共放送「日本放送協会」のそれは、あの「大本営発表」と本質的になんら変わらなかったという結果に辿りつくのではないだろうか。
してみれば、蛇足だが、「会長は辞任し、NHKは再生を急げ」などという安直な発言は、すこしも的を射ていなかったことになりはしないか。公金横領をどうでもいいことだとは考えないが、そのことだけしか見ずにいれば、大きな問題、根本的問題を見逃すと思う。
あたかも、従軍慰安婦問題を主題にした「民衆裁判」を扱った番組に、自民党の安部晋三と中川昭一が政治的圧力を加えた行為が明らかにされたが、この傲慢を容易に受け入れ、具現化したのは、他でもエビジョンイル独裁体制だった。

決して判りやすい形で私たちの眼前に現れることはないが、しかし確実に、この国が準主役を演じる威嚇と暴力の舞台の準備は進められている気がする。しかしきっと、「あっ、これはイカン」と万人が判った時には、容易には止められないだろう。だから今が、阻止の場面であるという緊張感を抱きたいと思うのだが。
2005/1/13(木)18:28

◆pochidabwoo
埼玉
マスゲームは美しいか-訂正
前のコメント『マスゲームは美しいか』で、意味の曖昧な箇所を訂正いたします。
後段「それ以前に、どうしてそうしたことに改める必要〜」を、「それ以前に、どうして現首相の呼び方を改めるもしくは直す必要〜」に訂正させていただきます。
2005/1/12(水)18:42

◆pochidabwoo
埼玉
マスゲームは美しいか-補足
それぞれの人のもつ感情的な部分である可能性もありますので、この下にある私のコメントについて、削除・訂正ではなく補足・加筆させていただきます。

「ポチ」が「ポチ」と揶揄されるのは彼が「為政者」という立場であり、揶揄される対象はその「為政者」の部分についてであるべきと考えます。法により、議員の行ったことは議員としての範囲で責任がある、という主旨の定めがあります。したがって、責任やら揶揄の対象はその範囲であるのが正当と考えられますが、当の本人が法の定める「政教分離」の原則を破り、「首相たる個人の私が、哀悼の意をもって靖国に参拝した」と、政治家と私人の境をぶちこわしているのであって、それに引きづられるようにして、私の「本家ポチ」の名称の対象は、政治家としてのそれを超えてしまうのです。
私は神奈川選出のこの不心得な議員と個人的に面識があるわけでも、関わりがあるわけでもありません。彼が、近所隣の単なる「おっさん」であったら、「ポチ」など新しく相応しい名前を付ける必要はないでしょう。
また、「みんなが一緒」の形態や形式を採用することには忌避感があります。北朝鮮のマスゲーム、それは戦争中のこのJapanという国にもあった景色ですが、それを「美しく好ましい」と感じることに、または感じさせられることに、賛同しません。
2005/1/12(水)15:40

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