あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ211 2005/1/10 23:10

◆人間
誰の金?
日本は5億円も出すの?世界だね。アメリカやヨーロッパよりも多い。それって、誰の金?それで何人の国内の日本人の命が救えるのかな?出すなって行っているわけじゃない。他国の額を見てみれば。今のこの国の国内状況で、こんな血税の使い方が許されるのかな?なんでみんな疑問に思わないのだろうか。そこが理解できないんだ、私には。
2005/1/10(月)23:10

◆人間
毎日新聞面
子どもを望まない人が23パーセント。経済力がないことを理由にしている人や、教育費などを理由にしている人など。様々。これのどこがよい社会???それでもみんな保守がいいの?そんなに小泉政権がお好き?民主党がお好き?私は共産党と社民党が好き。特に、筋が通っているという点と、最後まで逃げないと言う点で共産党支持。今まで選挙はすべて共産党に入れてきた。これからもそう。
2005/1/10(月)23:05

◆kouhei
たしかに、「いつか来た道」
まず社説の要約を書かせてもらう。
1月4日付・読売社説 [『戦後』を超えて]「新憲法へ大きく踏み出す時だ…国家目標を定めよ」
、、、、現行憲法の権利と義務の規定は、権利に偏重している。そのバランスを正すための議論も必要である。
 自民党が昨年十一月にまとめた憲法改正草案大綱案は、国民に国家の独立と安全を守る「責務」を課している。

以上を読むと、戦争準備と徴兵ができる憲法に変えようとしていることが理解できる。普通人はそう読めるだろう。「人間」さんたしかにこれは「いつか来た道」。
2005/1/10(月)1:48
HP

◆人間
いつか来た道
今、日本は確実に「いつか来た道」を進もうとしています。歴史の教科書をお持ちの方は、中学のものでも、高校のものでももう一度読み返してみてください。1894年の日清戦争以降の部分です。日清戦争がイラク戦争にあたります。そう読み変えてみてください。浜口雄幸首相を小泉首相に読みかえて政策を検証してみてください。類似点がたくさん出てきてびっくりしますよ。まるで、もう一度戦争をやりかねない状況になっています。それでも、みんな自民、民主支持なんでしょうが、私は御免こうむりたい愚かな選択だと思います。人間らしい平凡な生活がしたい。
2005/1/9(日)23:50

◆pipi
愛知
「純ちゃん」はやめて!
「あかはたともみの”でいり〜赤旗”」読ましていただいてます。
気になることですが、「純ちゃん」という呼び方はやめて下さい。小泉とかコイズミとか、別の方がいいなぁ〜。
いい呼び方を募集したらいかがですか?
2005/1/9(日)12:17

◆人間
自衛隊は憲法違反
自衛隊は憲法違反です。第9条違反です。それを容認している国民はなし崩し的な認知を与えてしまっています。やるべきことは、自衛隊を存続させるならば、9条の修正手続きを憲法の規定にのっとって行うべきだと言うことです。また、護憲の立場で、9条を守るのならば、自衛隊は憲法違反であり、本来の姿(専守防衛)に戻すべきだと考えています。災害時には、米国の州兵のようなシステムにて災害対応専門部隊を都道府県単位にて作るべきだと思います。国連において、ドイツと歩調を合わせるような動きがありますが、ドイツはきちんと戦後保障を行ってきた立派な国です。日本は戦後はまだ終わっていません。ロシアとの間には平和条約はありません。またドイツのように対等なお付き合いが可能な国があるのかどうかも疑問符がつきます。しかし、この国では国政選挙はすべて自民党、その自民党から分かれた民主党が勝利します。共産党、社民党は風前の灯。労働者は、会社あっての社員ということで、サービス残業を自ら進んで行う。その結果、若年労働者の正社員化はストップ。労働3法は単なる文書以上の力は持たず、誰も守らない。労働者が自らの権利を進んで放棄し、経営者に協力し、惜しげもなく、無償奉仕を行い、その挙げくに、リストラされる。今の若い人たちは知っているだろうか。このまま三位一体の改革が続けば、自分たちの子どもの教育は、まともなものではなくなり、地方自治体の財政力による差が歴然としてしまうということを。また、現在の年金や、社会保障、雇用保険などがこれ以上改悪され続けた場合、自分たちが80歳近くまで生きて、ようやく国から1ヶ月数万円という「生活費」である年金がもらえるかもしれないということを。自民党はきちんとそれを選挙公約にうたっています。民主党もそう。表現は違うが、読解すればそういうことになる。その上で、若者や、若手サラリーマンは自民党、民主党に投票しているのだろうか。私にはそれが理解できない。今の暮らしのどこがそれほど魅力的なのか。私はかつての、共産党、社会党が強かった時代、国会で白熱した論戦があり、社会保障は自民党がしぶしぶ充実させて行った時代の方がよっぽどよい。国の財政悪化の原因は社会保障じゃない。公務員の酒代、官官接待、「時間調整」勤務の存在、裏金作りなど隠れたムダ使いがあまりにも多いからだ。
2005/1/9(日)1:42

◆kouhei
自衛隊はスマトラにも行くんだよね
自衛隊の存在は憲法違反とする考えは変えていないと思います。ただ災害の復興支援にいくことは賛成しています。今ある自衛隊を国民のために活用することはいいことだとしていると思います。

じつはわたしは掲示板に参加したのが自己責任論が話題になった昨年の3月でHP(ブログ)を作って1ヶ月しかならず、先輩から教わりたいことがまだたくさんあります。たがいに交流しながらネットの中で発展していければいいですね。

このHPから日本共産党とともに政治を変えていきたいとする、強い気持ちが伝わってきます。熱い思いがあることが一番大切なことでしょう。そしてイラストも親しみやすくていいと思います。

本日のkouheiのページのテーマはつぎのものです。よかったどうぞ。
●年金制度の信頼回復こそ未納対策の中心にすべきではないか。
●1月7日、スマトラ沖地震 悲惨な被害者に救済。自衛隊は米軍とともに活動するという。読売社説はどうなの・・・。
2005/1/9(日)0:39
HP

◆pochidabwoo
埼玉
スマトラに「人間」は光を放つか
大きな違いがある訳ではないので、ともみさんの意見をトレースする以上のものではないのですが、今回又は新潟の大地震は、私たちが存在する環境そのものである「地球」というものの極小さな影響によって、私たち(この場合は国境を超えている)の生存そのものに重大で深刻な危機が発生していると捉える視野が必要ではないかと思います。何だか面倒に言い方ですが、私たちは、両脚をむんずと降ろしている地平の上にあって「あうでもない、こうでもない」と言っているだけの存在のではないかと、私は思うのです。
とてつもなく大きな存在である私たちの存在基である「地球」という環境は、実はまだほとんど不可解だし、当然、人間の都合のいいように操ることなどできるものではないのでしょう。そんな「環境」の小さな変動、驚異によって「生命」の存在が危ぶまれる時、救助や支援に何としても取り組むのは必然、当然であると私は思います。
私はもとより「自衛隊は違憲」、ちょっと直接には関係はないけれど「天皇制は差別の温床」だと考えていますが、さきほど書いたように、そんな(私の)意見は、きっと「生命」の前ではきっととてつもなく小さな存在であり、小さな意見だと思います。

だからこそ、敢えて余計な事を言えば、「イラクなどからとっと撤退し、武装解除して、全員、インド洋岸に向かえ」と私の意見を言いたいと思います。
総体的もしくは俯瞰的に言えば、アメリカに従属したいという気持ちから、アメリカがイラクの人々の「生命」存在の危機の原因になること、そうしたイラクの人々の危機を生む原因を助けることに加わらず、それこそ正真正銘の無辜の人々の生存危機に対し、政治的目論見や恣意を排除して、救命・支援に当たることは、何人からも非難されることはないと確信します。
したがって「自衛隊派遣の賛否」は、設問自体に一定の制約が含まれるのではないかと読みました。
2005/1/9(日)0:28

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