あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ201
2004/12/14 12:31
◆pochidabwoo埼玉
私が選ぶ今年の文字「擬・偽・犠」「主権者」は国民です。間違いない！
それが有能であろうが無能であろうが、です。
ただひたらすら「政府」や権力につき従う行為は、有能・無能を問う以前のただの「亡国思想」にしか結論として至らないのではないでしょうか。
何をしたかったのか今国会、イラクへの「派兵延長」について期限ギリギリまで何ら態度を示さず、質問に対して子ども地味た言い訳ばかり。わざとらしい「イラク見物」の小芝居を見せられても困る。果ては、国会終了後に、いわば身内の相談様の「閣議決定」で勝手に決めるというのは、「民主主義制度」を完全に無視した〈傲慢〉以外の何者でもない。
「政府が決めたことに従う」は実は愛国ではないし、常に正当な立場を証明するものでも保障するものでもありはしない。政府を構成する者らが選挙で多数を得て選ばれたのであるから政府は常に正当であるという考えは、ほぼ幻想。その幼稚さ、一様でなく、可変する状況に対応できないという点で、何ら用を足さないし有効ではない。現実的思考でもなく、むしろ危険な考えた方。
自らの命、存在を他人にすっかり預けてしまうのに等しいと思うのだが、百歩譲って、預けたい者は勝手に預ければいい、としても、悪質なことに、そうは考えない者まで巻き込むのが何よりいけない。
本家ポチ内閣の支持率が急落したという。そんなことに一喜一憂するという意味ではなく、ただ論理的破綻、現実的破綻につき進む姿は、哀れそのものとしか映らない。まだ判らないのだろうか。日・米・英の「新悪の枢軸国」は「イラク人民」に勝利することはないのだ。
60％余が反対する「派兵延長」、80％が「説明が不十分」としているのにそれを勝手に決めることを許しているのは、頭の中の言葉がひどく足らない政府と権力に盲従する者らと、より大きな視野を欠いたものの考え方だと思う。
2004/12/14(火)12:31
◆あかはたともみ東京
マジ反省して欲しい＠強いものがその立場を使って更に弱いものを虐げる。
一番法律や憲法を守るべき立場にいる人が真っ先に破る。
「国民」が主権者のはずなのに、政治家は自分自身が主権者のようにふるまい、平気で国民の意志を踏みにじる・・。
こんな世の中に生きるわたしたちは、いったい何を信じられるというのでしょうか＠＠
まして子どもは、です。
武部幹事長はじめ今の権力に居座っている政治家さんたちは、自らのデタラメ・ゴーマン・ワンマンがどれだけ今の社会をゆがませているかの自覚を持って反省すべきだと思います＠＠＠
＞おしゃべり口調について
ご支持ありがとうございます＠きちんとした口調は本家本元「しんぶん赤旗」さんに任せるとして、わたしはもう少し肩の力を抜いて気軽に読んでもらえるマガジンを目指します＠
2004/12/14(火)9:23
HP
◆半共分子兵庫
振り込め詐欺と朝鮮外交 最近の赤旗新聞に書いてあったが、振り込め詐欺＝オレオレ詐欺の被害に対し、警察が冷淡であるらしいことは、私も噂に聞くところである。だまされる方が悪い、どうせ検挙できないし、金も戻らないよ、被害届け出しても無駄だよ、てな調子らしい。
一方、朝鮮外交で、政治家や害務省がだまされると、政治家は「北朝鮮に経済制裁だー」と叫び、マスコミもそれを増幅して流して煽る。
これって逆じゃないか。
外交なんて海千山千の世界で、プロの仕事でしょ。プロの詐欺師に素人がだまされるのと、プロである政治家や官僚が、だまされるのは違う。素人がだまされるのは気の毒だが、プロがプロにだまされるのは、だまされる方も無能な証拠であります。
警察は税金で禄を食むプロなんだから、被害はなくても、体験者の情報を収集するぐらい熱心に、やってもらわないと困る。
強い者(政府、警察)が正義で、弱いもの(素人の被害者)が悪い、と言うのでは、西部劇の無法地帯といっしょで、困る。(経済も同じ)
追伸、でいりー赤旗は、しゃべり言葉で良いと思いますよ。
2004/12/14(火)3:55
◆半共分子兵庫
「防衛」大綱と徴兵制の臭い 何やら、キナ臭いことの多いことよ。「防衛」大綱では、アメリカ様の衛星国として、海外に積極的に「進出」(まぁ言えば侵略ですな・・・)するらしいですね。
また、ついに出たな、の小泉腰巾着武部感痔腸の「仕事のない若者は、自衛隊に入ってイラクにでも行ってこい」発言。小泉経済体制で若年失業者(フリーター)を増やして、若者を軍隊に送り込もうてな、徴兵制への布石みえみえ。その武部氏こそ、サマワに、犬がしょんべん引っ掛けてきたみたいに、行って帰ってこず、言うように三か月くらいイラクのファルージャへでも行って修行してくれば、もっと武部氏も「シャキっと」するでしょうに。
昔の源田実空将みたいな実戦経験のある人が言うのならともかく、小泉、石原、武部ほか、自称「自由主義」「愛国」政治家のじいさんども、自分らは実戦経験はおろか、兵隊に行ったこともないくせに、「プラプラしている若者は自衛隊に入ってイラクへ行け」てな調子で、エラそうに言うので、腹が立つ。
赤旗も共産党ももっと武部氏をしつこく攻撃し続けないとだめよ。ほっといたら、あっと言う間に、共産党など「非合法化」されてしまいそうです。
2004/12/14(火)3:53
◆あかはたともみ東京
思いつくままにレス＠＞資本主義
「将来の人類・地球には未来がない」という展望・結論しか出てこないのが「資本主義」というシステムの耐用年数が切れている一つの証明なのかも＠
わたしたちには知恵と希望と理性がある人類なんだから、最後まで皆が幸せに生きられる地球環境を維持できるシステムをつくる可能性を模索すべきだと思うんですよね＠＠
＞しんぶん赤旗に、昨日のマスコミウォッチング、なんて論評記事も欲しいところです。
同感です＠
ちなみに、日刊紙ではたまにのる「マスコミ時評」、週刊の日曜版では「メディアを読む」が連載されています＠＠
＞中国の公害排出は、低コスト生産に流れた日米資本にも責任があると思います。
その通りですよね＠
イラクへの劣化ウラン弾発射、森林伐採、日本国内の産業空洞化などなど・・。
「儲けさえすれば後は野となれ山となれ」というのが資本主義の「本質」で、しかも日本の場合は「ルールなき資本主義」といわれてその中でもさらにその「設け第一主義」が突出していると聞きます。資本主義的生産の中でルールが未確立だった中国は日本の資本進出のある意味犠牲者、ていう一面もまた見逃すことはできないと思いました＠＠
2004/12/11(土)9:15
HP
◆pochidabwoo埼玉
岩か島か何やら「新・防衛大綱」が上程された様子。陸軍は5,000人を減じ、他方ミサイル迎撃システムを本気で導入するようです。何より、愛する同盟国に対して軍事技術の提供を行うことを良しとする、という。
ちょいと定かではなけれど、迎撃システムの信頼度というものが私の中であやふやなままです。アメリカ寄りの報道によれば「命中率は大したものだ」なのだけれど、「ありゃぁー、まぁ、無いよりはあった方がいいという程度、50％ぐらいかなぁ」というのまで、結構幅広い話を小耳に挟んだと記憶する。
命中率なんかよりも、要は、金が動くことがきっと大事なのだろう。開発費用が6,000億円とか。へっー、すっごいねー。破壊にかかる費用もバカにはできない。
受信料という上納金不払いの「制裁」を受けている日本放送協会は、「北朝鮮謀略船」の記念館が出来たとの報を垂れ流している。この時期にご丁寧な扱いで恐れ入る。
と言っている一方で、「五日市憲法草案」が民衆史研究の大家である色川大吉先生の手元を離れ、草案の立案された地元、あきるの市に戻されるという話題を取り上げていた。民権運動との関連には触れたが、もちろん『五日市困民党』という重要なキーワードには一切触れないという、これまた丁寧極まりない垂れ流し。
石原裕次郎兄知事は、沖の鳥島について「あれが岩じゃない証拠に、あそこで漁業するだぁー」と言ってみせた。魚礁をつくり小笠原の漁業組合に漁をしてもらい、赤字は都財政から補填するとか。国内の一地方自治体が国際関係上で恣意的行動をするということですね。今から魚礁を作るって、今まで漁業がろくに行われていなかったということを示すことになりはしなければいいが。
それから、何をとち狂ったのか、関東ではテレビ朝日が連日テレビで流した「石原家始末記」様の番組は、番組評としてはボロくそだったようで、残念でしたね。
しかし、どうしてこうも挑発的行動をするのか、中国の為政者の魂胆がよく判らない。もっとも、言ってもやめない本家ポチの九段坂上参りも、知事職を国盗り物語と勘違いしている裕次郎兄の発言の魂胆というか性根というのも、よく判らない。
2004/12/10(金)23:50