あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ197 2004/12/2 11:17

◆TANTON
資本論
悪文の見本のような文章ですね。原文のせいか訳のせいか知りませんが,いくら良い内容でもねー。
2004/12/2(木)11:17

◆半共分子
兵庫
不破さんの
マルクス・エンゲルス資本論研究は、共産主義の古典研究としては大事です。しかし、資本論はむずかしく、その解説書は大部で、多くの貧乏閑なし国民にとっては、敬遠されてしまう。そのうえ、時代背景が違うので、その欠陥を突かれやすい。
 21世紀版新・資本論や、幸徳秋水ばりに共産主義神髄、のような、文庫本1冊程度の本を、不破さんには書いてもらいたいものです。
2004/12/2(木)5:40

◆半共分子
兵庫
自虐史観、...?
 前の戦争を反省する言論を、いわゆる新自由主義・愛国派のほうから、自虐史観だという。日本語が間違っていますよ。それは自虐ではなく反省。
 アメリカも反省のない歴史観のようですが、そのアメリカを真似すれば、グローバルスタンダードだという、コイズム思想こそ、日本という国の独自性を放棄した、自虐的政治経済思想だと思いますね。
 日本国憲法は、「腐っている」のではなく、「棚上げされて、ゴミといっしょに埋もれている」みたい。ちゃんと取り出してホコリをはたけば、まだまだ新品同様かも。
 自分を人民と称するは、それだけで非国民、という社会は、私はいやですね。
 どーも、昨今の、政治評論家やマスコミの皆さん、駅前留学のしすぎで、英語の挨拶や世間話をペラペラしゃべるの一念で、肝心の日本語が、怪しくなっているんじゃないでしょうかねぇ・・・・。
 小泉首相も、英語で台本をペラペラしゃべるのは、得意みたいだが、ややこしい話は出来るのか知らん。
2004/12/2(木)5:30

◆半共分子
兵庫
枝葉末節に惑わされる不安
 大放送・大新聞では、ファルージャがその後どうなったか、報道がほとんどないのは、私も不安に思っています。
 靖国神社問題や、与党非主流の橋本派の不正献金問題すら、ものごとの枝葉末節の目くらましかもしれず、実は大変なことが知らない間に起きているのでは。
 防衛庁と財務省が、陸上自衛隊の国防予算について、対立している、などと、ラジオニュースで報じられています。私は、高橋是清蔵相と2.26事件を思いおこし、寒気がする。
2004/12/2(木)5:07

◆pochidabwoo
埼玉
チグリスの灯籠流しを想う
12月01日の『赤旗』は、他紙と違うところを見せている。あかはたともみさんがメルマガで伝えた一面トップ記事の下に「イラク人被害は6,000人以上」という赤新月社スポークスマンのコメントを大きく取り上げている。
他紙はどうかとネットサイトを見ると、どうもそれとおぼしき記事が見当たらない。私の探し方が悪いのか、それとも「イラク人の被害など関係ない」という姿勢の現れか。この6,000人を認識しているか否かは、結構、大きな違いを生むのではないかと想像する。それともソースが信用ならないというのだろうか。この件はBBCも取り上げているらしいのだが、同じマスコミでありながら、国が違うとこうも違うのか。皮肉な言い方をすれば、『赤旗』は世界レベルだが、他紙はどうだか疑わしいと言えなくもない、ということになる。こうして「臣民」は昔のように、〈井の中の蛙〉になるのだろうか? もっとも、それ以前に「耳・目・脳」を閉ざしているのも多々見受ける。
イラク傀儡政権は26日頃、イラク人2,000余人を殺し、1,600人余りを拘束したと発表していたらしいので、この6,000人は突如現れた現実的数字にも見える。ただ私は、もっと多いかもしれぬという意味で、鵜呑みしない。
今回の「テロ頭目の掃討」及び「不穏分子の掃討」という名目のアメリカ軍によるイラク人斬殺ファルージャ蹂躙では、世界に対し「助けてくれ」という主旨の宗教指導者の発言があったにもかかわらず、結果的に見殺しにした感を禁じ得ません。
Japanにできることは本当に無かったのか?
ただ「状況」に甘んじ「状況」を擁護することしかできないのなら、無能というしかない。実に哀れだ。
ガキ大将の蔭に隠れ、ただガキ大将の顔色をうかがい、きもち悪いほど後ろにピタリと付いて、機を見ることだけに敏感な、物言わぬ、自分を説明できない「臣民」が、世界(他人様)から信用を得られるわけはない。
2004/12/1(水)16:28

◆TANTON
憲法は新鮮
平和主義で武器を持たないって新鮮でまぶしいくらいじゃないですか。
2004/12/1(水)12:32

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