あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ194
2004/11/17 16:03
◆あかはたともみ東京
お知恵をお借りしたいです＠半共分子さんのアドバイスはもっともですね＠
わたしは極端な「しんぶん赤旗」ファンのために一般紙をあんまり読まないので、耳が痛いお話です＠＠
わたしは二つ必要だと思います＠
ひとつはさして重要でもない皇室の結婚問題をこの情勢で一面に持ってきたりする偏って必ずしもジャーナリズムの役割を果たしきれていない今の多くの一般紙。この洪水のような情報を日々浴びている人たちへどうかみあって大事なことを話していけるかという工夫。
二つ目はやっぱり、ジャーナリズムとしての使命をきちんと果たしている「しんぶん赤旗」の影響力を大きくしていく、部数を増やすことです＠＠
そういう意味では計５００人の読者数をいったりきたりしているこの「あかはたともみの”でいり〜赤旗”」ももっともっと読者様を増やしていきたいところなんですけど(＠_＠)
みなさん、何かいい知恵ありますか？？
2004/11/17(水)16:03
HP
◆半共分子兵庫
歴史に学ぶ想像推理 ファルージャは、ほぼ「陥落」状態にあるようですが、イラク赤新月(赤十字)の救護隊の市内乗り入れは、米軍によって阻止されたそうです。
それに対し、日本の一般マスコミは、米軍側発表を詳しく報じ、米軍が充分に救護を行っているかのように報じています。
日中戦争における、南京事件との比較対照を考えれば、都市攻略作戦において、民間人の死傷者は、計数不能ですが、計数不能であるから、ごく例外的少数である、と強弁することを、勝者の側は、するものでしょう。
english.aljazeera.net でも見ない限り、「多数意見」は、しんぶん赤旗に書いてあることより、米国発表のほうを信用してしまうわけです。
2004/11/16(火)20:14
◆半共分子兵庫
一般マスコミ ファルージャの事件が続き、中越大震災の被災者に、未だ充分に援助が行き届かぬなか、某新聞の一面を飾ったのは、紀宮内親王殿下の結婚問題と、米軍の弾道弾迎撃システム(ＭＤ)の自衛隊への導入でした。
こういうマスコミを見ている「多数派」の皆さんと、「少数派」の共産党系の皆さんとが、話があわなくなるのも、当然かと思います。
しんぶん赤旗の記事が、妥当だとしても、一般マスコミを視聴購読する「多数意見」の人々との認識のずれを、共産党系の方々も認識して、「多数派」への呼びかけを考えられたら、よろしいかもしれません。
2004/11/16(火)20:00
◆のもくん愛知
自衛隊は占領軍!!イラクでついに日本の自衛隊を敵視するデモがあったようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041113-02154654-jijp-int.view-001自衛隊撤退せよ。今こそ!
2004/11/14(日)23:10
◆pochidabwoo埼玉
虎と狼 ネコとイヌじゃん！はてさて、「前門の虎、後門の狼」のコンコロ持ちです。
それはここでは触れずにおいて、半共分子さんのコメント「米軍は、アメリカを守るために日本に駐留してるんであって、『北の将軍さま』から日本を守るために居るのではない」（11月09日）を補足するかのように、以下のHPで編集長がコラムで同種の指摘を書いています。この編集長はなかなかズケズケしていて、書きっぷりはいいと私は読んでいるのですが。
また「テレビではいろいろあって」というところもあるのだろう筑紫哲哉氏も、同HP別コラムでは腑抜け調子ではなく、今回のアメリカ大統領選を評しています。
かえってこうも簡単にキリストとイスラム二つの原理主義の衝突を認めてしまっていいものかと、余計な心配をしてしまいたい気分になるコメントです。
http://www.kinyobi.co.jp/Recentまた、半共分子さんの「日刊ゲンダイ」についてのコメント（11月12日）で私的に思い出すのは週刊「プレイボーイ」です。雑誌名で判断してはならないというのが私の記憶。ご推察のとおり、概ね誌面はオねーちゃんの裸だとか、どうでもいいよなトレンディの話ばかりでしたが、一時、かなり真面目な意見を書いていたことを思い出します。何方（どなた）か知る由もないけれど、きっと、ちょっとは気骨のかけらぐらい残っていた記事執筆者がいたのかもしれません。「『気骨』という漢字、ワッ、カリマスカー？」と皮肉も一つも言いたくなるような、一流新聞を気取っているヤツらに比べたら、当時のそれはなんぼもましだったように思います。
そんなことから、表紙がドキツイものであっても、目を通すときはちゃんと見よう、自分の中の偏見には重々注意しようと思うに至ったきっかけだったことを思い出します。
そして、TORAZOさんの「イラク、いやアラブ世界全体が日本を敵国と見なしたと考えた方がいいんじゃないでしょうか。それは小泉ポチ政権によってもたらされた危機」（11月13日）という指摘に、まったく同意の一票を投じつつ、「どうしてこんなにあさましくなっちゃったのかなぁー」と、役に立たない己が頭に手をあて、ズーンと気分は沈むのです。
そして今日も、ファールジャか何処かで、あの「Dys Japan」創刊号の巻頭に載っていた、足首を吹き飛ばされた女の子が、再生産されているのです。悲しいです！
2004/11/14(日)0:31
◆あかはたともみ東京
科学の目の適用を＠半共分子さんからおひさしぶりの加江留さん、青民さんまで、一連のカキコに共通するのは、「いかに今の国民・有権者の素朴な感情や感性に響くように正しいことを分かりやすく主張するか」ということだと思いました＠
日本共産党は個人的で狭くなりがちな「主観」で物事を見るのではなくって、歴史的・客観的に物事を見る「科学の目」で現状へ的確にはたらきかける科学の党ですけど、それを「政策」だけでなくって、
「いかに有権者にかみ合った働きかけができるか」とか、
「いかに支持や票、議席を獲得できるか」にも応用すべきなんじゃないかなあ？と思うことは多々ありますよね＠＠＠
2004/11/14(日)0:20
HP