あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ181 2004/10/7 22:46

◆TORAZO
兵庫
あふれる想像力を…
忠雄さんへ
 のもくんさんのおっしゃる「…これが戦争へする国への道なのだ。」というのは、世論がどうだとかいうことではなく、のもくんさんのご意見かと思います。したがってどこそこの機関の調査は不要だということが第一点。
 第二点は「コレこそ『これはどの機関による調査なのでしょうか?』というのは僕の意見につながるものですね。それじゃあのもくんさんにご質問になる前に僕の質問に答えるのがスジではありませんか?

 「戦争をしない国」というのが憲法第九条の神髄であるにかかわらず、「支持を得られませんって」などとおっしゃいます。「国民の支持を得られやすいからこの政策にしよう」なんて考えちゃ政党の意義はないでしょう。戦争をしない国にするためには何を為すべきか、想像力を膨らますことが大切だと思います。そしてそれを国民の中に堂々と訴えることが政党の役割ではないでしょうか。 
2004/10/7(木)22:46

◆忠雄
東京
日本人民共和国
なんてのがもし出来たとして、例えば日本の北半分がソレだとする。で、ソコは共産党による民主主義政治が行われているとする。で、南半分の日本は今の日本みたいな政治体制。日本人民共和国は武装しないと思う人がいたらチョっとおかしいと思うんだけど。南は北を敵視している、みたいな北朝鮮が言っている事と同じ具合ね。で、共産党の人達は今の日本が嫌いみたいだけどそれ以上に日本が嫌いな人達が日本を取り巻いている今の国際情勢で「戦争をしない国」だとか「日米同盟の否定」だとかいうのは支持を得られませんって。具体的な証拠?共産主義が日本に移入されてきてから全部の国政選挙の結果で明らかでしょ。
2004/10/7(木)5:43

◆忠雄
東京
少々期待ハズレですな。この程度の情報はチョロっとグーグルか何かで調べれば出てきます。尊大な切り口の書き込みの多い御仁はどのように権利の発生を解きあかしてくれるかと思ったのですが。まあ、字数制限とかもありますしね。
最後に『我々の長年の努力のたまものの基本的人権か有事法では制限される事になる。これが戦争へする国への道なのだ。』とありますが、コレこそ『これはどの機関による調査なのでしょうか?』???
2004/10/7(木)5:30

◆のもくん
愛知
基本的人権
社会科学総合辞典(新日本出版社)によると「17〜18世紀の近代的自然法思想にもとずき、国家政府によってでも制限できないとされた人間個人に固有の自由及び権利。ブルジョア革命後のイギリスの権利章典(1689年)、フランスの人権宣言(1789年及び93年)で法文化され、その後のブルジョア憲法に不可欠の要素として採用されるようになる。市民個人の身体、生命、思想、信仰の自由、所有権の不可侵から出発し言論・出版・集会結社の自由が展開するが、産業革命をえて階級闘争が激化すると資本家階級は労働者階級の要求する労働権、ストライキ権を認めざるえなくなる〜」とある。

我々の長年の努力のたまものの基本的人権か有事法では制限される事になる。これが戦争へする国への道なのだ。
2004/10/6(水)23:07

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