あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ160 2004/7/23 22:55

◆ぴーちゃん
東京
気分を変えて
しんぶん赤旗には日刊紙とは別に日曜版もあります。裏面は毎週、多彩な文化人インタビュー。
今回は、奈良の東大寺の第218代トップに就任した森本公誠さん。東大寺のお仕事以外にも、40年前にカイロ大学に留学して以来のイスラム史の研究者でもあります。
そういう「一宗一派に偏らない多面的な伝統」を実践している人が、イラク戦争に関連してブッシュ米大統領の先制攻撃論を批判しているのは、説得力がありますねぇ。大いに納得です。

babuさん: 向坂さんの『資本論入門』という本があるんですね。ぜひ私も買って読んでみたいです。
2004/7/23(金)22:55

◆愛国者2号
東京
新事実ですか
とりあえず別に隠されていた事でもなく、新たに見つかった訳でもないですが、ソースが欲しいと言うのであれば教えてあげます。

「戦友会論文集、靖国公式参拝をめぐる動きより」
占領軍によって旧軍人軍属の恩給支給が停止されていたのを、昭和27年4月(講和直後)の国会で「戦傷病者戦没者遺族等援護法」を可決して復活し、次いで翌28年には、同援護法をさらに改正して、いわゆる戦犯として拘禁中の死亡者(刑死、未決死、獄死)すべてを公務死として取り扱うこととし、また、同29年には拘禁期間を恩給年限に通算することとしているのです。

なお、昭和27年5月1日付、法務総裁が発した(法務府注意総発第52号)「連合国の軍事裁判により刑に処せられた者の国内法上の取り扱いについて」の通牒は、これらの方々の名誉を完全に回復したことを表明しているのです。

これでおわかりのように、わが国には「戦犯」はなく、「抑留又は逮捕された者」、刑死者等には「法務死」の用語を使っているのです。
2004/7/23(金)22:52

◆雪風
千葉
公人
 違憲と言うのは別にかまいません。だけどそれが中途半端だといっているのですよ。明らかに「靖国だから」という理由で参拝に反対しているでしょう?
 そもそも公人になるには宗教と距離を置かねばならぬのであれば敬虔なクリスチャンなどが公人になれなくなってしまいます。公人になるためにには宗教を捨てろというのであればそれこそ内心の自由を侵害しているのではないでしょうか?日本人は政教分離の原則を何か穿き違えていてそれがある種の宗教になりつつあるように感じます。
 

 松岡洋右さんは小生もどうかと思いますし宮内庁も抗議してます……だけど「戦犯だから」祀られてるんでしょうね。まぁそこは靖国神社側の判断するところですので。まあ大多数は戦没者ですので問題ないかと、あと松岡は別に(アメリカと)戦争がしたかったわけじゃないと思いますがね。
2004/7/23(金)21:47

161159

掲示板に戻る