あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ143 2004/7/11 1:04
◆のもくん
愛知
小泉を降ろそう
さて選挙当日｡もちろん棄権防止活動に全力を尽くします｡
最低限のノルマは小泉政権を降ろす事｡
丸投げ無責任男に正義の鉄槌を

それだけでも何か変わると思う､
2004/7/11(日)1:04
◆あかはたともみ
東京
１１日になりました＠
>TORAZOさん
月刊「通販生活」、気になりますね＠そんなところまで踏み込んでいるところが・・。是非そのうちここでも随時ご紹介いただければ、と思います＠＠＠

＞中西Ｋ郎さん
おひさしぶりです。ホント今回の選挙は「もう共産党しかないのでは？」と、従来では考えられないような層から日本共産党への支持が表明されるのが一つの特徴でしたよね＠＠
九条を本当に守るのはどこの政党か、本当に真剣に九条のことを考えている人たちだからこそ、分かるんだと思います。各分野、どの分野でもつきつめていけば日本共産党に行き着いちゃう、それが今の日本の政党政治の現実だと思います。ある意味それだけまともな政党がない、という点で悲しいことなのかもしれませんが(@_@)
2004/7/11(日)0:13
HP
◆中西Ｋ郎
埼玉
「９条の会」すごい
著名人が分野を越えて「９条の会」を作ったと発表された時、僕個人は、それで何をするの？　政治家でない人たちが集まって、どれだけ政治的影響力があるの？　みたいな気持ちがありました。しかし、今週になって、各人（他の著名人も）が共産党候補を表だって応援しているという記事がどんどん出て来て「すごい」と感激しました。これだけでも、今度の参議院選挙の成果であり、財産になると思いました。もちろん、選挙そのものでも良い成果を出したいですね。
2004/7/10(土)23:48
◆TORAZO
兵庫
現実追認なら政治は不要
バジリスクさんへ＞憲法９条が現実から遊離している…とおっしゃいますが、憲法から遊離しているのが「今の」自衛隊です。まず法律を守ること、これが法治国家の原則中の原則。もし国民が自衛隊を保持したいと思うようになって合法的に憲法を「改正」したのなら自衛隊の存在は憲法で保障されたということになるでしょうがね。順序が逆なんですよ。

「集団的自衛権がないと素手で闘うことになる」ともおっしゃいます。しかし管理人さんが解明されていますが、今や現実の世界は切り取り勝手の戦国時代ではありません。簡単に武力を行使できる時代ではないのです。またそのような国際社会を作っていくことが求められています。ですから日本国憲法第９条が理想とされ、中米のコスタリカは軍隊を持たない非武装中立政策をとっています（月刊「通販生活」参照）。

　雑誌、「通販生活」は憲法９条について次のように述べています。
「北朝鮮の…脅威に対して、こちらも敵基地攻撃能力を保有しないと」。その気持ちもわからないじゃないけれど、そうすると、インドとパキスタンみたいな一触即発の“恐怖の隣国関係”を作ってしまうことになるんじゃない？「話して分かる相手じゃない」。その言い分もよく分かるけどさ、それでも韓国や中国と協力して「北朝鮮に武力を使わせない状況」を作っていくしかないと思うのだ。
　専守防衛をやめて敵基地攻撃能力を持ってしまったら今度は韓国や中国（北朝鮮を説得できる唯一の国）がわが国を警戒してしまう。今こそ“憲法第９条”、使用価値の見せどころ。

ま、「憲法第９条を守りたい人はコスタリカ産の豆でコーヒーを飲まないといけない」とくくってあるのは通販会社としてご愛敬ですがこの雑誌、良い勉強になりますわ。もっとも商品はあまり購入してませんがね（笑）。この記事については後日機会があればもっと紹介していきたいと思います。
　
　攻撃される恐れに対してそれより大きな武力を保持しようと普通の人は考える。そこに正しい政治が入れば武力なしに問題を解決することが出来る。相手より大きな武力を持つという考えは政治の敗北以外のなにものではない。その点憲法第９条は「政治」の総仕上げだと思いませんか？
2004/7/10(土)22:46
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