あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ111 2004/5/16 23:39

◆のもくん
愛知
選挙を迎えて
憲法改悪・・・九条2項削除・・・気づいた時は国家総動員・・そのころ慌ててももう遅いです。悪法を押しつけ、人間を破壊する自公政権を、これ以上のさばらせてはいけない。JCJ事務局長 守屋龍一「首相も年金未加入」の見出しが躍った5月15日の新聞を見て、誰もがあきれかえ
っただろう。公明党の神崎武法代表、民主党の菅直人代表(前)も未納議員であった。年金法案をめぐる3党合意で強行可決に持ち込んだ面々が、そろいもそろって違法行為をしながら、あまつさえ「100年の体系」と豪語し、国民に悪法を押しつける。まさに泥棒が警察官を説教しているようなものだ。こんなことがまかりとおるようになったら、日本はおしまいだ。法治国家などとは
到底いえない。それも法を遵守すべき最高の位置にある国会議員が、首を並べて法を冒し、あまつさえ悪法を通そうとするのだから始末に負えない。指摘されても改めるどころか、恥とも思わず開き直る、それがここ急速に強まっているのは明らかだ。とりわけ政権についている自民党、公明党の責任は重大である。自衛隊のイラク派兵に始まり、有事関連法案の成立化、憲法9条の改悪をもくろむなど自公政権の動き
は危険きわまりない。しかもイラクでの日本人拘束事件における政府の対応を見ても、きわめて恐ろしい
内容を含んでいる。官邸サイドから、拘束された人々のプライバシーが流され、また憶測を交えた悪意あるイメージづくり、そして自業自得、自己責任、非国民などなど、メディアも動員しながら世論誘導をする。その結果どうなったか。高遠菜穂子さんは、今もってPTSD(心的外傷後ストレス状態)にかかって苦し
んでいる。なぜ彼女が、こんな目にあわなければいけないのか。私はこのゴールデンウィークに、彼女が出版した『愛してるって、どう言うの?』(文芸社)を読んだ。サブタイトルにあるように素直に「旅の途中で生きる意味を探す」べく、インド、タイ、カンボジアを歩きエイズ患者の面倒を看たり、現地の人々と交流をしている。じ
つにさわやかな内容である。もう一度私は言いたい。高遠さんは、法を冒したのか。そうではないのにバッシングに会う、一市民としての社会生活まで破壊され、くわえてPTSDという病気にまで追い込まれる、こんなことが許されていいのか。まさに国家による人権侵害、いや人間破壊である。これ以上、自公政権をのさばらせてはいけない。
2004/5/16(日)23:39

◆雪風
千葉
長くなります
 アメリカの戦争を支持することが周辺諸国への軍事力での威嚇になるのでしょうか?それはアメリカの軍事力であり日本の物ではありません、げんざい日本はアメリカの軍事力を借りて中国、北朝鮮過去はソ連などを軍事力で威嚇してきました。
 ですがアジア諸国(勿論極東三国のことではない)を威嚇したことはありません。もしかしたら現地の人が威嚇されていると感じているのでしたらそのソースを…
 そもそも今の憲法が侵略戦争の反省から生まれた、と?あれの草案を作ったのはどこの国の人でしたか…
 あと日本の防衛費(軍事費)が世界第二位とは何を根拠に言っているのでしょうか?
 確かに世界第二位だった時期もありましたが国防につぎ込んでいるお金の量=軍隊の強さじゃありませんので…単に金額だけみていては分かりません、徴兵制の有無や、その国の人件費などが問題となるのです。日本の国防費はGDP1パーセント以下に抑えられています。これははっきり言って少ないほうです。
 兵力量でも質は高いのかもしれませんが天下の中国様には絶対にかないません。
 それに中国は毎年軍事予算を増やしており、公表されていない部分を含めるとかなりのものだと予想されています。
 核弾頭ミサイルも持っており領土問題ではその軍事力を背景にかなり強気に出ている節もあります。これを見る限り軍事力で威嚇しているのはほかならぬ中国では?
 日本の自衛隊は日本を防衛するための装備をしていることは間違いありません。悲しいことに他国の領土まで言って攻撃する能力を全く持たないからです。そういった面をアメリカに補ってもらうという点では補完というのは間違いではないかもしれません。同盟関係なのですからいざと言うとき協力できないと困ったことになります。
 まあ、確かに日本も中国を侵略したかもしれませんが。(あんな壁で隔ててあるのに自分の国なのかよ)中国だってバリバリで侵略しているわけです。お互い様ですよ。そんな事より侵略した国が軍を海外へ送るのが脅威ならなぜイギリスやオランダはよいのでしょうか?
 だいたい中国は今現在進行形で侵略中では?
2004/5/16(日)22:23
HP

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