あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ100
2004/5/10 21:16
◆NK香川
相互監視社会>蒼月さん
僕は、昔と比べるのは寧ろ危険だと思います。昔の方が、子供に対する虐待や犯罪に対して関心が低かったと思うからです。昔のように子供を叱る人が居なくなったのは、子供に対する犯罪が注目され、子供の地位や人権を守ろうと言う意識が高まって来たからではないでしょうか？僕は寧ろそう言う大人が居なくなった事は歓迎すべき事だと思ってます。子供が差別され抑圧される社会より、子供に寛容な社会であるべきです。年寄りでも子供に声を掛けていたずらしようとする奴は幾等でもいると思います。我々大人が関心を向けなければならないのは、大人の行動であって子供ではないと思います。彼等の育つ環境を作っているのは我々大人だからです。子供に声を掛けたり監視してもしょうがないと思います。寧ろ子供に近づく切っ掛けを与えて、子供を危険に陥れるだけだと思います。唯、保護者の保護責任と言うのはもっと重視しなければならないし、保護者から子供を預かっている学校や行政の責任も強化すべきだと思います。巡回の重視が権限の強化に繋がるとは思いませんが、個人的には現役の警察官に頼るのが一番安全だと思います。パトカーや制服は目立ちますから、偽者が現れる隙もそうないと思うからです。唯、今のように巡回が少ないと、偽者や不審者の活動する範囲も増えると思いますが‥。
僕も、市民が、自律的に自分達の町を守ろうと言うのはいいことだと思います。唯、今は、それに警察が予算を出して、頼ろうとしているところが問題だと思います。本来それとこれとは区別すべきです。
2004/5/10(月)21:16
◆NK香川
非難訓練>（＠＠；さん
警察や軍隊は、国民の生命や財産を守る為に居るのに、非難しろと言うのは、逃げ遅れた生徒は死に、家を投げ出して別の場所に移動しろと言う訳ですから、矢張りおかしいと思います。もし守れないと言うのであれば、子供や女性にも銃器の所持を認めて欲しいと思います。そもそも、有事の際に、何処にどうやって逃げろと言うのでしょうか？戦争になったら、都市部だと危険だから、「ミサイルの来ない安全な地域に疎開しろ」と言うのなら解りますが、「敵が攻め込んで来ました！皆さん非難して下さい！」と、防災無線などで、「○○の学校に非難して下さい！」と言うなら、ほんとに止めて欲しいです。冗談じゃないと思います。まあ、それは無いとしても、結局、非難訓練と言うのは、子供達に、「弱い者は死ぬべきだ」とか、自治体が、「家を明け渡せ」と言ったら、それに従うようにする為の訓練であって、一種の思想教育や服従訓練だと思います。恐らく、有事の際の非難訓練と言っても、市民を戦闘から救出する為の訓練ではなく、戦時下に、自衛隊が武器や軍隊を移動する為の訓練ではないでしょうか？そう考えると、矢張り共産党の言う米軍の後方支援の色合いが濃いのかなと思いました。いずれにせよ、学校での非難訓練は止めて欲しいと思います。子供達の精神衛生に良くない影響を与えると思います。火災や自然災害と一緒には出来ません。是非、共産党には、学校での警察官の配備と、非難訓練の廃止を実現させて欲しいです。
2004/5/10(月)21:15