―紅海―

そこは夕暮れでも無いのに真紅に染まる海
様々な物が流れ着き、守るように水属性の強い魔物や怨霊が現われる
ファル・イデア・フォン・グレン
ん?まぁ…お前のお陰、といえるか…
(体調に関して珍しそうに言われると僅か言いにくそうに言い淀んだ後に、視線を逸らしながら曖昧な言葉を紡いで)
いいんだよ、これは俺が背負うものだからな。お前が気にする事じゃない。それに、他にもデメリットは多いし…
(帝国を異次元の狭間に創造した己の責務で、それは己にしか出来ない事だから気にする事ではないと述べ、ここで解かない理由が他にもあると己の前髪を摘まみながら付け加え)

【お優しいお言葉、有り難うございます(;_;)今からなら大丈夫です!宜しくお願いします〜】
セリシアーシャ
………ほう。それは…そんなことがあるのだな?
(調子が良いと聞けば、そんなこと滅多に聞いたことがなく、むしろそんな日があるのかとでも言いたげに目を見開いて。続く己のことに関することには確かにと頷いて。)
ファルの力が未知数である以上、私は大丈夫だと、断言はできないからな。…それだけの力が、私にあれば良かったのだがな。
(流石にそれに関して断言はできず、相応の力があれば、彼に手間をかけることもなかったろうと、どこか申し訳なさそうに。)

【ムラレスの件は大丈夫です!お忙しいでしょうし、時間のあるときで構いませんよ(^^)】
ファル・イデア・フォン・グレン
置きレス
(無茶だけはしないでくれと念を押されると、心配性だなと思いながら笑んで応えて。次ぐ、言葉にはあまり自覚がないのか不思議そうに小首を傾げ)
まぁ…今は体調いいから上手く制御できると思うが、俺が魔力解放してお前に具合悪くなられても困る
(体調が良い今なら封印を解いても相手に影響を与えないように抑える自信はあるが、それでも己のせいで具合悪くなられたら嫌だし、どうしたら良いから解らないから困ると告げて)

【いえいえ、お付き合い頂きまして有り難うございます。それからレスが遅くなってしまい、申し訳ありません…。もう少しムラレスになるかと思います;】
セリシアーシャ
(彼の言うことはもっともで、もし己だけでなく帝国の座標が神界側にずれたがゆえに起こる異変であったならそれは問題で。彼の力なしには戻ることは叶わないだろう。しかし、分かっていても心配になるのはこの女の性分で。)
無茶だけは、しないでくれ。…ふふ、こんなときまで、私を気遣うのだな?
(封印を解除するのは皇宮に戻ってから…。そこに己を気遣う言葉が含まれれば微笑んで。)


【すすみません…!こちらこそ耐えしょうがなく…!では、もう少しだけお付き合いくださいませ。】
ファル・イデア・フォン・グレン
置きレス
【自分が不甲斐ないばかりに申し訳ありません(汗)置いていきますが、都合が悪ければ先に退室して下さいませ。PL退室】
ファル・イデア・フォン・グレン
いや、帝国にも影響があるなら調べておいた方が良いだろ。それに、封印を解けば簡単だから大丈夫だ
(相手と帝国に関わるなら気になるし、己の役目でもあるだろうと述べれば耳のピアスを触り)
ここで解いてもいいが、魔物を呼んでも困るしお前にも何かあったら大変だからな
(封印さえ何とかすれば負担にはならないと付け加え、今この場でやらない事も告げて)

【了解しました。睡魔が来てる時に遅レスになってしまい、申し訳ありません;】