―虚実の街―

Roastadt
人は居ないが生活の名残が残る、綺麗だが不気味に時が止まった偽りの街
ブリジット
退室
まだまだっ!(剣さえ無ければ丸腰である敵に更に接近、体を沈み込ませて真下に潜り込みそこから真上に向かって右足で顎に当たる部分を蹴り上げ、再びの連動の銃撃で今度は兜が外れて首なし状態になり)
さて、この手の魔物は……くうっ………これでっ!(仕上げとばかりに飛び掛かると先程飛ばした兜が遠隔操作のように飛んで来て右ももに頭突きを入れるとそのダメージで体勢を崩されたものの何とか相手の肩口に飛び乗り、そこから鎧の内部に浄化の光術を放つと鎧は中身を失ったように崩れ落ち)
………全く、跡が付いたらどうしてくれるおつもりかしら。ともかく、初陣を無事飾れた、と言って良いでしょう(最後の抵抗を受けたももの辺りを手でさすりながら敵が動かなくなったことを今一度確認し、それが終わるとひとまずといった様子で家路へと着き)
ブリジット
(取り落とした銃を拾い上げホルスターにしまうとにやりと不敵な笑みを浮かべ)
……ちょうど良いですわ。神界の武具の性能、試させていただきましょう!(そう言うと鎧に相対し、その振り抜く剣の鍔を的確に蹴り抜き、同時にその鍔への接触でヴァイスナーデの射撃を発動させ、その二段の衝撃で相手もまた剣を取り落とし)
ブリジット
(中へと歩くうちに大きな邸宅の前を通り過ぎると背後から殺気を感じ、素早く銃を抜き振り向き)
……くっ。不意討ちとは、意外と賢いのですわね。ですが、今ので私を仕留められなかったのが運のつ、きっ!……(背後から接近していたのは西洋鎧、おそらく中身はないのだろう。その重い両手剣の一撃を振り向き様に銃で受け止め、すぐさま反撃しようと引き金を引こうとすると、受け止めた衝撃で手を痛めておりその痛みで思わず銃を取り落とし)
ブリジット
入室
(いつものワイシャツにスカート、髪はリボンを外しており、そして右脚部には新武装を装着した姿で入り口に立ち)
……何か嫌な感じがしますわね。まあ、初陣ですし、そのくらいの方が気持ちが入っていいでしょうか(胸ポケットからリボンを取り出すと風になびく髪をいつもより少しきつく結い、中へと歩みを進め)
エスペラント
退室
ったく、俺が心配するなんてレア級なんだからなぁ?あんま身を呈して戦うなってことだよ…桜だけの体じゃねえんだぞ?(茶化す姿により深く顔を歪めては自分たちの関係を指して、恋人とはそう言うものだろうと解釈して口にし)桜なら、認めて貰えるだろ?まぁ、俺は軍にはつけねえから見ただけで終えたが。って、寂しがり屋じゃねえし…バカ桜…(自分は魂の救済と言う使命があるため無理だと匂わせて、続く言葉には思わず顔に血が上るのを感じて反論し否定するもあからさまな態度があだとなるなど思ってもおらず)今度、沢山問い詰めてやるからな…覚悟しとけよ?…まぁ、頑張れよ?鍛練なら付き合うし…(悪者のような発言となりながらも言いたいことを言うと肩を落として一緒に帰っていき)

【PL:はい♪此方こそ有難う御座いました^^*こんな喜怒哀楽な愚息ですが、次もお願いします++お休みなさいませ〜】
闇夜桜
退室
ふふ…痛いの気持ち良い〜♪なんてね?無茶したつもりは…無かったんですがねぇ…
(不満げにするのを余所に、ふざけた口調で肩口に手をやりそれらしく振る舞ってみて。次いで両手を広げて見せながら、今も尚なにか言いたげではあるものの素直に相手の言葉に頷き)
将に就くのは認めて頂いてから、ですよ。…さてさて。寂しがり屋なエスペ君の為に、今日はゆっくり帰りますかねぇ…
(指揮を取るのは未だ先…もしくは有り得ない事かもしれぬと告げてから、相手の言葉を良いように解釈しゆるりと歩きだして)
さぁ、行こうか?
(途中首を捻り視線を後方に向ければ、相手を待ってから再び歩み立ち去り)

【ではでは、お先に失礼しますね〜+いつでも突撃して下さい^^*お相手有難うございました!此方こそまたエンカした際はよろしくお願いします♪お休みなさいませ…】