―虚実の街―

Roastadt
人は居ないが生活の名残が残る、綺麗だが不気味に時が止まった偽りの街
テュエラ・オルテンシア
置きレス
ほんと、子供っぽいわねぇ。
男ってのはみんなこうなんだから…………

(変な見栄をはる彼にやれやれと肩を竦める。人の親切をプライドで受け取らないなど、理解不能である。まぁ、傭兵の世界は弱肉強食、一人でなんでも出来なければならないのだから、甘えられても困るのだが。そして水を己の頭上に集めては、そのまま頭から被り返り血を洗い流して)

ふぅ、スッキリした♪
今日はまたあの店で一杯呑みましょう?

>All
ラディアンテ
置きレス
そんな事言わないの…逆に心配させるような事は言っちゃダメよ。
無理すれば良いってものじゃないわ。

(彼の発言にはむっと頬を膨らませ、残り一体となったところで彼の矢により跳んだ魔物の隙を狙い、頭もろとも水の刀身を放つことで一刀両断。辺りに静けさが戻ると、そんな彼へと右手を差し伸べた)

さ、行きましょう。
エラ姉さまも、お疲れ様。>all
クロエ
【置きレス】
お二人さん、ありがたいお誘いだが…遠慮しておくよ…俺にもプライドってもんがある…なに、無理すれば自分の力で帰れるさ。
(こんな感じで二人の誘いを断り、相手が戦いやすいように影の矢で相手が戦いやすいように援護射撃をして狼たちを誘導したり、足を狙って動きを止めたりしている。>ALL
テュエラ・オルテンシア
置きレス
なんだったら、私の触手で連れ帰りましょうか?新たな扉が開けるわよ?

(半数ともなれば軽口を叩く余裕すらある。元々触腕と感覚器にて全周囲に対する対多戦闘に向いているのだ。この程度の数であれば危うさもなく、触腕の水鎧に鋭いスパイクを生やしては鞭のように唸り再生不可能な程に敵を磨り潰していく。)

>All
ラディアンテ
置きレス
(数が減ろうとも知能の低いこの魔物たちは退く事を知らず、最後の一体になろうが構わず攻めてくるだろう。放り投げられ宙を舞う最早的とも言える動かぬそれは矢に射抜かれ太刀で切り裂かれる)

帰りは…そうね、肩を貸してあげようかしら。
要らないなら結構だけれど。

(もう後は前衛の彼女に任せれば全滅させられるだろうと、太刀は渦の中へと飲ませて両手を自由にした)>all
クロエ
【置きレス】
…狼…同族殺している気分になるなぁ…はぁ…なんて…『懐かしい』
(飛ばされてきた狼の一匹を、シャドーウェポンで作った弓で、炎の付与(ファイヤーエンチャント)された矢で、狼を射ぬ。シャドーウェポンの破壊力と炎の付与の火力が加わり、軽い花火みたいに脆い矢が狼の体に触れ、射抜いた後弾けるだろう。>ALL