ラクシャーサ
退室
…あ…
(だがこちらの声は届かなかったのだろう、何か思うように足早に去ってく姿に意味もなく思わず身を隠してしまい)
…ちょっと…今のは無かった事にしよう…うん♪
(そう独り言ちて、いそいそとその場を後にして)
【これは…タイミングが悪かったようで失礼しました…またお時間の合う時にでもお話しましょう♪では〜】
…あ…
(だがこちらの声は届かなかったのだろう、何か思うように足早に去ってく姿に意味もなく思わず身を隠してしまい)
…ちょっと…今のは無かった事にしよう…うん♪
(そう独り言ちて、いそいそとその場を後にして)
【これは…タイミングが悪かったようで失礼しました…またお時間の合う時にでもお話しましょう♪では〜】
ラクシャーサ
入室
(ほてほてと歩いてくれば以前会った麗人が異形のものと戦っていて)
…貴方はよく戦ってるんだねぇ…セリシアーシャさん?
(そいえば前回も何者かと戦っていたっけとのほほんとした声で話し掛け)
【こんばんは♪遅いですがご一緒して大丈夫でしょうか?】
(ほてほてと歩いてくれば以前会った麗人が異形のものと戦っていて)
…貴方はよく戦ってるんだねぇ…セリシアーシャさん?
(そいえば前回も何者かと戦っていたっけとのほほんとした声で話し掛け)
【こんばんは♪遅いですがご一緒して大丈夫でしょうか?】
セリシアーシャ
(中心だけはずっと変化がない。そこが弱点だと踏めば、こちらへと襲いかかる影をヒラリ、交わして切り落とし、勢いよく中央…心臓部分を貫けば、奇妙な雄叫びとともに影は元の位置へと戻っていき)
……やはり、聖属の討伐は完了しているようだな。
(満足そうに一人頷けば剣に着いた汚れを振り払い。)
……やはり、聖属の討伐は完了しているようだな。
(満足そうに一人頷けば剣に着いた汚れを振り払い。)
セリシアーシャ
(影が突進してきて、それをかわすと、それは二足歩行の人型へと変化していき、そのうち右腕が異形をとりこちらへと振り下ろされるが、ひらりと交わせばすぐさま剣を持って腕を切り落とし)
……ふむ、やはり無理か。
(しかし直ぐさま腕は修復されてしまい、女は分かっていたのかさして気にした様子もなくて。)
……ふむ、やはり無理か。
(しかし直ぐさま腕は修復されてしまい、女は分かっていたのかさして気にした様子もなくて。)