レイナス
入室
なー、もう…。こんなはずじゃなかったんだけどなあっ!
(廃墟内、ゾンビの呻きを突き破るように響く苛立ちを含んだ声。すでに切っ先を汚した剣を構える姿は、ほんの少し体を解すつもりでおきび寄せた魔物が増えに増え数十なり、その中に埋もれ。浅く呼吸を繰り返せば肩が上下に揺れ、向かってくるゾンビを斬り伏せるも、次第に体力も落ちてきているのか刄は勢いをそのままに地面を叩き鈍い音を立て)
なー、もう…。こんなはずじゃなかったんだけどなあっ!
(廃墟内、ゾンビの呻きを突き破るように響く苛立ちを含んだ声。すでに切っ先を汚した剣を構える姿は、ほんの少し体を解すつもりでおきび寄せた魔物が増えに増え数十なり、その中に埋もれ。浅く呼吸を繰り返せば肩が上下に揺れ、向かってくるゾンビを斬り伏せるも、次第に体力も落ちてきているのか刄は勢いをそのままに地面を叩き鈍い音を立て)
エスペラント
退室
ふむ…一つなのか?ククッ…それは似非兄貴として嬉しいもんだ(一つが致命的な件に関して思わず素で突っ込んでしまうと、続く言葉に表情緩めて小さく頷き叶うなら頭を撫でようと伸ばし)……俺の名前なはずなのに、急にフルネームで呼ばれると妙に気恥ずかしいな…つか、エスペラントって名前を名乗った時くらいか呼ばれたの?(喜ぶ姿を自慢げに一言付け足そうとして不意打ちのように告がれた己の名に驚愕して思わずレクイエムを落としかけて力を込め、変な気分に頭を掻き誤魔化して)あ、ああ…いつの間に。それじゃ、危なっかしいお転婆お嬢様をお送りしますかね(自分もレクイエムを消すと伸ばされた手を握り、いつも通り子供扱いした口調で楽しげに送り届け)
【此方こそ是非とも宜しくお願いしますね♪お休みなさいませ+】
ふむ…一つなのか?ククッ…それは似非兄貴として嬉しいもんだ(一つが致命的な件に関して思わず素で突っ込んでしまうと、続く言葉に表情緩めて小さく頷き叶うなら頭を撫でようと伸ばし)……俺の名前なはずなのに、急にフルネームで呼ばれると妙に気恥ずかしいな…つか、エスペラントって名前を名乗った時くらいか呼ばれたの?(喜ぶ姿を自慢げに一言付け足そうとして不意打ちのように告がれた己の名に驚愕して思わずレクイエムを落としかけて力を込め、変な気分に頭を掻き誤魔化して)あ、ああ…いつの間に。それじゃ、危なっかしいお転婆お嬢様をお送りしますかね(自分もレクイエムを消すと伸ばされた手を握り、いつも通り子供扱いした口調で楽しげに送り届け)
【此方こそ是非とも宜しくお願いしますね♪お休みなさいませ+】
メルティーナ
退室
ひとつくらいはお兄ちゃんに勝てることがあってもいいでしょ…?えへへ、ちなみに私も幸せ者なんだからっ。(演技だと理解した上で此方も芝居がかった様子で表情を曇らせ上目遣いでそろりと窺うように相手の顔を見上げ、しかし次の話題に移ればすぐに表情は笑みへと変わり)
あれ、そうだっけ?…わ、すごい!さっすがエスペラント!(以前に経験済みかもとの言葉にとぼけるようにきょとりと首を傾がせるも見る間に雨が降っていたことなど感じさせない程元に戻ったことに感嘆の声を上げ、きらきらと瞳を輝かせ珍しくも愛称ではない名で呼んで)
…さて。雨も止んだみたいだし、そろそろ帰ろっかな。よかったらエスも一緒に行こ?(剣から手を離せばそれは光の粒子となり霧散して、ぐっと思い切り伸びをしてから片手を差しだし問い掛けて。取られるかあしらわれるか、どちらにしてものんびりと帰路に就いて)
【そういっていただけると幸いです…!短時間ではありましたがお話出来て楽しかったです♪またお会いした際も仲良くしてやっていただけると嬉しいです!それでは、おやすみなさいませ+】
ひとつくらいはお兄ちゃんに勝てることがあってもいいでしょ…?えへへ、ちなみに私も幸せ者なんだからっ。(演技だと理解した上で此方も芝居がかった様子で表情を曇らせ上目遣いでそろりと窺うように相手の顔を見上げ、しかし次の話題に移ればすぐに表情は笑みへと変わり)
あれ、そうだっけ?…わ、すごい!さっすがエスペラント!(以前に経験済みかもとの言葉にとぼけるようにきょとりと首を傾がせるも見る間に雨が降っていたことなど感じさせない程元に戻ったことに感嘆の声を上げ、きらきらと瞳を輝かせ珍しくも愛称ではない名で呼んで)
…さて。雨も止んだみたいだし、そろそろ帰ろっかな。よかったらエスも一緒に行こ?(剣から手を離せばそれは光の粒子となり霧散して、ぐっと思い切り伸びをしてから片手を差しだし問い掛けて。取られるかあしらわれるか、どちらにしてものんびりと帰路に就いて)
【そういっていただけると幸いです…!短時間ではありましたがお話出来て楽しかったです♪またお会いした際も仲良くしてやっていただけると嬉しいです!それでは、おやすみなさいませ+】
エスペラント
なんて可愛くない妹だ…お兄ちゃん想いだと思ってたのに…。まぁな?って、言ってる割に気にしてないからご安心を。俺は幸せ者ですからー(思わず相手凝視してから少しの間を開けて口を開いた言葉は、完全に演技でさも寂しげな表情を作り、続く言葉にはケロッとした態度で笑い)前もやってあげた気がするけどな?そもそも、俺を誰だと思ってるんだ…炎を操ったらNo.1の死神様だぞぉ…魔力が弱っているとはいえ…うん、大丈夫だろう(勝手な物言いを胸張るように告げて一歩近づくと右手を相手に向けて、最後に不安な言葉を悪びれなく告げてから許可を得た事で見えない炎を纏わせて一瞬で不要な水分を蒸発させ)