−Mitten Platz−

白を基調とした、中央に大きな噴水がある広場
ベンチ・ファーストフード店在り(サンドウィッチ・チキン・ホットドッグ・アイス・飲物 etc..)
ミラ
退室
(ポケットにしまう姿を無意識に目で追うと、聞こえてきた腹の虫。一瞬呆気にとられたような表情をしたものの、彼女の顔色が変わるのを見ればつい吹き出して。)
くくっ…先に、何ぞ食ってから次へゆけ。それでは示しがつけられん。
(さぞ面白いものを見たと、口に拳を添えながら笑いを抑えようとするもその肩を震わせる。彼女が背をみせ離れていくのを見送ると、一度こちらを振り返り、再び前をゆく。)
…頑張るのは、それからでも遅くなかろう。
(去っていく姿にそう呟いたのは彼女へか、それとも誰のためか。薄く笑みを浮かべ彼女が見えなくなった後、己もこの地を後にして…。)

【そんなの男の甲斐性でいくらでも奢らせます!むしろ奢ります!
こちらこそ、また是非お相手お願いします!ありがとうございました♪】
ディスコルディア
退室
承知致しました。
忘れずに提出しておきます。

(差し出された手紙は受け取り、ポケットへ仕舞うと今度は何も食べて居なかったのを明かしてしまうように腹が鳴った。ハッとしてから青白かった顔を赤くすると慌てた様子で最後に挨拶を)

そ、それでは、失礼します…っ。

(空の紙コップは未だに手離さず、此方に気付いた部下が近寄ってくるとそれに合わせて彼女も部下の方へと向かい、合流したなら足並み揃えて離れていく。途中、最後に彼の姿を見ようと肩越しに振り向いたがまだいるのであればもう無茶はしないという意味合いを込めて笑みを、或いは姿無ければそのまま去っていく事だろう)

【此方も、復帰早々蓮華様とエンカ出来て嬉しかったです!こんなイケメン様にココア奢って貰えるなんて愚娘が憎い!←
またエンカした際は宜しくお願いします!お疲れ様でした!】
ミラ
置きレス
(礼を言われれば必要ないと目を伏せたが立ち上がる姿を見れば、ふと思い出したようにローブのポケットから手紙を一枚出して。)
今回の捕獲、上に報告するのであれば共に提出せよ。“ミラ”からだといえば、ロード公ならばすぐに分かる。
(頭を下げる姿にこちらも立ち上がると、その手紙を差し出して。)

【ではでは、お先に退室くださいませ!久々にうさ様とお話出来て嬉しかったです!ちょっとキツい物言いをする場面もあり、やりにくい所もあったやもしれませんが、長くお相手くださり本当にありがとうございました!】
ディスコルディア
置きレス
……ぁ、そのようです。
ココア、御馳走様でした。

(丁度紙コップの中身が空になったところで、部下らしき者が自身を探しているようだと捉えてゆっくり立ち上がる。体ごと彼へと向き直ると頭を提げて礼を述べ)

お陰様で少し、楽になりました…
ミラさん、お気を付けて。

【了解です!それでは、私も次で失礼致します。有り難うございました!】
ミラ
置きレス
(要塞都市の技術の話に笑みを見せる姿を一瞥して前を見ると、ふっと知らず口端が上がる。しかしそれも一瞬のことで直ぐに表情はなくなる。次いだ言葉に彼女の決意が伺い見られればこれ以上は己がなにか言う必要はどこにもないかと足を組み。すると、誰かを探す風の軍人が広場にいるのに気づいて。)
……おい、迎えではないのか。


【こんばんはー。レス遅くなって申し訳ありません…。5月に少しイベント用に他キャラを動かすため、後数レスで退室しますね。】
ディスコルディア
きっとルフトでしか再現できない武具なのでしょう。とても、楽しみです!

(紙コップを両手でしっかりと持ち、まるで子供のような無邪気な笑顔と共に、素直なその気持ちを表すように耳がふよふよと動く)

ふふっ…でも、有り難うございます。
何としても、私達帝都の者が食い止めて見せます。
必ず…。

(己の手に持つココアを見下ろし、小さな笑みを溢すと一口、また一口と続けて飲んだ。隣に腰を下ろす相手の動作を目で追いながら、被害を最小限に抑えると誓い)