−Mitten Platz−

白を基調とした、中央に大きな噴水がある広場
ベンチ・ファーストフード店在り(サンドウィッチ・チキン・ホットドッグ・アイス・飲物 etc..)
オルチェ・レンガルスタ
(先程の微笑みは暗く陰ってしまい、かける言葉を探していたところに討伐隊との単語が飛び込みぱっと顔を上げれば理由は全く異なるだろうが同じ仲間だと素直に喜びを覚え)…え?お姉さんも討伐隊に志願したんだ。じゃあ仲間だね。
ディスコルディア
貴女も都民でしたら、ご存知でしょう…。

(元気がないのはそのせいだと、彼女は目を閉じて呟くように言った。寂れた広場は普段なら賑わいを見せている筈が、この有り様故に悲しいと)

私は討伐隊の一人として、悪党を捕まえます。
オルチェ・レンガルスタ
いきなりごめんね!…ちょっとだけ元気無さそうに見えたもんだから(最近の街の人間は不安からかいきなり話しかけられれば警戒心を露わにするのが常で、微笑んでくれたばかりか隣の席を勧めてくれるとなれば相手に少し好印象を抱きすとんと隣に座り。きらきらと奥に輝きを秘めるような綺麗な瞳と視線が合えば此方も自然と笑顔を返していて)ありがと!じゃ、お隣失礼しまーすっと。これだけ静かだと正直暇だから助かったよ。

(/あわわありがとうございます!楽しみにして下さっていて恥ずかしいやら嬉しいやらです…!まったりレス返となりますが宜しくお願いします+)
ディスコルディア
……ぇ?あ、こんばんわ。
一人ですが…具合は何ともありませんよ。

(夜空を飽きずに見上げていたが、突然の声にぴくりと耳が跳ねるように反応、月明かりのように発行する青い目をそちらへ向けると、その問いには問題ないと答えてニコッと笑ってみせた)

お座りになられますか?

(そしてベンチの真ん中に座っていたが右側にずれてスペースを一人分作ると、隣を勧めて)

【初めましてこんばんわ、オルチェ様来たー!ずっとエンカできる日を首を長くして待っておりました!どうぞ、宜しくお願いします!】
オルチェ・レンガルスタ
入室
あーあ…思ったより被害は無いとは言え、これじゃ日常も最近つまんない訳だ。(柄にも無く少しの勇気と商売の邪魔をされた仕返しに討伐隊に志願してみたものの、すぐに何かが変わる訳もなく客足が途絶え本日も開店休業状態。どうせ暇ならば街にでも繰り出してみるがすれ違う人はおらず店や家は施錠され人を寄せ付けぬ雰囲気に満ちており出来る事はゴミ拾いくらいであろう、程なくして広場に到着してはひとり寂しく夜空を見上げる女性がおり何と無く気になったのか暇つぶしも兼ね悪印象を与えぬようフードを外して話しかけてみて)…あのー。こんな時間にひとり?具合悪い、とか無い?

(/初めまして、PL茶見と申します。娘様を度々お見かけしていたので勇気を出しての後入り失礼します…!)
ディスコルディア
入室
……今夜は、静かです。

(不安になれるほど静かなのは悪党どもの喧騒が原因だろうか、暗くなり始めると出歩く人々が明らかに減少している。またいつもの日常が取り戻せるなら何だってしてやるという勢いで、業務が終わったものの巡回をしにこの広場へとやってきたのだが、人がいないことに彼女は困ったような顔をしてベンチに腰を下ろした。いつもなら賑わいを見せているこの広場に人影がなく、寂しそうに夜空を見上げて)

【待機致します。どなたでもお気軽にどうぞ!】