−Mitten Platz−

白を基調とした、中央に大きな噴水がある広場
ベンチ・ファーストフード店在り(サンドウィッチ・チキン・ホットドッグ・アイス・飲物 etc..)
クライヴ・コールマン
置きレス
(噴水を眺めながらその水の音を聞き、時折ひとの行き交う足音や話し声に耳を傾けながら、物思いに耽っていた所だった。不意に聞き覚えのある声が此方の名を呼んでいる事に気付く。不確か故か、不安そうに尋ねており。しかしその不安は直ぐに拭い去られたようだ。近付いて来るにつれ、はっきりと捉えられたのだろう。相手の表情は確信に満ち、やがて物が受け渡し出来る位の至近距離に着いた頃には、元気の良い労う言葉と朗報を聞く事になり)

お疲れ様です。ディスコルディアさん。
眼鏡、見付けて下さったのですね。

(そう言って立ち上がると、朗報に差し出された物を受け取れば蓋を開け)

…!
どこも壊れていませんね。あんな乱戦の中で無傷なんて、到底思えなかったのですが。

(かと言って代用品でも無い事をケースから取り出し、つぶさに見る事で確認する。驚きと感動に少しだけ目は見開く)

兎に角、ありがとう御座います。

【今晩はー!眼鏡の事が繋がるとは思っていませんでしたから嬉しいです!お相手の方宜しくお願いします!あと、当方無駄に長いロルになり勝ちですが、長さに気にせずお付き合い頂けたら幸いです。長いロルに短く返って来ても気にしません。私の方も場合により有り得ますのでその場合はご容赦下さいませー】
ディスコルディア
入室 置きレス
……?
ぁ……あの、コールマンさん?

(訓練を終えて自主警備の途中、ベンチにて座っている見知った彼の姿を目撃し。いつ遭遇しても良いようにと、修理して貰った後の眼鏡をケースに入れて持ち歩いていた。ポーチよりそれを取り出しながらその足は彼の元へと向かって進み、早速差し出そうとするだろう)

先日はお疲れ様でした。
眼鏡、見付けましたよ!

【こんばんわ。お相手願えますでしょうか?宜しくお願いします!】
クライヴ・コールマン
入室/置きレス
(夕暮れ時、徐に通り掛かった広場。中央にある大きな噴水が目に留まる。まるで吸い寄せられるように足が向くと、何とは無しにそれを眺められるような向いのベンチを選んでゆっくりと腰を掛けた。)

ーー

(静かに息を吐く。顔を上げ噴水を眺める双眸の前には、黒の縁に囲われた透明な隔たりが今は無い。その目許は心無しか寂しげで)
ディスコルディア
退室
えぇっ!?そうだったのですか…
でも、見えそうな時は見えそうで恐ろしいものです。

(手を取ったのを確認して引き、彼女もベンチから立ち上がったならその手をゆっくり解くだろう。そして足並み揃えて共に夜道を歩き、広場を後にする)

私も、一人は寂しかったのです。

【お相手有り難うございました!おやすみなさいませ!】
オルチェ・レンガルスタ
退室
苦手なら、大丈夫じゃない?ご先祖様が見えないように目隠ししてくれてるって話もある位だし大半には見えないよ。多分ね(幽霊の類いは過保護な先祖霊がそう言うモノを見えなくしているらしいと聞いたことがあり、嫌いならば尚更なのではと励まして。終始疑う様子を見せなかった彼女はきっととても良い人なのだろうと軽い眩しさのようなものを感じながら、ニッと笑顔を返し手を取り立ち上がると共に夜道を歩き出して)…うん、僕で良かったら。ひとりで帰るのも危ないしね。

(/いえ、此方こそ楽しい時間をありがとうございました!またの再会を楽しみにしておりますね+ おやすみなさいませ〜。)
ディスコルディア
霊、ですか…苦手なんですよね、幽霊とか。
おや、有り難うございます。

(そして差し出された手書きのチラシを受け取り、少し視線を泳がせて軽く読むと、それを丁寧に折ってポケットへ仕舞い)

それでは、今度そちらへ伺います。
さて…もう少し巡回してから帰るとしましょう。
途中まで、良ければご一緒にどうですか?

(すっ、と立ち上がり、振り向くと彼女へと青白い右手を差し出して愛想の良い笑顔を一つ)

【了解しました!長々とお付き合い頂き有り難うございました!また次回も楽しみにしております!】