−Mitten Platz−

白を基調とした、中央に大きな噴水がある広場
ベンチ・ファーストフード店在り(サンドウィッチ・チキン・ホットドッグ・アイス・飲物 etc..)
メルティーナ
置きレス
ほ、ほら、向こうの方の文化って知らない人も多いでしょ?えへへ、ありがと。ちょっと動きにくいのが難点かなあ。(笑われたことで羞恥は増して頬を淡く染めあわあわと言葉を詰まらせつつ聞かれてもいない言い訳を紡ぎ、それでも誉め言葉を貰うとはにかんで笑い。次いで改めて相手の全身を視界に収め悪気は微塵もなく正直な感想を添えつつ両手を胸の前で合わせて手放しで称賛を送り、少し遠回しに今宵は連れがいないことを明かしてから此方からも質問を紡いで)ちょこっとだけ意外だけど、そーゆーカッコも似合ってる!1人じゃなかったらみんなに自慢したいくらいなのになー。セリはお仕事、じゃあないよね?
セリシアーシャ
置きレス
(己の考えはどうやら当たっていたようで喜ぶ姿に安堵の笑みを浮かべたものの、恥じらって一礼する姿にああ、やはり彼女らしいと口元を左手で隠しつつクスクスと小さく笑いを零し。)
ごきげんよう、可愛い妖怪さん。よく似合っているぞ。…お褒めに預かり光栄だ。こういう格好は初めてで、少し不安だったのだ。
(自らの出で立ちを再確認しながらも、褒めてもらえたのならば問題ないだろうと頷いて。それから再び少女の姿を見て、連れなどいないのだろうかと首を傾げ。)
…1人か?

【ありがとうございます!メルちゃんの仮装、ちゃんと当たって良かったです+ではではよろしくお願いします!】
メルティーナ
置きレス
(飽きることなく視線を巡らせ目に楽しいとりどりの仮装姿を満喫していた最中、ふと目を惹いたのは鮮やかな金糸を持つメイド。それが知人であるのと同時に己を認識してくれているとわかるとふわりと笑みを湛え、更には己の仮装をずばり言い当てられて嬉々とした弾む声音で至極満足そうに大きく2度頷き、直ぐにはっと我に返ると興奮しすぎたことを恥じ視線を伏せて咳払いをひとつ、仕切り直して格好に見合う一礼を)そうなの、今日のわたしはただの浴衣じゃなくって妖怪なの!…こほん。こんばんは、素敵なメイドさん。

【こんばんは、いつもと違う雰囲気な格好のセリさんにドキドキ!そして仮装を当ててもらえて早速はしゃいでいるオコサマです(笑)ではでは、よろしくお願いいたします!】
セリシアーシャ
入室/置きレス
(ボルドー色のパニエに黒の膝丈レトロニットワンピース、上から白いフリルエプロンを着用し頭にはフリルカチューシャをし黒いニーソといったメイド姿。この祭りに乗じた仮装で歩いていれば、見知った姿を見つけて黒いパンプスのヒールを鳴らして少女へと歩み寄り。真っ白とも取れるその姿にほう、と笑みを浮かべつつ。)
季節外れの浴衣か。さながら東洋の雪女(ゆきめ)のような美しさだな。

【こんばんは!折角なのでメルちゃんの仮装に乗じてメイドのコスプレをさせてみました!良ければお相手くださいませー!】
メルティーナ
入室/置きレス
(真白い浴衣にアイスブルーの帯を締め、瑠璃のマニキュア、ペディキュアに白木下駄。下ろしたままの銀の髪には何も飾らず、肌の色も相俟って夜の闇に白く浮かび上がるようなその姿は今の季節には些か薄着過ぎることもあって多少人目をひいているようだが、少しも意に介することなく堂々と涼しい顔で噴水を背に佇み、思い思いの衣装を身に纏い収穫祭最終日の賑わいの中の広場を行き交う人々をぼんやりと眺め)いつでもいろんな人がいる街だけど、仮装祭のときはもっともっと賑やかで楽しいなあ。
リオ
退室
ふぅ、たべたたべたー。

(カツサンドを平らげ、満足そうにお腹をぽんぽん叩きベンチから立ち上がる。たたたっと小走り気味に駆けて屋台の前を通る際、ごちそうさまー!と一言声を掛けてから通過しそのまま広場を離れるように走っていく)