−Open Cafe『Weiβ』−

落ち着いた雰囲気のオープンカフェ
動物用のメニューもある、ペットOKの飲食店
ディスコルディア
置きレス
えぇ、こんにちわ。
取り敢えず、座りましょうか。

(周りの空気がざわめきつつあり、お冷やと冷たいおしぼりを持ってきてくれた店員へは有り難うございますと礼を述べる。彼がそれを飲んだのを見ると挨拶を返し、外の席へ座っていたが店員へ屋内のテーブルに移る事を伝えてからもう問題はないとその店員を下がらせる)

ふふっ、有り難うございます。いつも手入れは欠かさ…ではなくてですね!
大丈夫なのですか?貴方は確か…本来夜に活動するのではないですか?闇夜桜さん。

(目が合った時に彼が例の吸血鬼だと確信、覚えていた名を口にすると店内の壁に掛かる時計へと目を向け時刻を確認するも、彼ならまだ寝ていてもおかしくない時間帯である。何か理由があって無茶をしたのかと、そう問い掛けると先にテーブル席へと着くだろう。店員が先程頼んでおいたアイスティーとアイスティラミス、側にミルクとガムシロップ…そして忘れていた小さな本が置かれる)

気にしないで下さい。貴方も、休暇中ではないですか?でしたらお互い様です。
……折角ですし、私が奢りますから…さ、好きなのを頼んで下さい。
闇夜桜
置きレス
(全身を覆う外套とフードで顔を伏せて屈み込むさまは端から見れば黒い塊。突然の不審な来訪者に対し戸惑いがちに応じる店員に向けて戯れ言混じりに呟いた一言が響めきを招いてしまった。そんな中、己のすぐ隣に落とされた影の方へと目線のみ向けては爽やかな白の衣服を纏う女性の姿を認め、さらに上げた視線の先には印象的な碧玉の瞳と対照的な赤の模様、間違いようのない上司の姿が存在しており、俄に引き上げた口端は力ないものながら声音は和やかに)
…ああ…こんにちは、ディスコルディア将軍。今日も良い毛並みですね…
(相手が自分を知っているか定かでないものの、軍を束ねる将軍の名を紡いでみる。間もなく手渡された冷水をその場で一口咽下し、深く息を吐き出したならばひんやりとした心地好さを保つおしぼりを頸動脈に当てがい、漸く首をもたげて)
…私は大丈夫、ですが…貴重な休暇をお邪魔してしまうとは…不徳の致す所です。

【有難うございます+いつかお会いできたら!と思っていたので当方テンション上がっております(笑)こちらの既知もお任せ致しますね。それではスローペースで申し訳ないのですが、一旦PLは下がらせて頂きます。】
ディスコルディア
置きレス
ぁ、あれは…っ!

(きっと暑いだろう、そう思いながら誰が見てもわかる程に暑そうな黒い格好の彼を目で追う。軍に似たような者がいたな等と思いながら呑気に眺めていたが彼が店内に入り、片膝を着いたのを見ると放っておく訳にもいかず常人とは思えない早さで椅子から離れ、彼の元へと駆けつけた。その際に麦わら帽子が宙を舞いうが構わず、彼の隣で屈むだろう)

えぇえ!死んじゃ…ッ、大丈夫ですか…!?

(熱中症かとは思ったが、彼の呟きから命の危機なのかと驚くも改めて容姿を確認してみると以前、目を通していた帝国軍の名簿を思い出した。吸血鬼のような特徴だった為に他の名簿よりよく見ていた為覚えており、慌てて店員へ冷たいおしぼりと水を頼み、彼の顔を覗き込もうと試みた)

【初めましてこんにちは、わざわざお暑いところに来て頂けるとは思いもしませんでした、有り難うございます!お酒の下り等は気にせずどうぞご自由に!既知設定などもお任せいたします】
闇夜桜
入室/置きレス
(暑さを帯び始めた6月の昼下がり、周囲に倣う様にして影を進む男は季節にそぐわぬ真っ黒な外套、手袋、そして頭部を覆い隠すべく目深にフードをかぶった装いでカフェの扉をくぐり。店員が声を掛けるより先に、よく空調の効いた室内に安堵したかその場に片方の膝をついて倒れれば、穏やかな時の流れる店内に僅かなざわめきでも起こるだろうか)
…‥‥こ、このままでは…死んでしまいます…
(体に鞭を打って早起きし、他の種族と同等に陽の下に繰り出した休日。やはり初夏の炎天下には無謀であったと内心後悔の念を抱きながら、慌てて体調を伺う店員の傍らで危機迫る呟きでも吐いてみよう)

【こんにちは、初めまして。夜行性の生物なのですがせっかくなのでメインPCで突撃させて頂きました^^*宜しければしばしお邪魔させて下さいませ。軍人繋がりですし、貴重なこの男の上司であるので、プロフに書かれている情報(備考のお酒の下りや性格面の噂など)を機会あれば会話に織りまぜても大丈夫でしょうか?】
ディスコルディア
入室/置きレス
(晴天の空の下、暑さに行き交う人々は影をなるべく通るようにして道を歩んでいる。そんな中、空いた日の射す道を歩むのは白いサマーワンピースに麦わら帽子を被り、肩から小さな鞄を掛けている真っ白い髪を風に揺らめかせる女性であり、向かう先はすぐそこにあるオープンカフェ。汗をかいた彼女は一休みしようとその空いた席へと着き、店員へと早速注文を)

…アイスティーを下さい。
シロップとミルクもお付けして…それから、アイスティラミスを。

(今日はオフの日、休日の過ごし方を少しわかってきたらしいいつもより贅沢な注文。パラソルの影に入り、静かに本を読もうと小さな書物を鞄から取り出した)

【場所をお借りします。明日、エンカが無ければ回収いたします。】
闇夜桜
置きレス/2茶へ移動退室
(借りた肩に体重を乗せゆっくりと立ち上がる。離れ際、然り気無くテーブルに置かれた伝票の傍らにこれで足りるであろう硬貨を添えるのは余裕のある証拠で。手の甲を口元に当てがい、眉間に皺を寄せた険しい表情を象りつつ相手と連れ立ち室外へと向かって。空気を吸う為、人通りの少ない静かな場所を…などと不調に託つけて都合の良い要求を言葉少なに伝えては一度カフェから出ていき)

【こんばんは、当方も退出しましたのでそちらの入室を確認次第向かわせて頂きます+短レスさくさくを目指しつつ…恐らく1時頃までとなりますがそれまで宜しくお願いします(礼)】