−Open Cafe『Weiβ』−

落ち着いた雰囲気のオープンカフェ
動物用のメニューもある、ペットOKの飲食店
セリシアーシャ
置きレス
(さて、声をかけるかどうしたものか…。そんな風に思案しているとこちらへと視線が移り交わる。気づかれて声をかけられてしまうと申し訳なさそうな笑みを浮かべながら歩み寄って。)
ごきげんよう、クロウ。ああ、冬に近づいてきて空気が澄んでいるのでな…。すまない、他者と一緒だと気づかなかったのだが…良かったのか?
(彼の言うとおり、気温がぐっと下がる夜は空気が澄んでおりそれを楽しむために夜の散歩へと繰り出したのだと告げる。が、人といるのに声をかけて大丈夫だったのだろうかと首を傾げて。彼らのいる席の前へと到着すれば、知り合いかと問われて軽く頷いて。)
知り合いかと言われれば知り合いだが、男女の仲というわけではない。…それに、邪魔したのは私だろう?どうか気にしないでくれ。
(勿論知り合いではあるが、恋仲というものではないと先に伝える。そして何より二人が知り合い同士なのではと思えば、邪魔をしているのは己の方だと眉を下げつつも笑みを浮かべて。)>ALL

【勝手に母ポジにしてしまいましたが、お許しいただけて良かったです(>_<)
ではでは、よろしくお願いします〜>顯さま

夏目さまはじめまして!歓迎してくださりありがとうございます!ポンコツの副管理人なので気楽になさってくださいね〜。ではではよろしくお願いします。>夏目さま】
ギルカ・アルグール
置きレス
なんだハズレか。苦悩―って感じだったから何かあるのかと思ってさ。
(見当違いの憶測をぶつけた初対面にも柔和な対応を見せる青年からは人柄の良さがにじんでおり、自分の観察眼の無さを目の当たりにすると冗談めいた溜め息をついて。自分にはどう見えたかという疑問に対して姿勢を戻して瞼を固く閉じ、僅かに寄せた眉間に人差し指を添え「苦悩」の文字が良く似合う表情を作ってみせる。当然脳内フィルターによる演出過剰と分かるものだったがそうして感じたまま模倣して見せたあと、それを崩すと相手の苦笑に対して笑顔を返し)
すぐ治るにしては辛そうだったけど……あーでも、ここに来るような人間ってことは…作りが違うのかな。
(大丈夫と言う割にはと言いかけるがふと言葉を途切らせ笑顔を戻す。自分が想像したような普通の人間、それもこういった物腰の性格が異界で暮らしていけるのだろうかと疑問を呟いた時、不意に動いた相手の視線に釣られて一拍遅く顔を向けるとそこには凛とした女性が佇んでいて)
あ、知り合い?待ち合わせ…ってわけでもないのか。
(待ち人がいて更にそれが女性というのであれば退散するべきか、どちらへともなく関係性を問い掛けるが、次いで発せられた青年の言葉で偶然の出会いだということを察すると浮かびかけた腰を落ち着かせて様子見し)
>all

【Σはっ、分かっていて飛び込んだはずなのに…初めましてと書いてしまっていました。申し訳ありません。こちらも遅レスになってしまうと思うので、きっかけ作りの感覚でのんびりお相手していただけたら嬉しいです。>風湊様
蓮華様、勿論歓迎いたします+管理人様と副管理人様に挟まれることに…(照れ)お二方ともよろしくお願い致します。】
佐奈 玖郎
置きレス
……ん?…はい?
(考えた挙げ句しばらく仕事を休んで寝て治そうと算段していると体調のせいもあるが、人が隣の席へ移ってきた事にすら気付かず思いのほか近場から声を掛けられて驚動に顔を上げて声のした方へと視線を向ける。覚えのない人物だと確認しながらも投げ掛けられた言葉を反芻し、流行病とは早急に感染して絶命する病の総称の印象がありそんな悲愴感でも漂っていたのだろうかと不思議に思うも心配してわざわざ声を掛けてくれた相手に対し安心させようと笑みを向け)
自分のは流行病じゃなくて単なる風邪です。すぐ治ると思うので大丈夫だと思いますけど……そんなに深刻そうでした?
(問いに返事を返したものの、こちらに向けられた瞳は心配というよりかは興味がある様子で。推測は外れたらしいが気分を悪くすることもなく、寧ろ気を引いてしまうほどの容相に見えたなら気を付けなければと笑みを苦笑へと変えて。すると不意に立ってこちらを見ている気配に気付いて視線を移すと今度は見知った顔を見付け、久し振りに会う相手ににこりと人懐こい笑みを浮かべて)
こんばんは、セリさん。夜のお散歩ですか?
(私服でこんな時間に一人で歩いているので、巡回ではないだろうし流石に買い物でもないだろうと考えれば思い付いた一つを問いかけて)>all


【レスが遅くなり申し訳ありません…そしてレスを一括させて頂きました(陳謝)。夏目さんは茶場では初めましてですね。亀ペースとなりますが、宜しければ是非ともお相手お願い致します^^
蓮華さんもようこそ〜。母的登場歓迎です(笑)】
セリシアーシャ
入室/置きレス
(真っ白なオーバーサイズのニットにアイボリー色のベロアのミモレ丈プリーツスカート、ブラウンのショートブーツを履いて。上からピンク色のチェスターコートを着用し、ハーフアップにし色とりどりの宝石のちりばめられた髪留めをして。)
あれは………、ふむ、先客か?
(店内に入ると同時に聞こえてきたくしゃみに珍しいものを聞いたと思いつつそちらを見れば、そこには見知った青年の姿。久方ぶりに見たら姿にまるで母親が子供を久しぶりに見て安心したかのような笑みを誰にでもなく浮かべたが、そこにはもう一人男の姿。知り合いでもできたのかと思えばそちらまで歩いて行き、彼らの視界に入るか入らないかの瀬戸際くらいの場所で立ち止まって首を傾げて。)>ALL

【こんばんは!人数増やしてしまいますが、お相手よろしいですか?】
ギルカ・アルグール
入室/置きレス
……?(突然青年が発したくしゃみの音に視線を向けた客の中の一人、厚手の黒いアラジンパンツにシャツを重ね着し膝近くまである長い幾何学模様のカーディガン姿でジッと相手へ視線を向け。ひとりまたひとりと視線を日常へ戻していく中、最後まで見据えたままでいると趣味のひとつとなっている必要もない食事の品、注文したバゲットサンドとコーヒーを両手に持って席を立ち、尾をぐねぐねと折り曲げてカーディガンの下に隠しながら歩み寄り)
なあ、ソレあれだろ。流行病ってやつ。…大丈夫か?
(細かな病気の区別はつかないものの人間の多くがそうして儚く死んでいく種族だということは知っていて、症状に悩む相手の表情は自らの死期を憂う人間のように映り。青年の横の席へ腰掛け両手の皿とソーサーを置くと、少しばかり身を乗り出し内緒話でもするように声を潜め心配する言葉を掛けるが、向けた視線は憐みより人に対する好奇心を帯びていて)

【はじめまして。よろしければ相手お願いいたします+】
佐奈 玖郎
入室/置きレス
……ッくしょい…あー……ん?…あぁ…。
(グレーのジーンズに白のVネックニット、その上から黒の革ジャケットを着た姿。助っ人としてカフェの手伝いを終えた後、いつも通りのコーヒーをご馳走になっているとくしゃみを一つ。むずつく鼻を指で擦ると視線を感じて周囲を見れば見られており、何でだろうと思えばすぐに珍しがられているのだろうと推測が及ぶ。此処は異世界で多種族がおり、人間のように風邪などを引くことはなく物珍しいのだろう。くしゃみ一つで目立つのかと思いながら手元へと視線を落とすと己の体調へと意識を向け、自己診断を始めれば少し頭と体が重く喉も痛む。体温も高いので微熱があるかも知れず、典型的な風邪の症状だと判断すると溜め息を漏らし)
……ここに風邪薬なんてないよなぁ…。
(風邪などがない世界でその薬が備えられている訳もなく、特注で手配するなら値段も高くなるので再び溜め息を吐く。カフェの臨時バイトは乗り切ったものの、風邪も気力で何とかならないかと重い頭を抱えるように肘をつき物憂げに双眸を伏して)