佐奈 玖郎
へぇ、そうなんですか…。京言葉なんて懐かしい響きですね…祖母と母がそうだったので。
(自慢気な様子の相手を素直に凄いなと感心しつつ、京言葉という言葉自体久しく聞いておらず懐かしそうに目を細めて己の親がそうであると述べて)
神界?ヴィアレスさん、さっき魔属だって……。
(性に関しては種族云々より個人的な部分も要因があるんだなと思いながら聞いていれば、先は魔属といっていたのに神界に居たと述べる矛盾に一度は首を傾げる。しかし直ぐにどういう事か理解し、深く聞く事ではないと思えば口を噤み)
…はあ…。分からないですよ?実は興味ないフリをしてるだけかも知れませんし…。
(萌えるなどと初めて言われ、先程から独自的な思考と感覚に生返事しか返せず。しかし興味ないと言う相手にクスリと笑えば、可笑しそうに笑いながら冗談混じりに肩を竦めて)
(自慢気な様子の相手を素直に凄いなと感心しつつ、京言葉という言葉自体久しく聞いておらず懐かしそうに目を細めて己の親がそうであると述べて)
神界?ヴィアレスさん、さっき魔属だって……。
(性に関しては種族云々より個人的な部分も要因があるんだなと思いながら聞いていれば、先は魔属といっていたのに神界に居たと述べる矛盾に一度は首を傾げる。しかし直ぐにどういう事か理解し、深く聞く事ではないと思えば口を噤み)
…はあ…。分からないですよ?実は興味ないフリをしてるだけかも知れませんし…。
(萌えるなどと初めて言われ、先程から独自的な思考と感覚に生返事しか返せず。しかし興味ないと言う相手にクスリと笑えば、可笑しそうに笑いながら冗談混じりに肩を竦めて)
ヴィアレス
ある程度なら、ね。言語に関しては、アタクシ自信あり。…秘密特技よ。(驚いた様子には気を悪くするよりも。ふふん、と自慢気に胸を張って。)
そんなの、ただの見栄っ張りよ。アタクシが神界にいた頃は、後から後から、痴情のもたれが出てきていたもの。
(欲求に正直なのが一番。それは今も昔も変わらないため、その場で取り繕って嫌なところが後から露見するという方が陰惨だと、そのやり口は好きではないようで。続いた賛辞には彼の表情などお構いなく気分良くしつつ己の考えを述べて。)
まあ、それはそうだけど…それぞれ反応も違うのだし、見ていて飽きることはまず、無いわ。それに、こっちに興味を持たない男を見下ろせるだなんて、究極に萌えるじゃない。
そんなの、ただの見栄っ張りよ。アタクシが神界にいた頃は、後から後から、痴情のもたれが出てきていたもの。
(欲求に正直なのが一番。それは今も昔も変わらないため、その場で取り繕って嫌なところが後から露見するという方が陰惨だと、そのやり口は好きではないようで。続いた賛辞には彼の表情などお構いなく気分良くしつつ己の考えを述べて。)
まあ、それはそうだけど…それぞれ反応も違うのだし、見ていて飽きることはまず、無いわ。それに、こっちに興味を持たない男を見下ろせるだなんて、究極に萌えるじゃない。
佐奈 玖郎
舞妓…京言葉ですか?確かに近いですけど…話せるんですか?
(相手が述べた言葉を聞くと驚いたとばかりに目を見開き、己の言葉は舞妓言葉に近いと肯定しつつも異なる世界で話せる者が、ましてや人間以外の者が話せるとは思わず驚きを隠せずにいて)
欲情しないとは言いませんけど、直接的な発言はしないイメージですけどね…。
(神属でも様々なタイプがおり、ここに来てから複数会ってきている。己の会った神属は大体は本心を隠して遠回しな言い方をしていたと思い出しては述べてみて。とは言え、知らない事も多いのでそういうものかと納得した様子で空を見上げ。だが次ぐ言葉には聞いた所でやはり理解できず、僅かに眉を寄せた後に相手をじっと見つめ)
ヴィアレスさん、見慣れてるんじゃないんですか?
(相手の見た目やスタイルから寄ってくる男は多いだろうと思えば、不自由はしていないだろうと思ったままを口にして)
(相手が述べた言葉を聞くと驚いたとばかりに目を見開き、己の言葉は舞妓言葉に近いと肯定しつつも異なる世界で話せる者が、ましてや人間以外の者が話せるとは思わず驚きを隠せずにいて)
欲情しないとは言いませんけど、直接的な発言はしないイメージですけどね…。
(神属でも様々なタイプがおり、ここに来てから複数会ってきている。己の会った神属は大体は本心を隠して遠回しな言い方をしていたと思い出しては述べてみて。とは言え、知らない事も多いのでそういうものかと納得した様子で空を見上げ。だが次ぐ言葉には聞いた所でやはり理解できず、僅かに眉を寄せた後に相手をじっと見つめ)
ヴィアレスさん、見慣れてるんじゃないんですか?
(相手の見た目やスタイルから寄ってくる男は多いだろうと思えば、不自由はしていないだろうと思ったままを口にして)
ヴィアレス
ふぅん。じゃあ、アタクシ今から舞妓言葉でも使おうかしら?確か貴方が使った言葉に大分近いはずよね?
(使えない理由を聞けば納得したような言葉を発してから、言葉の引き出しなら得意分野だと、戻らなくなると聞けば俄然やる気になるのがこの女。こちらもそれなりの言葉で話したら、ナチュラルに話しやすいのではと首傾げて。)
わっかんないわよぉ?カミサマだって、いい男には欲情するに決まっていてよ。
(魔属のほうがそういう発言は多い、そう聞けば統計的にはそうだがそうでもない神属だっている。見た目だって大事だと、それをよく知っているかのように断言した後、己の言葉に首を傾げる彼にうっとりとした笑みを浮かべ自らの頬に片手をやって。)
いい男を上から見下ろせるんだもの…うふふ、堪らないわ。
(使えない理由を聞けば納得したような言葉を発してから、言葉の引き出しなら得意分野だと、戻らなくなると聞けば俄然やる気になるのがこの女。こちらもそれなりの言葉で話したら、ナチュラルに話しやすいのではと首傾げて。)
わっかんないわよぉ?カミサマだって、いい男には欲情するに決まっていてよ。
(魔属のほうがそういう発言は多い、そう聞けば統計的にはそうだがそうでもない神属だっている。見た目だって大事だと、それをよく知っているかのように断言した後、己の言葉に首を傾げる彼にうっとりとした笑みを浮かべ自らの頬に片手をやって。)
いい男を上から見下ろせるんだもの…うふふ、堪らないわ。
佐奈 玖郎
…そんな事言われても…。話してたのは子供の頃だけだったので、忘れてるのか意識して話せないんですよ。スイッチが入ると、逆に元に戻せなくなりますけど…。
(ブーイングに困ったように眉を少し下げると、方言は子供の時だけで意識して話そうとするとアクセントが変になるので喋れない。しかし脳内にスイッチがあるのか、それが切り替わると関西弁から標準語には戻せなくなるという厄介なな習慣があると肩を竦めて)
いえ、肌色じゃなくて発言ですかね…ああいう事を言うのは魔属の方が多いので。それに、見た目で人を判断するのは失礼ですししませんよ。……?
(相手の反応から魔属であると確信するも、魔属と思った理由は外見ではなく発言。本能のままに自由に生きるのが魔属であり、先程の発言はまさにそれで魔属からよく言われていたので分かったのだと暗に述べており。加えて己の目は特殊なので、先入観も持たないようにしているので外見だけで判断はしないとニコリと笑って。最後の残念そうな発言は理解できないのか、寝たままで話すのはダラしないし何故だろうと口許に笑みを浮かべたまま首を傾げて)
(ブーイングに困ったように眉を少し下げると、方言は子供の時だけで意識して話そうとするとアクセントが変になるので喋れない。しかし脳内にスイッチがあるのか、それが切り替わると関西弁から標準語には戻せなくなるという厄介なな習慣があると肩を竦めて)
いえ、肌色じゃなくて発言ですかね…ああいう事を言うのは魔属の方が多いので。それに、見た目で人を判断するのは失礼ですししませんよ。……?
(相手の反応から魔属であると確信するも、魔属と思った理由は外見ではなく発言。本能のままに自由に生きるのが魔属であり、先程の発言はまさにそれで魔属からよく言われていたので分かったのだと暗に述べており。加えて己の目は特殊なので、先入観も持たないようにしているので外見だけで判断はしないとニコリと笑って。最後の残念そうな発言は理解できないのか、寝たままで話すのはダラしないし何故だろうと口許に笑みを浮かべたまま首を傾げて)