ラクシャーサ
え!?そんな事あるの?
(色気とは無縁の己故に想像もできず、ビックリだと目を見開き)
あ、あぁ…今はね…黒い薔薇を研究してる
(何の研究かと問われ、素直に答え)
三原色が揃えば理論上は可能な筈なんだけど…これが中々難しくてね…
(出来ぬ理由も己で当たりがついてはいるものの、どうしたものかと溜め息ついて天井見上げ)
……薔薇の色の話って…興味…ある?
(なぜ難しいのか説明しようと思った辺りで、学問の話は興味がなければ拷問にも等しく…はたと口をつぐんでからおずおず尋ね)
【ありがとうございます!本当にすみませんです…ヤバイかなと思ったんですが今なんかぐっすり寝てくれました…慌てちゃってごめんなさい】
(色気とは無縁の己故に想像もできず、ビックリだと目を見開き)
あ、あぁ…今はね…黒い薔薇を研究してる
(何の研究かと問われ、素直に答え)
三原色が揃えば理論上は可能な筈なんだけど…これが中々難しくてね…
(出来ぬ理由も己で当たりがついてはいるものの、どうしたものかと溜め息ついて天井見上げ)
……薔薇の色の話って…興味…ある?
(なぜ難しいのか説明しようと思った辺りで、学問の話は興味がなければ拷問にも等しく…はたと口をつぐんでからおずおず尋ね)
【ありがとうございます!本当にすみませんです…ヤバイかなと思ったんですが今なんかぐっすり寝てくれました…慌てちゃってごめんなさい】
セリシアーシャ
まあな。だが殺気と下心は別だ。いきなり抱きつかれるなど、誰も予測は出来んだろう。
(確かに殺気がないことは分かっていた。しかし、長らく生きて漸く知った男の下心というものの面倒臭さに忌々しそうに眉を顰め。)
ああ、なる程。今研究しているものは?
(頭を下げて挨拶を返されればふっと微笑んで、続いた言葉に耳を傾けると研究者にはよくあることなのだろうかと思いつつ、現在行っているものが気になり。)
【あらあらまあまあ、ベビちゃんが居らっしゃるのですね♡今日は目が冴えておりますので、のんびりで大丈夫です♪ご無理はなさらないでくださいね。】
(確かに殺気がないことは分かっていた。しかし、長らく生きて漸く知った男の下心というものの面倒臭さに忌々しそうに眉を顰め。)
ああ、なる程。今研究しているものは?
(頭を下げて挨拶を返されればふっと微笑んで、続いた言葉に耳を傾けると研究者にはよくあることなのだろうかと思いつつ、現在行っているものが気になり。)
【あらあらまあまあ、ベビちゃんが居らっしゃるのですね♡今日は目が冴えておりますので、のんびりで大丈夫です♪ご無理はなさらないでくださいね。】
ラクシャーサ
セリスに限ってそれはないね…大体気配に気づいた時点で殺気がないの分かってたろう?
(クスクスと笑みながら何故か自信たっぷりに告げ)
あ、おめでとう♪今年もまた一年よろしくお願いします♪
(新年の挨拶聞けばすっかり失念していたのかちょっと慌てて告げペコリと頭下げ、続く言葉に)
…ん〜…調べもの…ってか今研究が上手くいってなくてね〜…家で悶々としてるのもなんだから出てきた感じ…
(今は趣味でやってるかつての本業…学者としての研究が煮詰まっているのだと苦笑混じりに告げて)
【すみません、babyが夜泣きを始めまして…遅くなりました。】
(クスクスと笑みながら何故か自信たっぷりに告げ)
あ、おめでとう♪今年もまた一年よろしくお願いします♪
(新年の挨拶聞けばすっかり失念していたのかちょっと慌てて告げペコリと頭下げ、続く言葉に)
…ん〜…調べもの…ってか今研究が上手くいってなくてね〜…家で悶々としてるのもなんだから出てきた感じ…
(今は趣味でやってるかつての本業…学者としての研究が煮詰まっているのだと苦笑混じりに告げて)
【すみません、babyが夜泣きを始めまして…遅くなりました。】
セリシアーシャ
誇大評価し過ぎだろう。万一、私の手元が狂っていたら大惨事だぞ。
(こちらを信頼しての言葉は嬉しいやら照れくさいやら、そして少しは疑えという思いを込めた言葉を。とはいえ、書物を粗雑に扱うのはやめようと持ち直して改めて少女を見やり。)
おめでとう、今年もよろしく頼む。…探しものか?
(新年の挨拶もまだだったと、改めて挨拶を伝えるとここへ来た目的を問うて首を傾げて。)
(こちらを信頼しての言葉は嬉しいやら照れくさいやら、そして少しは疑えという思いを込めた言葉を。とはいえ、書物を粗雑に扱うのはやめようと持ち直して改めて少女を見やり。)
おめでとう、今年もよろしく頼む。…探しものか?
(新年の挨拶もまだだったと、改めて挨拶を伝えるとここへ来た目的を問うて首を傾げて。)
ラクシャーサ
うわぁお
(無害である事を主張するように顔より若干下辺りで相手に手のひら見せる様に軽く挙げて、だが抑えた声は暢気そのもので)
消したのは音だけじゃ〜ん…気配は消してないんだし〜?
(動きを止めてくれると分かっていたかの様に避ける気配すらなくにこにこしながら言い訳口にし)
【わぁい♪よろしくお願いしますっ!】
(無害である事を主張するように顔より若干下辺りで相手に手のひら見せる様に軽く挙げて、だが抑えた声は暢気そのもので)
消したのは音だけじゃ〜ん…気配は消してないんだし〜?
(動きを止めてくれると分かっていたかの様に避ける気配すらなくにこにこしながら言い訳口にし)
【わぁい♪よろしくお願いしますっ!】
セリシアーシャ
(目に留まった一冊の本を棚から抜き出したところで、音こそなかれこちらへと向かう気配がひとつ。殺気はしないが何者だと本を持つ位置を確認して力を入れると、その本の角が当たるようにしながらを勢い良く横へと凪ぐように、しかし確実に仕留めるかの如く振ろうとしたところで聞こえた声にその動きはピタリと止まり、少し下を見ればそこには思い描く少女の姿。)
……ごきげんよう、ラクシャーサ…。足音を消しすぎだ、不埒者かと思っただろう。
(しまったと思いつつ、まずは挨拶。それからこの行動の言い訳を一つ零せば肩の力を抜いて安堵からか溜息を吐いて。)
【こんばんはー!ようこそおいでませー♪是非是非お相手くださいませ♪】
……ごきげんよう、ラクシャーサ…。足音を消しすぎだ、不埒者かと思っただろう。
(しまったと思いつつ、まずは挨拶。それからこの行動の言い訳を一つ零せば肩の力を抜いて安堵からか溜息を吐いて。)
【こんばんはー!ようこそおいでませー♪是非是非お相手くださいませ♪】