セリシアーシャ
(少し背伸びしたら届くかもしれない、そう思案しているところにこちらへと近づいてくる人影を視界の端で見つければ振り向いて。己とはそこまで背丈は変わらぬものの、それでも少しばかり見あげるくらいの違いはあり、男女の腕の長さを考えればやはり簡単に届くのだろうかと声をかけられたことにより思案すると、俄に間を開けた後に頷いて。すっと腕を上げて指し示すのは、そこから更に2つ上の段。)
ごきげんよう、…ああ、頼む。その上段の“月の夜の魔女”というタイトルの書だ。
【こんばんはー!ぜひぜひ!よろしくお願いします♪】
ごきげんよう、…ああ、頼む。その上段の“月の夜の魔女”というタイトルの書だ。
【こんばんはー!ぜひぜひ!よろしくお願いします♪】
佐奈 玖郎
入室
(カーキのミリタリーパンツに黒のブーツ。白インナーの上に黒のスタンドニット、フード付きの白いダウンベストを着た姿。仕事上がりにフラりと寄れば目的の本棚へ向かう途中で人影に歩みを止め、本棚を見上げる知った人物を視認すれば歩み寄り)
こんばんは。取りましょうか?
(挨拶を口にすると相手の見る先に視線をやり、どの本が目的のものだろうと探してみて)
【こんばんは〜。お見掛けしたので突撃させて頂きました。お邪魔しても宜しいですか?】
(カーキのミリタリーパンツに黒のブーツ。白インナーの上に黒のスタンドニット、フード付きの白いダウンベストを着た姿。仕事上がりにフラりと寄れば目的の本棚へ向かう途中で人影に歩みを止め、本棚を見上げる知った人物を視認すれば歩み寄り)
こんばんは。取りましょうか?
(挨拶を口にすると相手の見る先に視線をやり、どの本が目的のものだろうと探してみて)
【こんばんは〜。お見掛けしたので突撃させて頂きました。お邪魔しても宜しいですか?】
セリシアーシャ
入室
(白いスプリングニットに生成り色のミモレ丈プリーツスカートを履き、髪はハーフアップにして色とりどりの宝石の散りばめられた髪飾りで留め、白いパンプスを履き。上から薄紅色のトレンチコートを羽織って歩んでくると、ゆっくりと陳列された本のラベルへ視線を彷徨わせ、目当てのタイトルを探して。)
…また上か。
(一歩後ろへ下がって見上げれば、見つけた一つの本のタイトル。チラ、と横を見れば脚立がありさも面倒くさいと言いたげに溜息を吐いて。)
(白いスプリングニットに生成り色のミモレ丈プリーツスカートを履き、髪はハーフアップにして色とりどりの宝石の散りばめられた髪飾りで留め、白いパンプスを履き。上から薄紅色のトレンチコートを羽織って歩んでくると、ゆっくりと陳列された本のラベルへ視線を彷徨わせ、目当てのタイトルを探して。)
…また上か。
(一歩後ろへ下がって見上げれば、見つけた一つの本のタイトル。チラ、と横を見れば脚立がありさも面倒くさいと言いたげに溜息を吐いて。)
佐奈 玖郎
退室
成る程ね。
(パタリと本を閉じ、大体は把握したと呟く。持ってきた本に一通り目を通し両手を挙げて伸びをしつつ欠伸をし、ふぅーっと息を吐いて窓から空を見上げ)
明日は晴れるかな。……あー…明日の仕事は朝が早いんだった…。
(今更ながら思い出した事に溜め息を吐き、徐に立ち上がると本を抱えて元の場所へと返して。次は周辺の地形とか歴史とかも調べてみようかと本のある場所を確認し、確認が終われば傘を持ち帰宅するべく帰路へとついて)
成る程ね。
(パタリと本を閉じ、大体は把握したと呟く。持ってきた本に一通り目を通し両手を挙げて伸びをしつつ欠伸をし、ふぅーっと息を吐いて窓から空を見上げ)
明日は晴れるかな。……あー…明日の仕事は朝が早いんだった…。
(今更ながら思い出した事に溜め息を吐き、徐に立ち上がると本を抱えて元の場所へと返して。次は周辺の地形とか歴史とかも調べてみようかと本のある場所を確認し、確認が終われば傘を持ち帰宅するべく帰路へとついて)
佐奈 玖郎
入室
(雨空の中歩いてくれば、黒い傘を外で畳んで扉を開ける。黒の革靴に薄い色のジーンズ、黒のVネックニットにカーキ色のフード付きミリタリージャケットを羽織った姿。室内の暖かさに息を吐けば、目的の本棚を探しに歩みを進め)
今日は寒い……雨のせいかな……
(今日の仕事は野外で、カフェとは違って動いていても冷えたらしくポケットに両手を入れながら歩き。目的の本棚を見付ければ次には、解りやすそうな本はないかとラベルを見つつ何冊か選び。昨夜のロード公との会話で帝国の事をそろそろ知る余裕も出来たし、知っておこうとの考えで行動に至る。本を抱えて窓際の席へと腰を落ち着かせ、頬杖をついて一番上の本からパラパラと己が知りたい部分だけに目を通していき)
(雨空の中歩いてくれば、黒い傘を外で畳んで扉を開ける。黒の革靴に薄い色のジーンズ、黒のVネックニットにカーキ色のフード付きミリタリージャケットを羽織った姿。室内の暖かさに息を吐けば、目的の本棚を探しに歩みを進め)
今日は寒い……雨のせいかな……
(今日の仕事は野外で、カフェとは違って動いていても冷えたらしくポケットに両手を入れながら歩き。目的の本棚を見付ければ次には、解りやすそうな本はないかとラベルを見つつ何冊か選び。昨夜のロード公との会話で帝国の事をそろそろ知る余裕も出来たし、知っておこうとの考えで行動に至る。本を抱えて窓際の席へと腰を落ち着かせ、頬杖をついて一番上の本からパラパラと己が知りたい部分だけに目を通していき)
セリシアーシャ
退室
そうか?
(話題に上がった彼でなくても、と聞けばそうだろうかと首を傾げて。研究に意気込む姿には微笑んで頷いて。)
あくまで、というのがどうにもひっかかる。なんだか…おい、ひっぱるな。危ないだろう。
(確かに恋人らしいといえば恋人らしいのだが、お互い以外の誰かの存在があるようにも聞こえるようで、どうにも納得行かず。と思えば手を取られさきを歩く少女に連れられれば、慌ててテーブルにおいたグローブと椅子に掛けたコートを片手ですくい取り。それでも振り払わないのは、ともに帰りたかったからだろう。舞い降りる雪の中、今度は何を話そうか、などと思いつつ図書館を後にして…。)
【すみません、最後の最後で撃沈してしまいました…。ベビちゃんは無事落ち着いたでしょうか…?大変とは思いますが、頑張ってください!お相手下さりありがとうございました!また是非是非お相手くださいませ。】
そうか?
(話題に上がった彼でなくても、と聞けばそうだろうかと首を傾げて。研究に意気込む姿には微笑んで頷いて。)
あくまで、というのがどうにもひっかかる。なんだか…おい、ひっぱるな。危ないだろう。
(確かに恋人らしいといえば恋人らしいのだが、お互い以外の誰かの存在があるようにも聞こえるようで、どうにも納得行かず。と思えば手を取られさきを歩く少女に連れられれば、慌ててテーブルにおいたグローブと椅子に掛けたコートを片手ですくい取り。それでも振り払わないのは、ともに帰りたかったからだろう。舞い降りる雪の中、今度は何を話そうか、などと思いつつ図書館を後にして…。)
【すみません、最後の最後で撃沈してしまいました…。ベビちゃんは無事落ち着いたでしょうか…?大変とは思いますが、頑張ってください!お相手下さりありがとうございました!また是非是非お相手くださいませ。】