−裏通り−

薄暗い通りで闇市がありレアな魔道具などが手に入る
何でも屋や情報屋などが集まる、少々危ない横町
エスペラント
退室
(鈍い感覚に年かと寝ぼけたことを口にしては、やはり良い物は見当たらず残念そうに肩を落とすと月を見上げて眉を寄せると小さく溜め息をついてその場から静かに立ち去り)
エスペラント
入室
(普段と変わらぬ黒服で暑さもあまり感じていない様子で静かに裏通りへと足を運ぶと辺りを見回してめぼしい物でも売ってないかと目を配らせつつ、腰に手を当てて眉を寄せ)…何かあるかと思って来てみたが、これって物はないなぁ。つか、腰が…ダルい。
メルティーナ
退室
…ん、そろそろ寝れそうな気がする(ふと伸びをすることで漸く月から視線を外せば手の甲で軽く瞼を擦り、のんびりとした足取りで家路を辿り始め)
メルティーナ
(いつしか適当な壁に背中を預けて、視線はただぼんやりと蒼い月へ遣り。しんとした世界の中知らず己も息を殺して静寂を守りつつ時を過ごし)
メルティーナ
入室
んー…なぁんか眠くない(黒い薄手の長袖ワンピースに編み上げリボンのハイヒールサンダル、頭上にはミニハットを飾り人気のない通りの片隅に佇み空を見上げていて。丁度蒼い月が視界に収まるその場所で、胸に提げられた首飾りを一度ぎゅっと握り締めてはゆっくりと深呼吸してから離し)
ラクシャーサ
退室
…さて…と…そんなワケで早くここから退散しない?
(にっこり笑顔で言えば暗に送ってほしいと告げ、二人で共にその場を後にして)


【…すみません、寝落ちと判断して娘さま連れて帰らせて頂いてしまいました…もうちょっと頑張ってみようか悩むところなんですが…本当に申し訳ないです】