−裏通り−

薄暗い通りで闇市がありレアな魔道具などが手に入る
何でも屋や情報屋などが集まる、少々危ない横町
闇夜桜
置きレス
それ…褒めてます?
(変態でないことは相手にとって良いのか悪いのか解らずに尋ね返し。反論には口は開くも言葉を発するまでに到らずはて?と顎に手を付けて暫し悩み)
やや…悔しいですが否定出来ません。他愛の無い話にそうも動揺を…まぁ、良いでしょう。貴方の前で大人で居る必要もありませんしねぇ
(悩んだ末に相手の生意気も好きだという事実は否定できずに唸り。これ以上追求しても口を割らなそうだと察し、第三者に尋ねる事とし諦め緩く首を振り。呟きが微かに耳に届けばこれが本来の自分だとでも言いたげに間延びした声で通りの方を見やって)

【早いですがそろそろ下がらねばいけないので、次より退室に向かいつつ置きレスに致します〜;楽しくてついつい頻繁に返信してしまいました…(ォィ)】
エスペラント
最近は、そこまで変態な感じがなかったから?(他人に言ったら怒りそうな失礼な事を平然と口にしながら、不満が滲み出ている行動が視界に入ると壁に寄りかかった姿勢は崩さず視線下へ)あ、若くなかったのか。俺はピチピチなのになぁ…ふむ。生意気ねぇ?そんな所も好きなクセに。まぁ、メルと話してたのは他愛もない話だ…気になるなら今度本人に聞けば良い。人に指を差すなんて大人気ない桜ちゃん(今度は此方に分があるとばかりに笑みを作り告げて、指差す姿に視線のみ向けると勝ち誇ったように不敵な笑みへと変貌させてボソリと呟いて)
闇夜桜
また、とは何ですか…またとは
(変態扱いされるのは今に始まった事ではないが、突っこまなければ気が済まず指摘して。腕を組んだまま右手の人差し指で左腕を規則的に叩きつつ眉を寄せ)
確かに私はそう若くない…が、聴力は常人以上です。貴方の方こそ、その生意気な口を治して頂くべきかと
(びしりと相手を指差し放ったものは売り言葉に買い言葉のまさにそれで。怒りと言うよりも挑発じみた調子で短く一つ息を吐き)
エスペラント
怖っ…桜がまた変態に見えてきた(軍としてではなく個人的な事実を知らされると今度は目を見開いて驚愕し、嫌そうな表情のまま面を外すと再び左側につけて、墓穴を掘った事に気がつくと冷静さを作りつつも視線逸らし)…何のことかなぁ…桜も、年だから…耳がおかしくなったんだ、医者に行こう(貼り付いたような笑顔に肩を揺らしながら真顔を作り、逆に怒りそうな発言をしてしまい口に手を当てて)
闇夜桜
…アレを被って悪い子を追い掛け回すのですよ…ククッ…
(異様な姿になってしまった相手にはクスクスとしており、そのまま愉しげな調子…そして平然と言葉にしたものは軍の意向でなくごく個人的な趣向であることを漂わせ、笑い方に黒さが混じり。次いであからさまに動揺を見せる相手には片眉を吊り上げ腕を組んで)
ほう…?何か私に聞かれては不味い事を二人で話していた、と?
(聞き捨てならない部分だけを切り取り「さぁ言え」とばかりに無駄に愛想の良い笑顔を貼りつけ、語尾を強調し問い詰めて)
エスペラント
(気にしていないような仕草に眉を寄せて見やり、わざと頭につけていた面を顔に当てて見せ、白金の髪と白い軍服姿には異様としか思えない風貌となり)なる程…面なら可愛いが、被り物はな…。そりゃ、軍人的に良くないだろうなぁ…。え?ストーカー?桜…そんなに俺の事が、って冗談だが…遠慮せず姿見せたら良かったのに。噂を…いや、メルが勝手な事を言ってただけだが(意外な素顔を見たとばかりに目を丸くして想像力が負けたように肩を落として見やり、続く言葉には驚いたように数回瞬きをして問いかけ、2人で話していた相手の事も聞かれたのかと表情堅くして思わず唾を飲み込み)