−裏通り−

薄暗い通りで闇市がありレアな魔道具などが手に入る
何でも屋や情報屋などが集まる、少々危ない横町
ユング・ティグ
(隣に並ぶ気配に視線向ければ、礼を述べながら苦笑する仕草に相手も理解しているなら大丈夫と‥強要する事はないと確信を得て。次ぐ言葉にはクスリと零して、また周囲に視線を向け)
そうだねぇ、俺もこんなに過保護になるとは思わなかったな…
(そこまで過保護にしてはいないが、その位の気持ちはあって冗談混じりに呟き)


【少し思考が鈍くなってます…眠気はないのですが;失礼あっては何なので、あと数レスで退室しますね^^;】
ラクシャーサ
(歩きだせば相手に並ぼうとほんのちょっと早足をし)
…うん…ありがとう…
(強要はしないと…好きにして良いと言われれば、その言葉に甘えている己につい苦笑浮かべるが小さく礼を告げ)
…ふふ…私はなんだかすご〜く貴方に大事にされてるよね…
(辺りに視線向けつつも、どこか甘さの滲む声で小さく呟き)


【あ、いやいや、大丈夫ですか?】
ユング・ティグ
(呟きが聞こえれば、なかなか意思が堅く‥フッと笑みを漏らし再び肩を竦ませると、追及する事を止めて。続く言葉を聞いて表情を和らげ、歩き出した事で周囲に意識を向けながら)
大切に思うから、心配してしまうのは仕方ない…だが、君の望むようにして欲しいとも思う。そう不安を感じるタチでは無いから、大丈夫じゃないかな?
(口では注意するが強要する気はないと、心配は仕方ないが不安には感じないだろうから好きにして良いと述べて)


【遅くなりました;】
ラクシャーサ
うん…でも、やっぱりちょっと…ね…
(大した事じゃないと言ってもらえるのは嬉しいが、やはり多忙な人は巻き込めない…それが大切な人なら尚更でぽつんと呟き)
…うぅん…嫌なんじゃないよ…気遣って貰うのとか…心配してもらうのとか…こういう言い方は不謹慎かも知れないけど…その…ちょっと嬉しいんだ…傍に…懐に入れてもらえてる気がして…
(信用してないわけじゃないと聞けば、ついつい嬉しくて頬がゆるみ…それを慌てて引き締めると、淡く笑みながらぽつぽつ話し)
…でも不安にさせてしまってるんだったら、それは嫌だなと思ったの…
(心配ならばまだ良い…それが不安にまでなっては嫌だと瞳伏せ、促されるままに相手について歩きだし)
ユング・ティグ
(何かしたかったと思うのは性格だからと納得したが、呼べないと聞けば軽く肩を竦めてみせて)
調査も仕事の一環なんだけどね?
(研究以外の事も手伝わされているので、大した事じゃなさそうに。次ぐ向きを変えた相手が心配そうに、訊ねてくる様子に少し見つめ)
……不安になる程、君を信用してない訳じゃない…心配くらいは、させて欲しいけどね…
(身を案じるくらいは良いだろうと穏やかに紡ぐと最後には首を傾けながら微笑み、ゆったりと歩み出せばチラリと相手見て付いて来るよう促し調査を再開して)
ラクシャーサ
ゔ…でも…それでも何かしたかったんだもん
(理由にならないと言われてしまえば言葉に詰まり、モゴモゴと小さく呟く…だが続く冗談混じりに付け足された言葉に)
うや…あ、や、忙しいの分かってるのに呼べないよぅ…
(慌ててぷるぷる首を振り、離れる相手の手につい名残を惜しむようにそっと触れ…解放されれば相手の方へと体の向きをかえ)
…え〜と…僕…ユンさんを不安にさせてしまってる?
(ほとんど無自覚で行動している為、後で気付く事も多く…そんな己は相手を不安にさせてしまっているのだろうかと、今更ながら心配になって眉を下げ)