−裏通り−

薄暗い通りで闇市がありレアな魔道具などが手に入る
何でも屋や情報屋などが集まる、少々危ない横町
ラクシャーサ
入室
(白いローブ着て髪は結わずにおろし、革のリュック背負って何やら考え事でもしてるのかどこかぼんやりしながら歩いてくれば)
…あれ?裏通り?
(はたと気付いたのか辺りを見渡し)
ラクシャーサ
退室
(もちろんとの言葉に嬉しげに笑みを深め、相手の握り返してくれた手の温もりも嬉しくて嬉しくて…)
うん♪
(コクンと頷いて返事すると、相手と共にゆっくりと歩きだし)


【あ、いやいや…それは誰が悪いわけでもありませんし…無事退室できましたし…謝らんといて下さい
はい♪今宵も楽しかったです〜ありがとうございました♪…ではおやすみなさい…貴方にも良い夢が訪れますように…】
ユング・ティグ
退室
もちろん
(甘えさせての言葉に対しニッコリ笑って返し、魔物が見つからなかったのは確かに残念だが、相手とは違い既に次の事を考えてるらしく‥表情は平然としていて。そして嬉しそうに笑うのを見れば表情を綻ばし、手を握り返して)
それじゃあ、帰ろうか
(また歩みをゆったり進めて、帰路へと向かい)


【間際にサバ重になってしまい、申し訳ありませんでした;後ほど確認してみますね。
では、楽しかったです!また宜しくお願いしますね^^先に失礼します〜。良い夢を…】
ラクシャーサ
(視線が琥珀の瞳と合えばフッと愛おしげに目を細め)
ん♪そぉする…そん時はいっぱい甘えさせてね?
(クスクスと笑みながら告げて…続く言葉聞けば相手と共に足を止め)
…そっか…残念…え?あ、うん
(思わず残念だと呟き俯く、だが、送ってくれるという相手の言葉に…非常に現金だがパッと顔が輝き)
わぁい♪ユンさんありがとう♪
(もう少し一緒にいられるのが嬉しくて、差し出された手をキュッと握り)


【いやいや、こちらこそ…ありがとうございます♪】
ユング・ティグ
(吹き出した様子に釣られて口元に笑みが浮かび、視線を感じて向ければ紅の瞳と合い)
そうだな、そうした方が良さそうだね。ラクスも恋しくなったら、いつでも俺の所へおいで‥
(心配するなら傍に居れば良いだけの事で、素直に頷くと相手にも血や人肌でも恋しくなったら来れば良いとニッコリ笑い)
……探してはみたが、ここには居ないようだね…報告に戻るか。その前に、ラクスを家に送らないとね?
(歩む足を止めると呟き、息を吐くと皇宮に戻らねばと思うが相手を家に送り届けてから。帰るだろうと訊ねるように首を傾げ、手を差し出して)


【毎度こんな時間までお付き合い頂き、ありがとうございます〜】
ラクシャーサ
(冗談混じりの相手の呟き聞けば思わず小さく吹き出し)
ぷっ…ははは…じゃあ僕が心配でお仕事手に付かなくなったらいつでも逢いに来てよ…僕も寂しくてたまんなくなったら逢いに行くからさ
(仕事に関して結構真面目な相手の事…そんな事にはそうそうならないだろうな…とか思いつつこちらも冗談っぽく告げれば、辺りに向けていた視線をチラッと相手に流し)


【了解です】