―Schon大橋―

黄昏時には緋色に染まる美しい白亜の大橋
北区画と西区画の間に隔てる大河を渡る橋は幾つか存在する(大橋は沿岸)
メリエ
退室
満喫…そうですね。
暑さにやられて楽しむ事を忘れていた気がします。
終わる手前で思い出してしまうのもまた切ないですが。
(幾つもの灯篭が照らす幻想的な景色も充分楽しめた、名乗り終えて顔を挙げたなら来た道そのままに進行方向変えず橋を渡ってしまおうと歩みを進めた。別れを告げた後、やがて姿が見えなくなるだろう)
こちらこそ、宜しくお願いします。
呼び方は、考えておきますね?ふふっ。
それではまた、どこかで。


【短時間でしたがお相手有り難うございました!また宜しくお願いします!】
メルティーナ
確かに、ちょっと寂しいかも。あんまり満喫できなかったし…特にこんなの見たら名残惜しくなっちゃうなぁ。(相手の言葉も一理あるとひとつ頷き未だ海にも足を運べていないことを思って僅かに眉尻を下げ、ちらりと灯篭に目をやって大袈裟に肩を落としてみせ。紡がれた名を脳内で幾度か反復してからにっと口角を上げ)…ここで会ったのも何かの縁!よろしくね、メリエ。私のことも好きに呼んでくれていーよ。…と、じゃあ私もそろそろ戻ろっかなー。

【了解いたしました!】
メリエ
冬、ですか…
私は夏も冬も苦手ですが、終わってしまうとちょっとだけ寂しさを感じます。
(少々慌て気味に饅頭を食べ終えてしまえば、帝都より視線を相手の方へと向けた。同時にそちらへ体を向けてお辞儀を一つ)
私はメリエと申します。
メルティーナさん…私はそろそろ帰ろうかと思うのですが、どうされますか?

【眠気が襲ってきたのであと数レスで落ちます!】