−酒場『Schwarz Wald』−

煉瓦造りの建物で酒の種類は豊富
昼は大衆酒場、夜は薄暗く落ち着いた雰囲気
ラディアンテ
置きレス
水割り…?
ん…どう、しよう。

(飲むか飲まないか悩んでおり、どちらにせよまずは自身が頼んだ梅酒を飲み干してから考えるべきだと、ぐいっと半分程喉へと流し込み)

ろ、ろり…っ、私は大人だと何度言えば…
エラ姉と同じの少しだけ頂戴。

(彼の言葉がまた気に入らないものだと、眉間に皺を寄せて怒っているのだろうかぷるぷる震えている。梅酒程度ではまるでジュースのようなものだと残りを一気に飲み干し、隣の彼女にそのまま空いたグラスを向けて)

私だって…大人なのよ。>all
クロエ
【置きレス】
…いま『人間』同じになってるからなぁ…いつもの飲んでも大丈夫かどうか…まぁいい…マスター次はエバークリアを頼む。
(ビールを早々にのみ干すと早々に違う酒に変更する。エバークリア。95%のアルコール度数を持つスピリッツである。今の自身の体は人間と同じになっており、アルコールもどのぐらい耐性があるかわからないが…勝負を切り出したのは自分自身…せめて人魚の女性よりは高い酒を飲まなければならない。という負けず嫌いが変な風に発動してしまった。しかし、下手すると一口飲んだだけで喉が焼けるが…さて、自身のリミッターは身体能力だけではなく、お酒なども制限されているのかどうか…)>テュエラ殿

…どうしてそんな寂しそうな顔をする?…俺から見たら十分魅力的な女性だと思うが…まっおれはロリコンじゃないがな
(ははっと軽く笑うといまきた酒を人口飲む。よかった。試したことがなかったが、普通にアルコールは素の状態の自分と変わらないようだ…てかどうして今まで試さなかったのだろうと少し自分自身にがっかりするのであった)>クー殿
テュエラ・オルテンシア
置きレス
呑み比べするなら、ビールなんて呑んでいないで、まともなお酒を頼みなさいな

(ビールなんて水のようなものを飲んで良い気になっている彼に挑発するように声を掛ける。ビールの度数はたった5%、彼女の飲む梅酒は25%、己が空けている火酒……スピリタスは98%だ。呑み比べるには桁が一つ足りていない。さらに、触腕を含めて体重250kgに達する己は、体液の量も相応であり、通常の人型生物に比べてキャパシティ自体が数倍はあるのだ)

>クロエ

そうねぇ……クーちゃんが呑むなら、水割りの方が美味しく呑めると思うわ。

(流石に呑み慣れていない様子の彼女に、この酒はお勧めできない。アルコールの入った飲み物ではなく、水分の入ったアルコールとでも言うような代物などいきなり呑ませたら大変なことになりそうだ)

>クー
ラディアンテ
置きレス
……楽しい。
今度は寂しくならないかも、ね。

(触腕弄りが楽しいというのか、くねくねと動く様が楽しいのか、特に楽しそうといった表情はしていないがぽてりと一言漏らした。一緒の部屋で寝るわけではないだろうが家族が増えたような感覚なのだろう、口元をにやけさせている。頼んだ酒が目の前に出されると彼女の触腕から手を離し、グラスを両手で掴むと目線の高さまで上げてまじまじと眺める…まるで、まだ飲んだことがないかのように)

……きっと、美味しい。
エラ姉のお酒も、美味しそうね。

私はモテないわ。
付き合った事だって、無いから…

(彼のその一言で表情は寂しそうなものとなり、眺めていた梅酒を一口喉へと流し込んだ。この程度ならいけるなと更に続けて一口飲んで)>all
クロエ
【置きレス】
ははっ…俺の心配はしなくていいぜ…いくら酔っても自分の足で帰れなくなることはない。
(普通にグラスに継がれていたビールを一気に飲み、また新しいビールを持ってきてもらう。人狼もそこそこ酒は行ける様だ。まぁ、どこまで飲めるか見ものだが…)>テュエラ殿

ははははっ!何だ…付き合ってくれるのか…付き合いがいいねぇ。おたく、モテたりするだろ?
(盛大に笑いながら、なんだかんだで飲み比べに付き合ってくれるとはなんとノリのいい女性なのだろう。なるほど、人魚という種族はその美しい様子、美声で男を惑わせると聞いたことがあるが…どうやらそれだけではなさそうだなと少し感心するのであった)>クー殿
テュエラ・オルテンシア
置きレス
んっ……悪戯っ子ね?

(つっと撫でる指先に擽っそうに声をあげて、苦笑しながらくねくねと触腕を動かして)

ええ、一緒に帰りましょうね。
行き先も私はわからないし。

(と、嬉しそうな彼女に微笑んで同意する。住むのは決めたが、共に帰らなければ、またいつ何処で会えるかわからなくなりそうだ。まぁ、何でも屋を探して歩けば見つかるかもしれないが)

さて、呑み比べもいいけれど、酔い潰れないようにね?世話するのも大変なんだから

(職業柄、貴族などの客に酒を呑ませて酔い潰させる事も稀にあり、それなりに酒には強い方であるが、酔った相手を世話するのも慣れており、とりあえずマスターにかなり強い火酒を瓶で頼んで)

>All