−酒場『Schwarz Wald』−

煉瓦造りの建物で酒の種類は豊富
昼は大衆酒場、夜は薄暗く落ち着いた雰囲気
ラディアンテ
置きレス
ん、有り難う。
またエラ姉と飲めるように、慣れておくわ。

(自身の為に水を用意してくれたなら直ぐに受け取り慌てて飲み干した。それも一瞬で、受け取ったはずのグラスは空になっており、もう一杯とスタッフに頼んでおいた)

それは何?美味しい、の?

(差し出された新たな酒を興味津々に眺め、恐る恐る受け取ると返事を聞く前に一口飲んで。スピリタスの後に飲んだなら、それは美味しく感じるだろう、更にもう一口喉へと流し込んでいく)

美味しい!>テュエラ


大丈夫よ…それに、加減くらいは出来る。
心配しなくても、倒れることはないわ。

(スピリタスを飲んでいく様を見れば、この二人は化け物だと内心思いつつ、彼女に注いでもらったリモンチェッロをちびちび飲んで)>クロエ
クロエ
【置きレス】
そうか?…この臭さが逆によく思えるぜ?…久々にスピリタスも飲みたくなってきた…
(相手の飲んでいるスピリタスを見ると今ある、エバークリアをすべて飲むとマスターに、次の酒でスピリタスを頼む。どんな味だったかなと、少し思い出しながら酒が来るのを待つ。)>テュエラ殿

おっおい…大丈夫かよ…
(歪んだ顔を見ながら見ながら苦笑いをする。よく見ると頬が桜色に染められている。まだ大丈夫そうだが…無理はさせないほうがよさそうだな)>クー殿

ティエラ…こいつが動けなくなったら頼むぞ?…さすがに、俺が面倒みるのは絵図ら的にもこいつ的にもよくないと思うからな
(スピリタスが来ると、グラスに注ぎ、ロックで軽くグイッと飲む。はぁ〜とゆっくり息を吹くとおいしそうにどんどん飲み始める。)>ALL
テュエラ・オルテンシア
置きレス
ふふ、あんまり無理しちゃダメよ?
ほら、これ飲みなさい。

(かなり無理矢理に火酒を喉へ流し込む彼女に、少々苦笑しながら、マスターに口直しの水を貰って差し出す。喉が灼けるような痛みもこれで多少は和らぐだろう。)

このくらいキツくないと酔えない、っていうのもあるけれど…………慣れれば美味しいものよ?
そうね、次はクーちゃんも愉しめそうなのを頼みましょうか。

(ロックで割られた火酒の味の変化を楽しみながら、棚へ並べられた酒瓶を眺めて考え)

それじゃあ、マスター、次はリモンチェッロを瓶で……グラスは二つね?

(と、彼女が好みそうな酒を選び頼んだ。梅酒が好きならこれもイケるだろうか。度数は梅酒よりやや強めでレモンの酸味が爽やかな酒だ。受け取ってはグラスに注いで彼女へ差し出し)

私はそれはダメね。どうにも匂いが受け付けないわ。

(まぁ、確かに好みはそれぞれだろう。マニアックなのは確かだが、どうもゴム臭くて敵わない。己はフルーティな酒が好みなのだ)

>All
ラディアンテ
置きレス
有り難う。
それじゃ、頂くわ……っ!!

(注がれた火酒、彼女に礼を述べてから先ずはその匂いを確かめてみようとグラスを口元へ近付け一度止める。一瞬表情歪めるが、躊躇うことなくそれを大きめの一口で口内へと流し込みぎゅっと目を瞑り思い切って飲み込んだ)

…っ!ぅ……、ぉ、おい、しぃ…
エラ姉が入れてくれたお酒、だもの…とても、とても美味しい、わ…。

(明らかに歪んだ表情、胸が焼けているのだろうか己の胸元に手を添えてグラスを置いた。無理な笑みを作りながら感想を口にすると、どうだと言わんばかりに彼の方へと顔を向け)

つ、次はジュースで割ることにする…。

(彼の子供みたいという言葉には言い返せず、桜色に染まった頬を膨らませて。既に多量のアルコールを含んでいるものの魔族故か体質によるものか、まだ倒れそうな程でもなく、更にもう一口飲もうと震えるその手でグラスを口元へ近付けていく。そして今度は控え目の一口だけ飲んで隣の彼女へ助けを求めるような目を向けては彼には聞こえないよう小声で一言)

エラ姉…よく飲めるわね…。>all
クロエ
【置きレス】
これは故郷の酒の味に似ていてな…昔の事を思い出す…まぁ、種族それぞれ味覚って違うものだろ?人間だって住んでいる地域、人種によっておいしいと思うものが違うと聞くぞ?
(普通にぐいっと飲み、これだよこれ、と言いたそうな表情をしながら楽しそうに飲んでいる。数分するとすぐにカラになり、コップに注ぎまた飲み始めるのであった。)
まぁ、これもカクテルにするとものすごくうまいんだぞ?…嘘だと思うなら一度飲んでみるといい…これのカクテルは人間にも好評らしいぞ?
(楽しそうに酒の話に花を咲かせている。)>テュエラ殿

雰囲気や対応とかは大人かもしれないが…その容姿は子供と間違えられてもおかしくないだろう…それに、容姿ばかり気にしていたら、本当に子供みたいだぞ?そこの姉さんみたいにのほほんとしていたほうがいいぜ
(少し相手の反応を楽しみながらまたぐいっと酒を飲む。相手がスピリタスを飲もうとしているのを見て…)
ガチできついから無理はするなよ…
(苦笑いをしながら心の中でかなり相手のことを心配する、狼男…人狼なのであった。)クー殿
テュエラ・オルテンシア
置きレス
本当は水割りにするかカクテルにした方がいいんだけど…………そうね、試しに一杯だけなら大丈夫かしらね。
2杯目はジュースで割りましょうね。

(身体が大きい故に酔い難く、わざわざ度数の高い酒を呑んでいるだけで、基本的にこの酒はそのままでの飲用には適さない。だが、彼女も魔族であるし、美味ではないだろうが、試してみるのもいい経験だろうと判断し、差し出されたグラスにとくとくと瓶から透明な酒を注いでいく)

エバークリア?またマニアックなものを呑むのね。
ゴム臭くない?それ。

(スピリタスも大概ではあるが、彼が頼むそれもキワモノの極みであろう。特殊な事情の己に張り合わずジンやウォッカなどの旨い酒でも頼めばいいと思うのだが…………そう思いつつグラスに注いだスピリタスを一息に飲み干し)

マスター、次は氷を貰えるかしら?

(と自分はマイペースにお酒を愉しむのだった)

>All