−酒場『Schwarz Wald』−

煉瓦造りの建物で酒の種類は豊富
昼は大衆酒場、夜は薄暗く落ち着いた雰囲気
クロエ
【置きレス】
まぁな…いい女だったよ…まぁ…魔界の戦争で死んでしまったがな…。
あのな、いいか?酒は飲んでも酒に飲まれるなだ…自分がどれだけ飲めるかペース配分とか考えて頼むんだ。そうやって張り合ったっていいことないぞ…
(昔、自分が好きだった相手。そして、多分相手も自分の事が好きだったであろう相手を思い出すと、寂しそうな、そして何かを憎んでいるような表情をする。だが、そんな表情も相手の言葉で一気に苦笑いえと変わっていく。自分は自分で飲める配分をわかって飲んでいるが、相手は無理に飲んでいるように見える。酔いもかなり回っている様だ。相手をなだめるように話すと…)
おっと…もうそんな時間か…早いな
(相手から閉店の時間と聞くと、少し驚いた様子でつぶやく。どうやら時間を忘れて楽しく酒を飲んでいたらしい。そんな酒なの久方ぶりだ、なおさら驚いている。)>クー殿

まぁ、酒は楽しく飲むものだがよ…治安?…そういえば、俺がいた魔界の地域よりかなり治安は良さそうだな…犯罪とかあまり起きていなさそうに見える。
(ここにきてほんの数日しかたっていないが、事件らしい事件をミラことがない。平和そのものの様見えた。こんな国が…いや、こんな世界があるなんて思いもよらなかったのだろう。まるで信じられないといいたそうな口調で話している。>テュエラ殿
ラディアンテ
置きレス
昔はいたのね。
何だか、そういう事自分では考えたこと無かったから、逆に男の人ならどうなのかなと思っただけよ…気になるもの。
別に…全然、酔ってないわ。

(認めたくないだけかただ気付いていないだけか、それでもまだ酒の影響は受けていないと思っている。エビを更にもう一尾摘まんでは口内へと放り込み酒をちびちびと飲んでいく)

私をナメてるでしょ…
いいわ、貴方と同じの…同じ量飲んでみせるわ。
……と、思ったけどそろそろ閉店の時間ね。>クロエ


治安は良いわ。
ただ……港というと、美味しそうな海産物が並ぶから、同じように見られないかなって…。

(自身も彼女の蛸足が美味しそうに見えるのだろうがそんな事はいくら酔っていても言えるものではない。再びつんつんとその触腕をつつこうとして、そう答えた)

それに、綺麗だから……っ、さ、最後の一杯はリモンチェッロでいいわ。>テュエラ
テュエラ
置きレス
まぁ、お酒呑むのもお仕事のうちだからねぇ
楽しく呑むこともね?

(基本的にただ閨を共にするだけでなく、お客様に愉しい時間を提供するサービス業である。当然日常的に酒も飲み、そして酔い潰れないようにする呑み方も心得ている。そう言いながらグラスを傾けて、チラリと時計を確認する。随分と長居したが、そろそろ店が閉まる時間が近付いて来ている。次がラストオーダーであろう)

そうねぇ……この数日は特にトラブルも無かったけれど、この国はそんなに治安が悪いの?

(魔界はそれなりに治安も悪かったが、自衛ができる程度の心得はある。どうやら複数の世界と関わりがあるようであるし、異種族差別や選民思想というのもよくある話だ。己はより魔物や魔獣に近い種族でもあるし、治安によっては襲われる危険もあるだろう。無論英雄クラスでも無ければ自衛出来、そうでなくても逃走くらいはできるだろう)


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クロエ
【置きレス】
まぁ…そうだが…にしても、俺と一緒に飲める奴なんて久方ぶりだ…うれしいぜ。
(と笑いながら、そして嬉しそうに酒を飲んでいる。どうやら魔界でも自分と同じぐらいにのめる相手にはなかなか現れなかったらしい。だから、同じぐらいにのめる相手と出会えたことがかなりうれしい様だ。)>テュエラ殿

彼女…そうだなぁ…好きな奴だったら…昔いた…今はいない…てか、お前大丈夫か?飲み過ぎてないか?
(一瞬、楽しく、悲しい顔を思い出すかのような不思議な表情をした後すぐに素に戻り、相手の様子を見ながら苦笑いをする。最初の印象と今の印象がかなり違うため、相当酔っているんだろうなぁという目で相手を見ている。)>クー殿
ラディアンテ
置きレス
本当、エラ姉とは話が合うわ。
今度一緒に港へ行きましょ?

(シンプルな味付けだが、それが美味しい。エビの食間、本来の味を楽しみながら酒を飲むのがこんなにも良いものだとは思わなかったと、彼女なりに楽しんでいる)

でも、エラ姉のその足…きっと目立つわ。
大丈夫かしら。

(港へ行けばより存在感が出てくるだろう、彼女の蛸足に触れようとしながらそう呟く。自身の尻尾も目立つと言えばそうだが本人は気にもならないようだ)>テュエラ
テュエラ
置きレス
巨人だの、龍種だの、ドワーフだのに比べれば大した事はないけど、種が違うということは、桁が違うということよ?

(犬系なら嗅覚や聴覚、鳥系なら視覚、鬼などは腕力が、それぞれ特徴立ち桁違いの性能を持つ。身体が大きければそれだけでアルコールや毒に対する抵抗力・致死量が変わってくるものだ。触腕を含めてとはいえ、おおよそ見る限り彼の三倍程は体重があるのだ、当然というものだろう)

私は流石にタコは食べないけれど、貝や甲殻類はどれも好きね。イカも食べるわ。ここには港もあるし、色々期待できるわねぇ。

(流石に半分共食いのような事はしないが、それ以外ならどれも好物だ。タコは食物連鎖では中階層ではあるが、サイズ差が逆転すればサメですら襲うほど獰猛な肉食種であり、己もその形質を引き継いでいるのだ)

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