クー
置きレス
大きくないとなまこの存在感がなくなっちゃう。
温泉なら…行けるわ。ほら、混浴とか。
(なまこがどれだけ大事なのか、右手を大きめのそれに向けて真剣な顔をしている。男ならと言われると混浴の存在を教えるようにそっと耳元に顔を近付けて囁き)
生でも食べられるけれど、焼くのも好き。
獲ってきたの食べる?
(彼が親指で差すのに合わせて自身も休憩所に視線を向け、観客達に手を振りながらまずは休憩所に逃げようかと歩む)
大きくないとなまこの存在感がなくなっちゃう。
温泉なら…行けるわ。ほら、混浴とか。
(なまこがどれだけ大事なのか、右手を大きめのそれに向けて真剣な顔をしている。男ならと言われると混浴の存在を教えるようにそっと耳元に顔を近付けて囁き)
生でも食べられるけれど、焼くのも好き。
獲ってきたの食べる?
(彼が親指で差すのに合わせて自身も休憩所に視線を向け、観客達に手を振りながらまずは休憩所に逃げようかと歩む)
ギルカ・アルグール
置きレス
おおー…結構凝ったやつ作ったな。……なんかこれでかくねーか。(少女が作った雪像に近寄るとじっくりと上から眺めていき、闇夜に光る人魚像は幻想的ではあったがその下にデンと鎮座するなまこの存在感に気付き、手を膝に添え背を屈めて近距離で観察すると、その力作ぶりに疑問を投げ)
飯もだけど、俺は一刻も早く暖を取りたいかなー。クーが男だったら間違いなく温泉に誘ってた。(姿勢を戻して相手の方へ振り返りいつもと変わらぬ調子で告げはするが手足の先はとうに限界を迎えており、休憩所の方を親指で示すと、そこには魚屋主人から借りる約束をしていた網焼きのセットが明かりを灯していて)
確かクーは生で魚食えるんだよな?焼く?
おおー…結構凝ったやつ作ったな。……なんかこれでかくねーか。(少女が作った雪像に近寄るとじっくりと上から眺めていき、闇夜に光る人魚像は幻想的ではあったがその下にデンと鎮座するなまこの存在感に気付き、手を膝に添え背を屈めて近距離で観察すると、その力作ぶりに疑問を投げ)
飯もだけど、俺は一刻も早く暖を取りたいかなー。クーが男だったら間違いなく温泉に誘ってた。(姿勢を戻して相手の方へ振り返りいつもと変わらぬ調子で告げはするが手足の先はとうに限界を迎えており、休憩所の方を親指で示すと、そこには魚屋主人から借りる約束をしていた網焼きのセットが明かりを灯していて)
確かクーは生で魚食えるんだよな?焼く?
クー
置きレス
(固めた雪が崩れないよう慎重に、かつ丁寧に髪部分を掘っていく。そして満足出来る仕上がりになったなら脚立を一段ずつ降りて挨拶くれる彼へと笑みをその顔に表して答えた)
イイ感じよ…もう、仕上がったわ。
お疲れ様、ギル。
(自身の手も酷く冷えているが、海中に住んでいたこともあってかそれなりに耐性があるのだろう平気そうにしている。土台を大きく取りピラミッドのようなバランスを保っている為崩れる事は無さそうだが、出来は初めてにしては中々だが完璧と言うには程遠いもの。土台に転がるヒトデやなまこはシャコガイに座る人魚よりも出来が良かったり)
イルミネーションも綺麗…ギル、この後は?………ご飯?
【わかりました、宜しくお願いします!】
(固めた雪が崩れないよう慎重に、かつ丁寧に髪部分を掘っていく。そして満足出来る仕上がりになったなら脚立を一段ずつ降りて挨拶くれる彼へと笑みをその顔に表して答えた)
イイ感じよ…もう、仕上がったわ。
お疲れ様、ギル。
(自身の手も酷く冷えているが、海中に住んでいたこともあってかそれなりに耐性があるのだろう平気そうにしている。土台を大きく取りピラミッドのようなバランスを保っている為崩れる事は無さそうだが、出来は初めてにしては中々だが完璧と言うには程遠いもの。土台に転がるヒトデやなまこはシャコガイに座る人魚よりも出来が良かったり)
イルミネーションも綺麗…ギル、この後は?………ご飯?
【わかりました、宜しくお願いします!】
ギルカ・アルグール
置きレス
あー…っと。お客さん、商品のことは向こうのおじさんにどうぞ。(流石に少女が声を掛けられた際には駆け寄って助け舟を出したりと対応しつつ相手の方を伺うと、目を引く方法を頼むと告げた結果彼女なりに考えてくれたのであろうアピール方法は実に微笑ましいもので思わず軽く笑ってしまい。しかしその衣装とぎこちなさも相まってやはり一定層の心は掴んでいる様子、あとは任せたと持ち場へ戻り形を整えた雪塊の前に立つと、濡れた手袋の中の手は既にかじかみ始めていたが軽く掌を開閉させてから黙々と作業を続け)
(――日が沈み、淡く光を放つ雪が一層その存在感を示す頃。イルミネーションは昼間と印象が変わり、行き交う人々も澄んだ空気と雪の美しさに魅入っているのかどこか落ち着きを取戻し、その場は昼の活気ある市場とはまた違う表情を見せていて。見上げた夜空は残念ながらやや曇っていて美しいオーロラとはいかなかったが、その視線を下げ目の前の雪の像を見ると、なんとか完成までこぎつけたその形に満足げに頷き)
…はぁ。こんなもんかな。(目の前には雪製の台座の上で大きなウツボと蟹が絡み合うようにして死闘を繰り広げている雪像が出来上がっていて、光る雪の特性で像全体がじんわりと怪しく光を放っており。細かい部分が崩れないよう雪の塊を岩に見立てて背景として残したため半立体の壁画のようでもあり脳内イメージをそのまま再現できたとはいえなかったが、感覚が薄れた指の調子と雪の強度を考えればここが限界だろうと切り上げ人魚の少女の方へと向くと、露店が店仕舞いを始める中未だ熱心な客がちらほらと残っている事に驚きつつ歩み寄っていき)
クーお疲れ。できた?
【まさか期待に応えていただけるとは(笑)それでは、最初の方は蹴って大丈夫なので夜から引き続きお願い致します+PLは一旦失礼しますね。】
あー…っと。お客さん、商品のことは向こうのおじさんにどうぞ。(流石に少女が声を掛けられた際には駆け寄って助け舟を出したりと対応しつつ相手の方を伺うと、目を引く方法を頼むと告げた結果彼女なりに考えてくれたのであろうアピール方法は実に微笑ましいもので思わず軽く笑ってしまい。しかしその衣装とぎこちなさも相まってやはり一定層の心は掴んでいる様子、あとは任せたと持ち場へ戻り形を整えた雪塊の前に立つと、濡れた手袋の中の手は既にかじかみ始めていたが軽く掌を開閉させてから黙々と作業を続け)
(――日が沈み、淡く光を放つ雪が一層その存在感を示す頃。イルミネーションは昼間と印象が変わり、行き交う人々も澄んだ空気と雪の美しさに魅入っているのかどこか落ち着きを取戻し、その場は昼の活気ある市場とはまた違う表情を見せていて。見上げた夜空は残念ながらやや曇っていて美しいオーロラとはいかなかったが、その視線を下げ目の前の雪の像を見ると、なんとか完成までこぎつけたその形に満足げに頷き)
…はぁ。こんなもんかな。(目の前には雪製の台座の上で大きなウツボと蟹が絡み合うようにして死闘を繰り広げている雪像が出来上がっていて、光る雪の特性で像全体がじんわりと怪しく光を放っており。細かい部分が崩れないよう雪の塊を岩に見立てて背景として残したため半立体の壁画のようでもあり脳内イメージをそのまま再現できたとはいえなかったが、感覚が薄れた指の調子と雪の強度を考えればここが限界だろうと切り上げ人魚の少女の方へと向くと、露店が店仕舞いを始める中未だ熱心な客がちらほらと残っている事に驚きつつ歩み寄っていき)
クーお疲れ。できた?
【まさか期待に応えていただけるとは(笑)それでは、最初の方は蹴って大丈夫なので夜から引き続きお願い致します+PLは一旦失礼しますね。】
クー
置きレス
……!
(更に客が増える中、値段を問われてもわからずに混乱している。唯一の助けとなるだろう彼の両手から明らかに助けるつもりが無いように見えて狼狽え。だが、雪像の方はと言えば、全体的な形がそれなりに整いつつあり)
……やっぱりなまこは、必須…。
(シャコガイの上には人魚が両手を太股に載せて座っているように見えなくもない雪像。その土台にヒトデとなまこが転がっているが、妙になまこは大きめに作られておりデコボコまでも再現してある。あとは顔や髪に手を加えれば完成しそうな所、改めて周囲を見れば深呼吸の後もう一声呼び掛けて)
もうすぐ、完成…です。
みなさん、美味しいお魚は…えっと、買って、くれましたか?
(開始時に比べれば緊張は解れているが、まだ声は震えている。手を振りアピールしつつも視線は一度彼のいる方へと向けて進行状況を確認しようとしたが脚立無しでは背が低いこともあり混み合っている露店の客が死界になり一部しか見えなかった。細かいところは尻尾のヒレを活用し、彫るようにしつつ雪像の細部を整えていき)
【大丈夫ですよ!それではお先に進行状況進ませておきますね!結局なまこリターンです(笑)】
……!
(更に客が増える中、値段を問われてもわからずに混乱している。唯一の助けとなるだろう彼の両手から明らかに助けるつもりが無いように見えて狼狽え。だが、雪像の方はと言えば、全体的な形がそれなりに整いつつあり)
……やっぱりなまこは、必須…。
(シャコガイの上には人魚が両手を太股に載せて座っているように見えなくもない雪像。その土台にヒトデとなまこが転がっているが、妙になまこは大きめに作られておりデコボコまでも再現してある。あとは顔や髪に手を加えれば完成しそうな所、改めて周囲を見れば深呼吸の後もう一声呼び掛けて)
もうすぐ、完成…です。
みなさん、美味しいお魚は…えっと、買って、くれましたか?
(開始時に比べれば緊張は解れているが、まだ声は震えている。手を振りアピールしつつも視線は一度彼のいる方へと向けて進行状況を確認しようとしたが脚立無しでは背が低いこともあり混み合っている露店の客が死界になり一部しか見えなかった。細かいところは尻尾のヒレを活用し、彫るようにしつつ雪像の細部を整えていき)
【大丈夫ですよ!それではお先に進行状況進ませておきますね!結局なまこリターンです(笑)】
ギルカ・アルグール
置きレス
(奮闘する赤と黒の少女は真っ白な雪舞台の上ではよく映えて見え、大声のアナウンスも効いてか客足はそちらへ集中しており、己の方はといえば雪飾り制作中の裏方といったところ。忙しそうな店主の代わりに魚の値段を問われるくらいで作業しやすい環境のなか黙々と続けるが、時折こちらへSOSの視線を向けてくる少女と視線が合うとその度に両手の指で蝶々や犬の形を作り無関係な返事をしてみせてからかい)
………。(しっかり固まった雪山の不必要な部分を刀でザクザク切り抜いていき、まずはおおまかな全体像から作っているとこちらへ走り寄ってくる少女に気付いて顔を向け。早々にギブアップかと思いきや、まだやる気のある言葉を聞くと口の端を上げて)
上出来。あとはそうだな…何か一発、目を引くような技とか魔法って持ってないか?別に雪像関係なくてもいいから。(去り際の相手の腕を捕まえ軽く耳打ちをする間引き留めてから、すぐに手を離して持ち場へ戻ってもらい)
【いえ、PLは開幕のなまこチョイスに笑わせていただきました。そのままでも良かったですよ(笑)次レスで像完成まで時間をとばそうかと思うのですが、この時間帯に何かやり残した事があったら教えてください。何かあればそれが終わってからとばしますね。】
(奮闘する赤と黒の少女は真っ白な雪舞台の上ではよく映えて見え、大声のアナウンスも効いてか客足はそちらへ集中しており、己の方はといえば雪飾り制作中の裏方といったところ。忙しそうな店主の代わりに魚の値段を問われるくらいで作業しやすい環境のなか黙々と続けるが、時折こちらへSOSの視線を向けてくる少女と視線が合うとその度に両手の指で蝶々や犬の形を作り無関係な返事をしてみせてからかい)
………。(しっかり固まった雪山の不必要な部分を刀でザクザク切り抜いていき、まずはおおまかな全体像から作っているとこちらへ走り寄ってくる少女に気付いて顔を向け。早々にギブアップかと思いきや、まだやる気のある言葉を聞くと口の端を上げて)
上出来。あとはそうだな…何か一発、目を引くような技とか魔法って持ってないか?別に雪像関係なくてもいいから。(去り際の相手の腕を捕まえ軽く耳打ちをする間引き留めてから、すぐに手を離して持ち場へ戻ってもらい)
【いえ、PLは開幕のなまこチョイスに笑わせていただきました。そのままでも良かったですよ(笑)次レスで像完成まで時間をとばそうかと思うのですが、この時間帯に何かやり残した事があったら教えてください。何かあればそれが終わってからとばしますね。】