−Neuwelt港−

飛空挺が出入りし、様々な船舶と飛空挺が停泊している観光スポット
灯台・展望台、乗船場もあるので観光船で付近を周遊出来る
アルバ
何ともないなら良いんだけれど…。気をつけてね?顔面ぶつけたなんてなったら、女の子だし、本当に危険だわ。
(けろっとした様子で言われれば本当に気にならないのかと驚きつつ、受け身も取らないとなると本当に危なく今後のことを提案して。)
やっぱり……!…。じゃあ…ええとお言葉に甘えて、ラクちゃんって呼ぼうかしら。私はアルバよ。よろしくね、ラクちゃん。
(やはりそうだったかと当たっていて嬉しいと思ったが、フランクに話す姿には嬉しそに彼女の愛称を紡いで。)
ラクシャーサ
まぁ…大丈夫だよ♪
(マジマジとこちらを見る相手にへろりとゆるーい笑みで答える、その言葉は何がどう大丈夫なのかは謎だが心配は要らないと妙な自信だけはあって)
あれ?知ってるの?そうそう…ラクシャーサ・サナティオ・スペルビア…スペルビア公って呼ぶ人もいるけど、これから仲良くしてくれるなら名前で呼んで欲しいな?
あと、僕実年齢17だからさん付けや敬語も要らない
(相手の言葉にあまり名乗らないフルネーム名乗る、だがちゃっかり己の要望も口にして)
アルバ
…慣れ?
(無事に眼鏡を受け取ってもらえれば安堵したのも束の間、いつもの事だと告げられると転んでしまうことに慣れているのか、落し物を拾ってもらうことなのか、どう考えても前者なのだろうが危なすぎると本当に大丈夫なのだろうかとマジマジとその顔を見つめてしまい。)
ラクシャーサ…さん?帝都の公爵様と同じ名前なのね。
(きちんと覚えるために名前を紡いでみせたものの、同じくらいの年に見える彼女は長命種なのだろうかとさん付けして。それからふと思い出したのは帝国貴族の名前。そう同じ名前の者がいなさそうな名前のため、響きを聞けば直ぐに思い出せたようで。)
ラクシャーサ
う?…あ…あぁ…ありがとう
(眼前に現れた己の眼鏡と人の声に感謝の言葉と共に眼鏡受け取り、わたわたと掛ければニッコリと人懐っこい笑顔相手へと向け)
いやぁ〜♪助かったよ〜♪うん♪慣れてるから大丈夫大丈夫♪
(心配そうな顔でこちらを見つめる相手に慣れてるからとそれも問題ありそうな事告げつつ手を顔の前で振り)
えーと?…僕はラクシャーサ、ラクでもラクシでもシャーサでも…好きに呼んでね♪
(とりあえず眼鏡の恩人に自己紹介しつつ、眼鏡を探していた姿勢から腰を上げて)


【いやぁ〜♪大成功なようで何より(笑)ではではよろしくお願いいたしますっ♪】
アルバ
(ふと聞こえた声と足音にゆっくりとそちらを振り返ると、丁度盛大に転んだ瞬間を目の当たりにし慌てて駆け寄って。)
あ、あのっ、大丈夫ですか?ええと…これ?眼鏡です。
(摘んでいたお守りを右手の拳におさめると、あたりを見回して見つけた眼鏡を左手で拾い、そのまま分かるようにと彼女の眼前へと持っていき。眼鏡が落ちるほど無防備に転けたため、顔面を怪我していないかと心配そうに見つめて。)

【お久しぶりです!ファーストコンタクトがバッチリ過ぎて吹き出しました(笑)ぜひぜひよろしくお願いします!】
ラクシャーサ
入室
(黒いアオザイにぺたんこな布靴履いて、髪は高い位置でポニーテールにしてシルバーのバレッタでとめ歩いてくれば)
…くぁ〜…
(行き交う飛空挺をぼんやり眺めながら大きなあくびを一つ)
…Σっ!?……う〜…メガネ…メガネ…
弛みきった状態で歩いていたせいか何もない所で何故か転び、眼鏡を落とし…困りながら手探りで探し始め)


【お久しぶりでございます〜
メガネメガネと探してみました良ければ構ってやってくださると嬉しいです〜♪】