監督
セイコラ〜♪

皆さんどうでしたか?10位から4位のランキング。
皆さんと一緒でしたか?(笑)

では、いよいよゴナーランキング ベスト3の発表です。カウント〜ダウン!


3位「別にみんなが掲示板を書き込まないから、書いた訳じゃないんだからね」

この掲示板がなかなか活用されなかったが、これを切っ掛けに書き込まれる様になりました。ツンデレのおかげですね。ありがとう。

だけど・・・ほぼ一人(笑)


2位「やどぅ〜」

これは本当に流行りましたね。普通に使えますからね。皆さんもどんどん使って下さいね。
使い方はと言われると、

例えば・・・

「ゴメン!ビール1つ頼んで」

『やどぅ〜』

例えば・・・

「そろそろ終電が無くなるから送るよ」

『やどぅ〜』

いや〜最高。言われてみて〜。皆さん使ってね。


では、いよいよ1位です。


1位「奴はとんでもないものを盗んでいきました・・・あなたのサビです」

1位はこれでしょう!生きる伝説です。

とある忘年会の出来事。

この忘年会で伝説が生まれたのです。

カラオケで一人で45曲歌った男が!

みんなは呆れるかと思いきや、凄い盛り上がり。

その男の歌声にみんなの心は盗まれていた。

歌声だけじゃない。その男の頑張る姿にみんなは惹かれていった。だが皆はまだ気付いていない。

だから俺は許せなかった。なので言ってやった。

「奴はとんでもないものを盗んでいきました。・・・あなたのサビです。」

そう奴はサビしか歌っていないのだ。

サビになるとマイクを取り、歌い出すという暴挙。

まさにサビ泥棒だったのだ。

だが、その姿を見ていると俺もいつの間にか、頑張れと応援していた。

しかも、気が付くとその部屋はその男のオンステージになっていた。周りの奴等は飲んで食ってのディナーショー気分。

そんな楽しい時も終わりはある。
やまない雨はない。

俺達は寂しさを感じながらも終わる準備をした。

だがその男は最後に奇跡を見せてくれた。

一人だけその部屋でずっと寝ていた男がいた。全く起きる気配がない。

だがサビ泥棒が一言で起こした。その一言とは、

「Baby Come Back!」

ありがとうサビ泥棒。
そして伝説へ・・・

では皆さんよいお年を。

2013年最後のセイコラ〜♪
監督
セイコラ〜♪

2013年もいよいよおしまい。皆さんにとってどんな年でしたか?

色々あったと思いますが、僕の中とゴナーで今年あった出来事、流行った事を独断と偏見でランキングにしてみました。わかる人にはわかるランキングです。

皆さんとは多少違うところがあると思いますが、皆さんも一緒に自分の中のランキングと比べてはどうですか?

それではゴナーランキング10位から4位の発表。
カウント〜ダウン!


10位「マズイ」

これはつい最近の言葉ですね。これを言わなければ大変な事になると皆さんわかったと思います。
それでは皆さん改めて「マズイ」と言いましょう(笑)


9位「俺が彼女の人生背負ってやんよ」

いや〜これは胸に響きましたね。アホな彼氏だったので思わず言ってしまった一言です。
皆さんも一度は言ってみたいですよね(笑)


8位「お・も・て・な・し」

これは世間でも流行りましたね。僕も色々と活用させてもらいました。ありがとうございます。
僕なりに今年は、皆さんを「お・も・て・な・し」が出来たと思っています。(もちろんウソです)(笑)


7位「セイコラ〜♪」

一部では挨拶になっているほど、流行っているそうです。嬉しいですね。しかも、書き込みに使われることもあるそうです。(一人だけ)(笑)
セイコラ〜♪


6位「三節棍」

これも一部で流行りましたね。これを女性にプレゼントするとどうなるか?とか、女性のカバンの中から出てきたら男はどうするか?で盛り上がりました(笑)
ちなみに、四節棍、五節棍、もあるみたいです。


5位「グズ虫」

残念ながら未だに発生源がわかりません!
ゴナーだけに感染します。今年だけとは限らず昔からある病気です。
皆さん気を付けて下さい(笑)


4位「ゴナーの女子メンバーが復帰」

色々大変な事があったみたいでしたが、復帰ありがとう。本人は知らない事かも知れませんが、勝手に復帰と言ってます(笑)


では、前半のランキングはここまで。
ベスト3はどうなる事やら。

セイコラ〜♪
監督
セイコラ〜♪

みんなは今日誰と過ごしていますか?

恋人、家族、友達、それとも仕事、まさかの一人?色んな過ごし方があるよね。

この時期になると、一人で過ごすのは寂しいとか言うけど、決してそんな事ないのです。

何故なら・・・プレゼントをあげなくていいからだ。
年末にかけて何かとお金がいる。

忘年会とか新年会とかが待っているからだ。挙げ句の果てには、お年玉が待っている。そんなのたまったもんじゃない!

特に恋人と過ごしてる奴!恋人にプレゼント?意味がわからん。

男と女じゃ金額の割合が違いすぎる。けしからん。

男ども無理はいかん。
「クリスマスだからちょっと無理しようかな?」
とか言ってる奴。アホだな!

無理して良いもの買っても女どもからは同等の物が貰えるわけ無いのだ。

奴等は安く済まして、高価な物を貰おうとしてるのだから。

そんな理不尽なクリスマスがあってたまるか!

悪い奴になると、彼氏と別れようと思っていても、クリスマスが近いからプレゼントを貰ってから別れようとする女もいる。

そんな奴に限って前もって欲しいプレゼントを言いやがる。

「私指輪が欲しいな〜」とか「私バックが欲しいな〜」とか言ってくる。

彼氏は無理して高価な物を買う。彼女の喜ぶ顔が見たいから。

その高価な物をプレゼントする→彼女が喜ぶ→彼氏も喜ぶ→彼女からはプレゼントを忘れたと言われる→後日渡すと言われる→後日別れを言われる→プレゼントが売られ現金になる→彼女が喜ぶ。

別れてからじゃ返してくれとは言えないのが男。
そんなちんけなプライドを捨てちまいな。

彼女だけが喜ぶ何ておかしすぎる。

あえて言おう「返せと!」

では皆さん前もってプレゼントの事を言われたら気を付けよう。

俺の場合は・・・

『そう言えばプレゼントは何でもいいって言ってたなぁ。欲しいものは別に無いって言ったし、クリスマスだから無理しちゃおうかな。』

・・・男ってバカだ(笑)

それではメリーセイコラ♪
監督
セイコラ〜♪ 第八部

監督『毎日って今も作ってるのか?』

愛理「ここ数日は作って無いよ。毎日大変だからって満広が言うから。私は作りたいのになぁ〜」

監督(満広正解だ!)

愛理「そうだ監督。私ねもう一つ新しい作戦考えたんだよ。」

監督『作戦?』

愛理「ほら、監督がもう一つ考えた方が良いって言ってたでしょ。だから、考えたんだ。」

監督『どんな作戦?』

愛理「あのね、一人暮らしの男の人って、病気とかなると彼女が欲しいて思うんだって。フフフ・・・」

監督『・・・愛理まさか!?』

愛理「そうそう、私ねお弁当作って来たんだ。」

そう言うと、カバンの中身を見せてきた。そこには、弁当と、あともう一つ見覚えのある物があった。

監督(これは!満広に買った胃薬じゃないか!)

愛理「ねぇ、今から満広の家で一緒に食べない?満広の体調も良くなったみたいだし。」

監督『あっ!思い出した。今から用事があったんだ。』

愛理「そう?じゃあ私行くね。」

そう言うと、愛理は行ってしまった。その後ろ姿を見ながら俺はしばらく立ち止まっていた。そして、ある台詞を俺は言っていた・・・


『奴はとんでもない物を盗んで行きました。・・・満広の健康です。』


ねぇ?大変な事になったでしょ。マズイものを美味しいと言うのは、決して優しさでも何でも無いのです。
さぁ皆さんも言ってみよう「マズイ」と。

セイコラ〜(笑)


そして俺もまた、とんでもない物を盗んでしまった。大変な事になっている事も知らずに・・・


あれから私は監督と別れ彼の家に行く途中の出来事でした。

??「すみませんが愛理さんでいらっしゃいますか?」

愛理「誰ですか?」

??「申し遅れました、私」

そう言うと、彼は上着の中からある物を取り出し私の目の前に見せた。

愛理「・・・銭形さん?」

銭形警部「はい。少し監督の事でお聞きしたいのですが?奴は今どこに。」

愛理「今別れた所ですが?」

銭形警部「くそ〜、一足遅かったかぁ!監督め、まんまと盗みおって。」

愛理「いいえ、監督は何も盗んでいません。私のために応援してくれていただけです。」

銭形警部「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。」

愛理「・・・?」

銭形警部「・・・満広の出番です。」

愛理「ドンマイ!」

セイコラ〜♪(完)
監督
セイコラ〜♪ 第七部

あれから数日がたった。

監督『愛理の奴、連絡も無いけど上手くやてるのか?どうでもいいけど・・・』

と言いつつ、右手には携帯電話を握り締めたままでいた。

更に数日がたち、愛理からの連絡は無いままだった。

監督『愛理の奴、大丈夫なのか?まさか勢いで告白して断られたとか!・・・無いな。』

そんな事を言いながら俺は愛理の電話を待った。しばらくし俺は、

監督『連絡するって言ってたしなぁ。けどいつまでも携帯持ってるのもかったるいしな。』と

俺は適当な言い訳を自分自身にして愛理に電話を掛けるのだった。

監督『もしもし愛理。元気にしてたか?』

愛理「私は元気なんだけど・・・。」

監督『どうした?』

愛理「今から会えない?」

監督『別にいいけど、何かあったのか?』

愛理「・・・うん。」

監督『わかった。いつもの場所で待ち合わせな。』

こうして俺は愛理と会うことにした。

『何があったんだ?』と俺は思いながら、急いで待ち合わせ場所に向かった。先に着いたのは俺の方だった。しばらくして愛理がやって来た。

監督『何かあったのか?』

愛理「あのね、満広が体調を崩して、」

監督『エッ!?』

愛理「今は大丈夫みたいだけど。」

監督『そっか!良かった。それで風邪か何かか?』

愛理「う〜ん、熱とかは無かったんだけど。」

監督『じゃあ原因はわからないのか?』

愛理「全然わからないの。だから私、この間まで満広の看病してたの。」

監督『看病ねぇ〜。あれだけ家で二人っきりなんか無理って言ってたのになぁ』

愛理「茶化さないでよ。本当心配だったんだから。」

監督『ゴメン。けど原因なぁ?もしかして愛理の弁当食べてからじゃないのか(笑)』

愛理「絶対に無い。だって美味しいて言って全部食べてくれし、また作ってて言ったもん!だから私あれから毎日作ってあげたもん。」

監督『もんって。子供じゃないんだからな。毎日か・・・。』

(これは間違いなく弁当だな。満広の奴マズイって言えなかったんだな。まったく!これは、大変な事になったぞ。まさか!?今も作ってるのか!)

俺はとても嫌な予感がしてならなかった。

・・・つづく 第七部(完)

次回ついに完結!

セイコラ〜!!