堀井さんは『こんなのドラクエじゃない』といわれようとも構わないと思ってる。
なんかのラジオで言ってたはず。
この縛られない感覚は非常に大きなポイントで、先に挙がっている『粗い下画面使用』も柔軟な思考によって判断された結果として下画面になったという事で、これはむしろ大いに期待出来る。

以下、独り言として読み飛ばしてもいいけど…

何か、マイナスな印象をもったとして、その後に『でも』と付け加えて、その後に続く文章を考えてみてはどうだろう?
例えば『FF3のwifiは良くなかった、でもDQ9は付け足しのwifiじゃない!それに何と言っても堀井雄二が考え抜いた遊び!』とか。
物事何でも、変わった事には様々な可能性が考えられるけど、その最後の結論的な位置付けに、悪い可能性を置くのはネガティブで、多分日本人に多い(あくまで多分だけど)非常につまらない考え方。
それには『でも』を付けてひっくり返そう。
これだけで多様に豊かになれる。

悪い可能性も何も考えないのは最悪な無思考だけど…
(PC)