1
♂ 16歳

見て頂ければ嬉しいです。短編

色々考えた末、1からやり直す事にしました。
これから、考えるので、しばらくは、雑談として、使っていてくれて、結構です。そして、自分が短編を作った後、皆さんから、意見を頂きたいと、思います。何かおかしな点があったら、教えて下さい。さらに、アイディアはいつでも、お待ちしています。短編を「こんな風にして欲しい。」とか、「こんなシステムをいれて見ては?」など、いろんな意見をお待ちしています。

ちなみに、前スレッドは>>>3640
です。
(EZ)
18  
悪猟師「ん?なんだ、お前。……。あぁ〜。そういう事か。この猿か?おい、小僧、お前はこのナイフどうやって使うか分かるか?こうやって使うんだぜ。
(猟師は子猿の腕に、切り傷をつけた。)」
子猿「キーキーキーキーキー。」
悪猟師「ははっ、もがいてやがる。」
ゲン「………………!!!!!!!!
(ゲンの中で、何かが切れた。)
おぉんのぉれぇ〜〜。くらえ!【神術:攻の1:風圧(シンジュツ:コウノイチ:フウアツ)】
【神術:補助の3:身復(シンジュツ:ホジョノサン:シンフク)】
(ゲンは神術で、猟師達を吹き飛ばし、さらに、小猿の腕の傷を癒した。)

悪猟師.悪猟師子分「うぉ!!!
(猟師二人は、岩に体をぶつけた。)
いってぇ〜〜!!」
子猿「キー!!?」
ゲン「【スキルパール】ワイヤーアクション。【引き寄せ!!】【粉砕】


ゲンは、スキルパールを使って、手からワイヤーを何本も投げ飛ばし、子猿が入れられてる木の檻を引き寄せて、粉々に砕いた。

マイス「サー!!良かった〜、無事で。」
サー「お母さん、なんで人間語で話してるの。誰?この人。なんで助けてくれたの?」
マイス「説明は後よ、サー。」
ゲン「猟師のお二人さん。形勢逆転ですね〜〜。さ〜て、もう終わりにしましょうか。」
猟師二人「ひっ、ひぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

ゲンと、デビルモンキーの親子は、その猟師二人組を、気が済むまで痛め付けた。


マイス「ありがとう。ゲン。また、人間と上手くやって行けそうだよ。その第一歩として、村の修復作業を手伝おうと思うわ。」
ゲン「おぅ、それが良い。村の人達に、言っとくよ。」
サー「お兄ちゃん、ありがとう。また、遊びに来てね。絶対だょ。」
ゲン「おぅ、もちろんだ。じゃっ、俺は村によってから、次の街に行くとするか。じゃぁな。」
マイス.サ「さようならー。」


この少年に、旅の終わりはあるのだろうか?
そんなことは、どうでもいい。
とにかく、今は、旅を続ける。
世界中に、
幸せという名の真珠を、届ける為に………。


HAPPY:END
(EZ)
19 またまた、改良編です。
短編小説「パール」

「はぁぁーーー。よく寝たー。さてとっ、準備、準備。」

俺の名前はゲン。師匠から、受け継いだ術と、スキルパールを使って旅してる、ピッチピチの18歳だ。
旅の理由は特に無し。自由に生きていけりゃぁ、まぁ、それでいい。

ゲン「さぁー、今日も一日、頑張るぞぉ。えっと、この街のリクエストボードは、っと。…………。あっ!あった、あった。どれどれ………。
なんか、一気に稼げる依頼は無いかなぁ。んーー。」
ボード管理人「あんちゃん、ちょっといいかい。今届いたやつ、貼らしておくれ。」
ゲン「あっ、はい。(新しいやつかぁ。なんか、いいの来たかなぁ?)」

ボード管理人は、リクエストボードに新しい依頼を貼った。

ボード管理人「…………………これでよしっと。あんちゃん、請けたいのあったら、わしに持って来るんじゃよ。」
ゲン「あっ、ありがとうございます。
どれどれ、おっ!!10万シェリー!!
(シェリー=お金の単位)
なんだろう。『デビルモンキーの、退治求む』って、超簡単じゃん。オジサン、コレコレ、この10万シェリーのやつ。」

ゲンはボード管理人に10万シェリーの依頼を渡した。

ボード管理人「分かった、分かった。そんな大声ださんくても、聞こえてるわい。
じゃ、ここに名前書いて。…………。よし、ほれ、ここに行って、酒場のマスターにこれ見せるんだ。分かったな。」
ゲン「大丈夫だって、何回もやった事あっから。
えっと、おっ、近いな。この距離なら、飛んで行っても疲れないかなっ。【神術:補助の5:鳥手(シンジュツ:ホジョノゴ:チョウシュ)】
(ゲンは大空へ羽ばたいた。)

やっぱり、空飛ぶのって、気〜持ちぃぃ。」
(EZ)
20  
数十分後

ゲン「よっし、到着!!………。なんだ、この村メチャクチャだなぁ。4件、5件は無事みたいだけど。………………。ここかな、酒場は。
(タッタッタッタッ)
マスター!!これ。依頼請けて来たんだけど。なんで、デビルモンキー退治で、10万シェリーなの??高過ぎると思うんだけど、しかも、デビルモンキーは、見た目と違い、大人しくて、人の言葉を喋れるし、理解だって出来るから、何か悪さしても、説得しやすい生き物で有名なのに。」
マスター「ハァー………。ここのデビルモンキーは違う、話なんか聞いちゃくれやしない。無差別に人を襲い、町を壊し、金や食料を奪って行く。皆、デビルモンキーに怯えてる。とにかく、ここのデビルモンキーは見た目通りの化け物≠ネんだ。」
ゲン「えぇ!!デビルモンキーは人は襲わないって、言われてるのに!!あっ、でも、村を見る限り、今の話は本当みたいだし。きっと何か事情が有るに違いない。……。マスター、デビルモンキーが村を襲わなくなればいいんだよな。そしたら、殺さなくてもいいだろ。」
マスター「ああ。そうなるなら、別に殺さなくてもいいが………。出来るのか??」
ゲン「任せろよ。その為に来たんじゃねぇか。いつもは、どっから来るんだ?」
マスター「南の大きい山の方だが。本当に頼んだぞ。」
ゲン「おう!!任せとけって。山かぁ。よし!行くか!」
【神術:補助の5:鳥手(シンジュツ:ホジョノゴ:チョウシュ)】
(ゲンはまた、大空へ羽ばたいた。)
〜数分後〜
ゲン「結構、上に来ちゃったけど。いるかな〜?」
(キィー、チュンチュン、ガァーァ)

「ゴォォォァァア。」
ゲン「来た!!!!」
(EZ)
21  
デビルモンキー「人間だなっ!!私の森に踏み込むなぁーー!!!!人間は近付くなぁーー!!!!」
ゲン「まっ、待て!!落ち着け。俺の話を聞いてくれ。」
デビルモンキー「問答無用オオォォォー!!」
デビルモンキーは大きい腕を振り上げた。
ゲン「ちっ、【神術:攻の2:束縛(シンジュツ:コウノニ:ソクバク)】
(ゲンは、神術でデビルモンキーを、動けなくした。)
話を聞けって言ってるだろうがあぁぁーーー!!はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」
デビルモンキー「!!!!……………。分かった。話、聞かせてちょうだい。」
ゲン「女(メス:♀)!!!!……………。

最初に、俺の名前はゲンだ。一体何があったかは知らねぇが、村を襲うのは、やめてくれ。皆、すごく困ってるんだ。何か事情があるなら、俺が、お前を、助ける。俺を、育ててくれて、強くしてくれた師匠が、『生き物は、どんな奴も、意味無く暴れる事は無い。暴れる時は、何か事情がある時だ。その時は、お前が、助けてやれ』って言ってたんだ。だから、お前は、俺が助ける。」
デビルモンキー「ふん、人間のくせに、生意気言いやがって。
じゃぁ、お言葉に甘えて助けて貰おうとするか。
まず、私の名前は、マイス。実は、私の子供が、猟師とか言う人間にさらわれてね、人質にされてるんだ。そいつらに命令されて、村を襲ったって事よ。」
ゲン「で、そいつらの居場所は?」
マイス「この森の奥の、洞窟の中にいるわ。」
ゲン「よし!行こう。」
マイス「案内するわ。」

ゲンはマイスに案内してもらい、猟師の隠れ家へ、行った。

マイス「ここよ。」

奥から、なにやら話し声が聞こえてきた。

悪猟師子分「へっ、アニキ。俺たちゃ、一生遊んで暮らせますね。」
(EZ)
22  
悪猟師「あぁ。最後には、このガキ猿も、売り飛ばしてやるから、さらに金が増えるぞぉ。」

猟師の悪巧みを聞いて、ゲンはたまらず飛び出した。

ゲン「おい、お前ら、今すぐその子猿を放せ!」
悪猟師「ん?なんだ、お前。………。あぁ〜。そういう事か。この猿か?
おい小僧、お前はこのナイフどうやって使うか分かるか?こうやって使うんだぜ。」

猟師は子猿の腕に、切り傷をつけた。

子猿「キーキーキーキーキー。」
悪猟師「ははっ、もがいてやがる。」
ゲン「………………!!!!!!!!
(ゲンの中で、何かが切れた。)

おぉんのぉれぇ〜〜。くらえ!【神術:攻の1:風圧(シンジュツ:コウノイチ:フウアツ)】」
ゲンは神術で、猟師達を吹き飛ばした。

悪猟師.悪猟師子分「うぉ!!!
(猟師二人は、岩に体をぶつけた。)
いってぇ〜〜!!」
子猿「キィーィッ!!」
ゲンは、スキルパールに手を掛けた。

ゲン「【スキルパール】ワイヤーアクション。【引き寄せ!!】【粉砕】


ゲンは、スキルパールを使って、手からワイヤーを何本も投げ飛ばし、子猿が入れられてる木の檻を引き寄せ、粉々に砕いた。

ゲン「【神術:補助の3:身復(シンジュツ:ホジョノサン::シンフク)】」

さらに、小猿の腕の傷を癒した。

マイス「サー!!良かった、無事で。」
サー「お母さん、なんで人間語で話してるの。誰?この人。なんで助けてくれたの?」
マイス「説明は後よ、サー。」
ゲン「猟師のお二人さん。形勢逆転ですね〜〜。さ〜て、もう終わりにしましょうか。」
猟師二人「ひっ、ひぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」


ゲンと、マイスは、その猟師二人組を、気が済むまで痛め付けた。

マイス「ありがとう。ゲン。また、人間と上手くやって行けそうだよ。その第一歩として、村の修復作業を手伝おうと思うわ。」
ゲン「おぅ、それが良い。村の人達に、言っとくよ。」
サー「お兄ちゃん、ありがとう。また、遊びに来てね。絶対だょ。」
ゲン「おぅ、もちろんだ。じゃっ、俺は村によってから、次の街に行くとするか。じゃぁな。」
マイス.サ「さようならー。」
(EZ)
23  
その後、デビルモンキーの親子は、村人達と仲良くなって、幸せに暮らした。

ゲンはというと、賞金の高く、楽そうな仕事を選び、そのたびに災難が押し寄せ、何とか依頼を果たし、世界中の難点を克服して、世界からは、平和を守ってくれる勇者≠ニまで呼ばれていた。

ゲン「いゃぁ〜、今日も大量、大量。
イッシッシッシッ。」
だが彼は、自分が勇者と呼ばれている事など知らず、今も自由気ままに旅をしている。


HAPPY:END
(EZ)
24
♂ 16歳
なにやら現れたので一応更新
(EZ)